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目黒のさんま祭り2018の混雑回避は不可能!雨天の場合でも同じこと!?

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平成8年から始まった「目黒のさんま祭り」は、

旬のさんまが無料で来場者へ振舞われるという、

なんとも贅沢で美味しいお祭りです。

 

それは、ぜひ行きたいと思ったあなた!

 

同じように思って詰めかけるお祭りの人出は、

なんと3万人以上いるのです。

 

そんな大人気の目黒のさんま祭りを楽しむため、

今回はお祭りの実態や行列の上手な並び方、雨天の場合など、

2018年のさんま祭りに向けてご紹介していきます!

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目黒のさんま祭り2018の日程

 

まずはお祭りの詳細についてみていきましょう。

 

実は、目黒のさんま祭りは9月中に2回あるのをご存知でしょうか。

 

それぞれ主催者も場所も異なりますが、

炭火焼のさんまが無料配布されるという点では同じです。

 

早速、2つのお祭りについて確認していきましょう。

 

一つ目が目黒駅前商店街振興組合による目黒のさんま祭りです。

 

こちらは目黒区ではなく、品川区で行われます。

 

岩手県宮古港直送の新鮮な「さんま」7000匹と、

徳島県神山町の「すだち」、

栃木県那須塩原市高林の辛味大根を使用した「大根おろし」という、

極上の組み合わせを味わうことができるのも、

このお祭りならではです。

 

また、お祭り開催のきっかけとなった目黒のさんま寄席も

無料で楽しむことができますよ。

 

2018年の具体的な日程等は以下の通りです。

・日程:2018年9月9日(日)
・時間:10:00~14:00
・場所:東京都品川区上大崎2~3丁目 (目黒駅東口、目黒駅前商店街)
・イベント情報:炭火焼さんま無料配布、新鮮生さんま無料配布、目黒のさんま寄席無料

 

二つ目は、「目黒区民まつり」の一環として行われる

「目黒のさんま祭」(送り仮名の「り」は無し)です。

 

こちらは目黒区で行われます。

 

他にも、「ふるさと物産展」・「お祭り広場」・「こども広場」が

同時に開催されるので、さんまを食べるだけではなく

親子でイベントを楽しむこともできますよ。

 

こちらは宮城県気仙沼市の新鮮さんまが

5000匹振舞われます。

 

大分県臼杵市のかぼすが添えられるので、

サッパリといただけます。

 

・日程:2018年9月16日(日)
・時間:10:00~15:30
・場所:東京都目黒区目黒1-25-8 (田道公園広場)
・イベント情報:炭火焼さんま無料配布、さんま祭以外にも無料イベント多数あり
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目黒のさんま祭りの行列は回避できない!?

 

どちらのさんま祭りも、

例年大行列ができることで有名です。

 

美味しくて新鮮なさんまが無料で食べられるのですから、

当然といえば当然ですよね。

 

品川区で行われる目黒のさんま祭りは、

さんまの無料配布が10時からですか、

11時過ぎには配布が終わってしまいます。

 

先頭の人は明け方4時から並んでいるぐらいなので、

確実にさんまをゲットするには6時ごろには並んだ方が良いでしょう。

 

2~5時間並び続けるというのは当たり前ですので、

長時間並ぶことは覚悟して臨んだ方が良いです。

 

一方、目黒区で行われるさんま祭りは品川区のさんま祭りとは違い、

整理券が配布されます。

 

配布されるのはリストバンドとさんまの引換券です。

 

このリストバンドによってさんまを配布する時間帯を区切っているので、

その時間になるまでは列に並ぶことなく自由に過ごすことができますよ。

 

しかし、注意したいのが整理券を取りに行く時間です。

 

当日配布されるさんまは数に限りがあるので、

整理券もすぐに無くなってしまいます。

 

7時から8時頃までに整理券を受け取っておくと安心ですよ。

 

どちらのお祭りでも言えることですが、

9月といえばまだ残暑厳しい頃です。

 

周りにある自動販売機も次々売り切れになりますので、

水分を持参したり塩飴を舐めるなどして、

熱中症対策を万全にして臨んでくださいね。

 

目黒のさんま祭りは雨天の場合は?

 

外で開催されるので雨天時は中止になるかと思いきや、

二つのお祭り共に「雨天決行」です。

 

ただし、荒天時は前日にその開催が判断されるので、

心配なときはネットを見て確認しましょう。

 

雨天の場合人出も少し減るかと思いきや、

実は集まる人数にそれほど差はありません。

 

雨の中3時間以上並ぶのも当たり前です。

 

小さいお子さんは待っているだけでも大変でしょうが、

雨に降られないようにせめてレインコートを羽織るようにしましょう。

 

また長時間の行列ですから、トイレの場所をあらかじめ確認して、

注意しながら並ぶようにしてください。

 

また品川区のさんま祭りでは、

新鮮な生さんまも無料でもらうことができます。

 

雨だと、ウロウロするのも大変なので、

生さんまをもらったら家で早速焼いて食べるのがおすすめですよ。

 

自宅で本場宮古産のさんまが食べられるなんて

とても贅沢で嬉しいですよね。

 

まとめ

 

身がふっくらしていて脂ののったさんまは、

ご飯とも相性抜群です。

 

普段は自宅で食べるさんまですが、

秋空の下、お祭り気分を味わいながら、

ちょっと特別なさんまを食べるというのもなんだか粋ですよね。

 

今年の秋は、2カ所で行われる目黒のさんま祭りに

ぜひ参加してみてください!

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