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香嵐渓の紅葉ライトアップデート!2018年の見頃とおすすめの楽しみ方

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ライトアップされた紅葉を

見たことがありますか?

 

香嵐渓のライトアップされた紅葉は、

山が燃えているかのように感じるほど、

全体が炎のように真っ赤に染まります。

 

その光景はとても美しく、

見応えがあり絶景です。

 

雰囲気も良いので、

デートにもぴったりの場所となっています。

 

彼女に「行ってみたい!」と

せがまれている方もいるのではないでしょうか。

 

今回は、

香嵐渓のライトアップされた紅葉を

見に行こうとしている方に

役立つ情報を紹介しています。

 

デートに行く前に参考にしてみてください。

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香嵐渓の紅葉2018の見頃は?

香嵐渓(コウランケイ)の見頃は、

11月中旬から下旬頃となっています。

 

見頃は気候によって異なりますが、

例年の傾向から11月中に見頃を迎えています。

 

香嵐渓は、

愛知高原国定公園の一角にある渓谷のことです。

 

香嵐渓って川?地名?なんなの?

という方もいたのではないでしょうか。

 

香嵐渓では、

イロハカエデ、ヤマモミジ、

ウラゲエンコウカエデ、オオモミジ、

コハウチワカエデなど11種類の約4000本もの

紅葉を楽しむことができます。

 

一般的には、

5つ以上の切り込みがあり、

手のひらのような形をした葉を

「モミジ」と呼び、

 

切り込みが3つのものは

「カエデ」と呼んでいます。

 

ちなみに、モミジ科という属はなく、

モミジもカエデもカエデ科に属する植物となります。

 

葉をよく見て、

違いなどを見比べてみるのも

良いかもしれません。

 

また、香嵐渓の紅葉は、

江戸の初期に香積寺(こうじゃくじ)の住職が

自然をより美しくと手植えを始めたことをきっかけに、

大正から昭和のはじめにかけて

青年団、婦人会などによる

ボランティアによって植えられました。

 

歴史や沢山の人の思いが込められた、

紅葉スポットとなっています。

 

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香嵐渓の紅葉の楽しみ方

香嵐渓の紅葉はさまざまな場所から、

楽しむ事ができます。

 

巴橋は、

飯盛山を全体的に見える場所で

景色として紅葉をみることができ、

撮影にもおすすめの場所となっています。

 

続いて、もみじのトンネルと呼ばれる

香積寺までの参道は背が高い木が多く

もみじのトンネルをくぐっているように感じられます。

 

幻想的な区間の中を歩く事になるので、

自然との一体感を味わえます。

 

待月橋香積寺も大人気の場所で、

写真撮影をしている方も沢山います。

 

見どころとなっているので、

必ず行ってみましょう。

 

香嵐渓広場では、

もみじまつり中、

猿回しや和太鼓などの

イベントが開催されています。

 

 

広場内にはベンチがあり、

休憩することができます。

 

そばには大きなイチョウの木があり、

黄金に輝いていて見応えがありますよ。

 

屋台や物産展なども出ているので、

立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

鮎の塩焼きや

山菜うどんなど

様々な食べ物がありますが、

とくに五平餅がおすすめです。

 

歯切れの良いもちもちとした食感と、

甘辛い味付けが癖になります。

 

また、自然の中で

紅葉を見ながら食べるものは、

普段より美味しく感じますよ。

 

近くには恋愛成就の御利益のある

夫恋薬師(つまごいやくし)というお堂があります。

興味のある方は行って見てください。

 

駐車場は大変混雑するので、

早い時間から訪れて駐車場を確保してから、

足助の町並みなどを観光して、

夜のライトアップを待つと

安心してデートを楽しむ事ができます。

 

まとめ

香嵐渓の紅葉は、

見るだけでとても癒やされますし、

さまざまな楽しみ方があります。

 

みる日にちや時間帯によって、

さまざまな表情の紅葉や

同じ場所からでも違った景色を楽しむ事ができるのも

魅力の一つです。

 

このように一度いって見ると、

もう一度行ってみたいと思える場所となっています。

 

是非香嵐渓で、

自然を感じたデートを

楽しまれてみてはいかがでしょうか。

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