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子供二人目のタイミングはいつがベスト?年の差別のメリットは!?

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初めての出産、初めての育児。

 

一人目の子育ては、

何もかもが初めてなので

毎日が目まぐるしく過ぎていきますよね。

 

夜泣きが始まったり、

病気やイヤイヤがあったり、

大変なことは数えればきりがありません。

 

それでも少しずつ

お兄ちゃん、お姉ちゃんになっていく我が子に、

親の方が元気をもらったり、

その成長ぶりに感動したりと、

もう生まれたての赤ちゃんではないことを実感するはずです。

 

「弟か妹がいたら楽しいかもしれない」

「兄弟を作ってあげたいな」



よくそう思った時が

子作りのタイミングだとも言いますが、

妊娠や出産、育児というものは

そう簡単にいくものではありません。

 

それは今子育て中のママが

一番よく知っていますよね。

 

二人目を考えるときに気になるのは、

やはり「何歳差にするか」ということです。

 

私も2歳、5歳、7歳の三人の子がいますが、

特に二人目の時には何歳差にするかということを

真剣に悩みました。

 

結局2学年差と3学年差で

3人出産することになりましたが、

やはりそれぞれのメリットを感じる場面が多々あります。

 

そして、

もっと歳の差が開いている兄弟をお持ちの

ベテランママから

メリットを聞くこともあります。

 

今回は

一般的な意見に私の体験も交えながら、

二人目のベストなタイミングを解説していきたいと思います!

 

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子供の二人目は何歳差がベスト!?

二人目を考えているということは、

一人目のお子さんが

少しずつ赤ちゃんから幼児になってきて

普段のお世話も

日に日に楽になっていっている頃かと思います。

 

それでも手がかかる年齢には

変わりないと思いますから、

本当に二人目まで面倒を見きれるのか心配

という部分もありますよね。

 

ここからは、

二人目を「1~2歳差」「3歳差」「4歳以上」で分けて、

それぞれのメリット・デメリットをご紹介してきます。

 

二人目のお子さんを考える際の

参考にしてみてくださいね。

 

【1~2歳差のメリット・デメリット】

〇メリット

・手のかかる時期が二人まとまっているので、少し大きくなると一気に楽になる
・上の子のお下がりがそのまま使える
・上の子と一緒に遊んで同じことで盛り上がれる
・小中高の入学、卒業が被らない

●デメリット

・上の子を急いで断乳しなければならない
・二人目の妊娠・出産時に上の子のイヤイヤ期が重なる
・上の子が赤ちゃん返りしやすい
・上の子と喧嘩が絶えない

 

【3歳差のメリット・デメリット】

〇メリット
・上の子がお世話してくれる
・上の子に多少手がかからなくなっている分楽
・幼稚園に上の子と入れ代わりで入園するので、制服などがそのまま使える
・高校受験や大学受験などが一気に終わる

●デメリット

・上の子が工作などの遊びに集中できない
・上の子が大きい分我慢させることが多くなる
・中高の入学や卒業が被る

【4歳差以上のメリット・デメリット】

〇メリット
・下の子をゆっくりお世話できる
・上の子が育児を手伝ってくれる
・上の子に手がかからない
・年の差があるので兄弟喧嘩になりにくい

●デメリット
・上の子の学校行事などに下の子を連れて行くのが大変
・旅行やテーマパークなどを一緒に楽しめない
・兄弟同じことで一緒に遊ぶということは少ない

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二人目は可愛がってしまうもの!?

二人目はとにかく可愛いと言いますよね。

それは

一人目が可愛がるどころじゃなかったから

かもしれません。

 

一人目の育児は初めての連続ですから、

ママも慣れないことを毎日していて

イライラしたり疲れてしまったり…でも、

それが普通なんです。

 

可愛いとは思うけど、

大変なことの方が先に立ってしまいます。

 

それが二人目となると、

一度経験していることが多いので、

その分ママにも余裕があります。

 

「赤ちゃんってこんなに可愛かったっけ!?」とか

「ずっと抱っこしていたい!」なんて思うのも、

その余裕の表れかもしれません。

 

また、

上の子に手がかかってしまうのも

二人目が可愛く見える要因だと言います。

 

突然現れた赤ちゃんに

ママをとられてしまって、

わざと怒られるようなことをして気を引いたり、

ママの愛情を確認するために

面倒を起こしたりすることがあります。

 

典型的な赤ちゃん返りですよね。

 

上の子には手がかからなくなると思っていた矢先の

赤ちゃん返りというのは、

とてもイライラするものです。

 

でも、

それも上の子のSOSなんですよね。

 

これまで出来ていたことも

出来て当たり前と思わずに

ハードルを下げて褒めたり、

一人で出来るはずのことも

時間をとって手伝ってあげたりすることで、

だんだんと落ち着いてきます。

 

二人目の子供というのは、

本当に可愛いものです。

 

でも、

絶対に上の子を可愛がることを忘れないでくださいね。

 

ママが「大好きだよ」と

上の子をしっかり抱きしめてあげることで、

上の子も赤ちゃんの誕生を望み、

生まれても可愛がってくれるようになりますよ。

 

まとめ

二人目のタイミングは、

それぞれのメリット・デメリットがあります。

 

しかし、

赤ちゃんができること自体が奇跡なので、

何歳差にしたいと思っても

簡単にできるものではありません。

 

私も経験して

初めてその年の差の良さが分かったというのが

実際のところなので、

後になって分かるところが大きいのかもしれません。

 

もし思い通りの年の差になっても、

思い通りにならなくても、

きっとそれぞれの良さを実感しながら

素敵な兄弟、家族になるはずですよ。

家事・育児
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