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ぬいぐるみの洗濯でダニ退治!?大きいサイズの場合の正しい洗い方!

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みなさん、ぬいぐるみの洗濯ってどうしていますか?

 

放っておくと、

ダニやカビが発生することがあります。

 

ぬいぐるみも定期的にお洗濯して、

汚れをきれいにしてあげましょう。

 

今回は、大きいぬいぐるみを手洗いするときの

正しい洗い方について解説したいと思います。

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ぬいぐるみ洗濯で大きいサイズの正しい洗い方とは!

 

洗い方の前に、自宅で洗濯してはいけない「ぬいぐるみ」がありますので、

そちらを先にご紹介しますね。

 

おうちで洗えないものは以下です。

・革や人工皮革製品

・中綿がポリエステル・ビーズ以外のもの

・色落ちする素材のもの

 

また、目などのパーツが接着剤で付いているものは、

洗うと取れるおそれがありますので、

あまり頻繁に洗わない方が良いでしょう。

 

大きいぬいぐるみの場合、

中の綿まで乾くのには、かなり時間がかかります。

 

洗濯をするなら気温の高い夏場、

それも天気のよい日にされるのがオススメです。

 

洗濯機に入らないサイズのものは、

お風呂場で、大きなたらいを使って洗いましょう。

 

ではさっそく、洗い方を見て行きましょう。

まず色落ちの確認をします。

 

白い布に中性洗剤をつけて、

目立たない部分を軽くポンポンとたたきます。

 

白い布にぬいぐるみの色が移らなければ、

そのまま洗って大丈夫です。

 

もし色が移ってしまった場合には、

そのまま洗うと色が抜けて、

まばらに薄くなってしまったりすることがあります。

 

その際は、ご自宅での洗濯はやめて、

専門のクリーニング店にお願いしましょう。

 

次に、たらいにお湯をためます。

 

水温は40度以下にすると、

布地を傷めず洗うことができます。

 

そこに中性洗剤をよく溶かしたら、

ぬいぐるみをたらいに沈めて、

2〜3回優しく押し洗いをします。

 

きれいな水で2回すすいだら、

最後に柔軟剤を入れて、20~30分つけ置きをします。

 

つけ置きが終わったら、

ぬいぐるみをたらいから出して、

 

乾いたタオルでくるみ、

そのまま洗濯機に入れて10秒ほど脱水をします。

 

タオルでくるむのは、

その方がぬいぐるみにとってダメージが少ないからです。

 

もし、ぬいぐるみが入るサイズの洗濯ネットがあったら、

タオルごとネットに入れて脱水にかけると、より安全です。

 

丸洗いができないぬいぐるみの場合は、

せめて内部のダニだけでも防いであげましょう。

 

ぬいぐるみ内部のダニは、

布団乾燥機を使って綺麗にすることができます。

 

布団乾燥機に30分程かけておくと、

ダニをほぼ完全に退治することができます。

 

ぬいぐるみのパーツに

樹脂やプラスチック素材が使われている場合は、

布団乾燥機の熱風が直接当たると変形のおそれがあります。

 

その部分だけバスタオルで包むなどして対応しましょう。

 

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ぬいぐるみを洗濯してふわふわに仕上げる方法とは!

 

洗ったあとは直射日光が当たらないところで

陰干し&平干しします。

 

大きいぬいぐるみは、洗濯バサミで挟んで吊るすと、

その部分だけ伸びたりほつれたりしてしまいます。

 

乾かすときは、絶対に平干しです。

 

私は前にそれで失敗して、くまさんのぬいぐるみが、

乾いたらうさぎさんになっていたことがありました。

 

悲しかったです。

 

ぬいぐるみは、外側が乾いて見えても、

中の綿の乾燥が不十分ということがしばしばあります。

 

そんなときは綿が不自然に一箇所に固まっているはずですので、

触ってみるとすぐにわかります。

 

あらかた乾いたら、

最後の仕上げに10分ほど乾燥機にかけてあげましょう。

 

ふわふわに仕上がります。

 

乾燥機がなければ

ドライヤーで代用することもできます。

 

短時間で、芯まですっかり乾かしてしまうことが、

ふわふわに仕上げるコツです。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

大きいぬいぐるみの洗い方について、

ご紹介してきました。

 

参考になりましたら幸いです。

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