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小学1年生の娘の遠足の服装や持ち物で気をつけることとは!?

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小学校に入って初めての遠足。

 

小学校の遠足は幼稚園や保育園と違って、

親がついて行くことはできません。

 

そのため、遠足に行った先で子供が困らないように、

事前にしっかりと準備しておいてあげる必要があります。

 

今回は、小学校の遠足の服装や持ち物で

気をつけたほうが良いことについてご紹介したいと思います。

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小学生1年生の遠足の服装で女の子におすすめなのは?

 

小学一年生の女の子の場合、

遠足でのおすすめの服装は、

 

「上はTシャツの上にシャツ、またはカーディガンを重ね着」

「下はズボンかキュロットスカート」です。

 

重ね着するのは、暑くなったときに、

体温を自分で調節できるようにするためです。

 

遠足は、だいたい

春先か秋頃に行くことが多いかと思われます。

 

そのあたりの季節は、朝、家を出るときに涼しくても、

日中、夏のように暑くなることがままあります。

 

気温はそれほどではなくても、

一日中外にいて動き回っていれば、

やはり暑くなってくるものです。

 

最初から長袖1枚しか着せていないと、

暑いと感じてもそれを脱ぐわけにはいきません。

 

なので、あえて長袖の下に半袖を着せて、

お子さんには「暑くなったらこれを脱ぐといいよ」と

教えておきます。

 

また細かいことですが、

綿素材のものの方が、汗をかいたときに吸い取ってくれて、

さらっと着られるので気持ちが良いですよ。

 

遠足の休憩時間には走り回ったり、

アスレチックで遊んだりすることもあると思うので、

 

下に着るものは、

基本的にはズボンとかキュロットスカートがおすすめです。

 

スカートしか持っていない子の場合は、

なるべく裾がひらひらしていない、タイトなものを着せてあげましょう。

 

デニムのゆったりしたワンピースなどが、

動きやすいのでおすすめです。

 

昼食後でもお腹をしめつけませんしね。

 

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小学校の遠足で必要な持ち物と便利なグッズとは!?

 

さて、次は遠足の持ち物についてです。

 

遠足の醍醐味といえば、“外で食べるお弁当”です。

レジャーシートは必須アイテムですよね。

 

子供用のレジャーシートは、

だいたい、60×90 cmのものが多いかと思います。

 

いざ外で広げてみると分かるのですが、

風に飛ばされないように四隅に物を置いて押さえたり、

お弁当を広げたりすると、

自分の座るところは、かなり狭くなってしまいます。

 

おすすめは、

定番よりも少し大きめの、80×120cmくらいを購入することです。

 

お子さんには、

『レジャーシートが小さくて困ってるお友達がいたら

一緒に使わせてあげなさいね』と、

一言添えて持たせるとなお良いと思います。

 

リュックの中でかさばらないよう、

大きさは大きくても、できるだけ厚みのないものを選びましょう。

 

水筒は軽いものがおすすめです。

 

遠足では、立っている時間が長いので、

小学一年生の女の子ならなおさら、

すぐに体力を消耗してしまいます。

 

リュックの重さが足を引っ張ることのないよう、

水筒は、肩に負担のかからない超軽量タイプを選びましょう。

 

350~400gくらいのものが理想的です。

 

遠足の持ち物として、

しおりにかかれていることは少ないですが、

虫さされの薬も必需品です。

 

かゆみを我慢しても良いことはないですし、

我慢できなくて、かきむしってしまうともっとひどいことになります。

 

かゆみに気づいたときにすぐ塗れる、

コンパクトタイプのかゆみ止めを持たせてあげましょう。

 

汗ふきタオルには、普通のフェイスタオルではなくて、

細長いマフラータオルがおすすめです。

 

汗をかきやすい首に巻いておくと、

汗が出るそばから吸い取ってくれるので、

首元がかゆくなりません。

 

顔の汗もサッとふくことができます。

 

首にかけっぱなしで良いので、

ハンカチやフェイスタオルよりも

手が自由に使えるのでおすすめです。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

小学一年生の女の子の

遠足での服装と持ち物についてご紹介してきました。

 

参考になりましたら幸いです。

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