当サイトはプロモーションを含みます

ステーキの焼き方は10種類!?焼き加減のおすすめとプロの味にする裏技

スポンサーリンク

 

ナイフで切れば肉汁がじゅわっと出てくるステーキ…

とても美味しいですよね。

 

ステーキソース、塩やわさび醤油など、

味付けによってもその美味しさは変わってきます。

 

もう一つステーキの美味しさを引き立てるのが

「焼き加減」です。

 

焼き加減によって、

ステーキを柔らかくて美味しい状態に出来るのはもちろんですが、

その人の好みの焼き加減にして食感を楽しむこともできます。

 

一般的にはレア、ミディアムレア、ミディアム、ウェルダンの

4種類の焼き加減が広く知られていますが、

 

実はこれ以外にもあと6つ、

合計10種類の焼き加減があるのをご存知でしょうか?

 

4種類だけ知っていれば、

ステーキ屋さんやレストランで注文するには十分ですが、

豆知識として知っていれば食事中の会話もさらに盛り上がります。

 

また、ステーキを自宅で焼いたときに、

「なんかプロの味とは違うなぁ」と物足りなく思ったことはありませんか?

 

素人が焼くのだから当然だろうと思ってそのまま食べているのであれば、

あなたはとてももったいないことをしているかもしれません。

 

ステーキの焼き方で一工夫することで、

自宅でもプロのような味にすることができる魔法のような裏技があるのです。

 

お店でステーキを注文すると結構なお値段になりますが、

自分で買ってきたお肉で、

お店のようなステーキを再現できたらとてもお得ですね。

 

今回はステーキの焼き加減10種類とプロの味にする裏技をご紹介していきます。

ステーキ好きの方は必見ですよ!

 

スポンサーリンク

ステーキの焼き加減10種類の中でおすすめは?

 

それではステーキの焼き加減10種類を見ていきましょう。

生に近い順からご紹介していきますね。

 

【ロー】

生の状態のお肉です。

 

「生に近い」ではなく「生」なので、

この状態で注文する人がいるとは思えませんが、

焼き加減の10種類の中に入っています。

 

【ブルー】

ほとんど生ですが、表面に数秒間だけ火が入れてあります。

 

両面焼く場合もあれば、片面だけ焼く場合もあります。

中には全く火は通っていません。

 

【ブルーレア】

ブルーとレアの中間という状態です。

 

両面を数十秒焼いているので、

表面は焦げ目があって焼けているように見えますが、

切ってみると中は冷たいというのがこの状態です。

 

【レア】

一般的に知られているレアは

「生に近い状態」という認識の人が多いですが、

 

実は中まで予熱で火を通しているので、

中心部まで温かくなっています。

 

それでいて焼けているのは表面から5mm程度で、中は赤い状態です。

 

【ミディアムレア】

レアとミディアムの中間です。

 

肉の表面はしっかりと焼いてあるが、

中心部は生に近くてまだ赤みも残っている状態です。

 

一番肉汁を美味しく感じることができて、

お肉の柔らかさもちょうど良いので、最もおすすめの焼き方です。

 

【ミディアム】

内部温度が65℃~70℃ぐらいまで温められて、

中心部はほんのりピンク色になっています。

 

ただ、ミディアムレアに比べると全体的に色中の色が変わっていて、

火が完全に通りかけている状態です。

 

【ミディアムウェル】

ミディアムとウェルの間です。

 

【ウェル】

ミディアムウェルよりもしっかり中まで火を通してある状態です。

 

【ウェルダン】

ウェルよりもよく焼いてあり、

中心部まで色は変わりきっています。

 

赤味が残っていないので、

切っても肉汁がほとんど出てこないのが特徴です。

 

そのため、食感もかなり固く感じられます。

 

【ベリーウェルダン】

完全に火を通して、

これでもかと言うほどしっかり焼いてある状態です。

 

ナイフで切っても肉汁は出てきません。

 

スポンサーリンク

ステーキの焼き方で一工夫!?プロの味にする裏技とは!

ステーキを自宅で焼くと、焼きすぎて固くなってしまったり、

周りは焦げているのに中は冷たかったりして、

お店のような味を再現するのはなかなか難しいですよね。

 

しかし、スーパーで売っている安いステーキ肉でも、

焼き方次第でプロの味になる5つのポイントがあるんです。

 

ポイント①「お肉を常温に戻す」

常温にしておくことで、

お肉全体に均一に火を通すことが出来ます。

 

大体30分ぐらい常温に置いておきましょう。

 

ポイント②「表面に牛脂を塗る」

お肉売り場などでもらえる牛脂。

 

これをステーキ肉の周りに塗って表面をコーテイングすることで、

うま味や肉汁を閉じ込めることができます。

 

ポイント③「塩は焼く直前に」

ステーキを焼くとき、あなたはいつ塩をふっていますか?

 

塩をふってから焼くまでに時間がかかりすぎると、

うま味や肉汁が外に出て行ってしまいます。

 

塩は焼く直前にふるようにしましょう。

 

ポイント④「焼いたらアルミホイルで寝かせる」

片面を強火で1分、もう片面を弱火で1分焼いて焼き目をつけたら、

取り出してアルミホイルで1分間包みましょう。

 

焼きすぎないことで、お肉がパサパサになるのを防ぎつつ、

予熱でちょうど良いところまで火を通すことができます。

 

ポイント⑤「ステーキは斜めに切る」

焼けたステーキは、繊維を断ち切るように斜めに切ります。

 

この切り方にしてみるだけでも食感が断然柔らかくなるので、

ぜひ試してみてください。

 

まとめ

 

ステーキはお肉を焼くだけの料理かと思いきや、

焼き方だけでも10種類もあるなどとても奥深いことが分かりましたね。

 

一工夫すれば、自宅でも美味しいお店の味を再現することができます。

 

自分の一番好きな焼き加減を探しながら、

自宅でも美味しいステーキを楽しんでくださいね。

生活
スポンサーリンク
スポンサーリンク
さくらのお部屋

コメント