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トイレ掃除をサボっていたら黄ばみが…!?そんなお悩み解決します!

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トイレ掃除、毎日していますか?

お仕事が忙しかったり、育児や家事に追われたりしていると、なかなか毎日は掃除出来ませんよね。

私も、1歳の息子が起きている時間帯は掃除道具で遊び始めたりするので、昼間にさっと掃除ということが出来ません。

しかも、なぜか他のことに忙しくて、トイレ掃除する時間すら取れないのが現実です。

でもそんなこんなで後回しにされたトイレは、次第に汚れや雑菌が溜まっていって水垢や黒ずみ、黄ばみなどが目立つようになってきます。

急な来客時に気づいていざトイレを掃除しようとしても、ずっと放置されていた汚れはこびりついてなかなか取れません。

今回は、トイレの汚れの中でも「黄ばみ」や「尿石」などの汚れをピカピカにする方法をご紹介していきます。

手軽に出来る掃除法や、便利なトイレ掃除グッズを見ていきますので、ぜひ参考にされてみてください。

  

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トイレ掃除を毎日するのはちょっと面倒!?

埃や髪の毛、食べカスが床に落ちているととても気になってすぐに掃除機をかけるのに、トイレの掃除は何だか面倒だったり嫌いだったりして、毎日はしていないという人は多いと思います。

トイレ掃除のハードルが上がってしまっている要因として、狭い空間の中に物がたくさんあって掃除がしにくいという場合があります。狭い部屋でさらに身を屈めてのトイレ掃除は、確かに窮屈で大変ですよね。

これを解決するには、ずばり「トイレに置いてある物を少なくすること」です。物が置かれていない棚や床は拭き掃除もしやすいですよね。

トイレを使用するたびにさっと拭けば、溜め込んだ汚れを週一回掃除するよりも断然汚れが落ちやすく、トイレの空間を綺麗に保つことができますよ。

また、もう一つの要因として考えられるのが、トイレ掃除は汚い=嫌いだという場合です。

トイレ掃除をすると道具も汚くなってしまいますが、掃除するたびにいちいちブラシや雑巾などを漂白するのも面倒ですよね。

掃除道具を掃除することまで考えていると、毎日掃除をするということからさらに遠ざかってしまいます。そうして放置している間にも汚れはどんどん溜まってさらに頑固な汚れに。

これを解決するには断然、「掃除道具は使い捨てにする」という方法がおすすめです。便器の中の掃除には流せるトイレブラシを使用し、床や便器まわりはトイレ用のお掃除シートなどを使用するといいでしょう。

使い終わったらトイレに流すだけなので簡単なうえに衛生的です。これならトイレ掃除を敬遠せず、毎日続けられるのではないでしょうか。

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頑固な尿石を落とす!トイレ掃除の強い味方グッズ!

もう既に出来てしまった頑固な尿石を落とすにはどうすれば良いのでしょうか。トイレの黄ばみの原因である尿石は実は水垢の一種で、付着したまま放っておくと頑固な汚れとなって簡単には取れなくなってしまいます。

そんな時は化学の力で解決しましょう!尿石の性質はアルカリ性なので、反対の性質を持つ酸性の洗剤で中和させることで汚れも落ちやすくなります。

酸性洗剤の中でもプロもおすすめするのが「サンポール」。洗浄効果も高く、頑固な黄ばみもきれいに落としてくれます。

使い方もいたって簡単。まずはバケツの水を一気に流し込んだり、トイレブラシの先端で穴の向こうに水を送り出すようにして、便器の中の水を少なくしておきましょう。

そして、酸性洗剤を黄ばんでいる部分にたっぷりと塗ります。トイレットペーパーで洗剤の上から汚れを覆って、汚れと洗剤を密着させます。30分~1時間放置した後水を流し、ブラシで磨きます。

まだ黄ばみが気になる場合は、もう一度酸性洗剤を塗ってみましょう。最後に水を流せば、黄ばみもすっきり落ちてピカピカのトイレになっているはずですよ。

それでも落ちない汚れには、耐水ペーパーを使って削り落とすという方法もあります。

トイレの水は溜めたままで、ゴム手袋をはめて水につけながら耐水ペーパーでこすります。目が粗いものだと便器に傷を付けてしまうので、1500番や2000番などの目の細かいものを使いましょう。

きれいに落とすことが出来ますが、細かい傷を付けてしまうことにもなりかねないので、これは最終手段と考えてください。トイレを長く綺麗に保つためにも、出来るだけ洗剤を使って汚れを落とすようにしましょう。

まとめ

面倒なトイレ掃除ですが、毎日のひと手間で汚れを防ぐことが出来ます。

頑固な黄ばみになってしまってからでは落とすのも大変。

トイレ掃除は寝る前の習慣にすれば、汚れも定着しにくくおすすめです。

トイレ掃除が面倒にならない工夫をして、ピカピカのトイレを保ちましょう!

家事・育児
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