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子供の友達がわがままで図々しいので許せない!親に言うのは最終手段?

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子供は無邪気で可愛いですが、

中にはマナーを守れない子もいます。

 

悪気が無いのでどう対処すれば良いのか分からない、

相手の親に伝わってしまったらと思うと注意しにくいなど、

子供の友達に手を焼いている家庭は多いものです。

 

そうは言っても、自分の子がお友達と遊ぶのを楽しみにしていれば、

遊びに来るのを断るこどもできません。

 

そのため我慢しながら、

なんとかやり過ごしているケースも多いのです。

 

本当に小学生になると色んな子がいます。

 

今回は、そんなわがままで図々しい子供への上手な対処法と、

あまりにひどい場合は親へ言っても良いのかどうかを紹介していきます。

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子供の友達がわがままな場合の上手な対処法

 

世のママたちが困っている「子供の友達のわがまま」とは、

どんなものが多いのでしょう?

 

多くのママが体験したことのあるものといえば、

「おやつやジュースに関する要求」ではないでしょうか。

 

「ジュースもう一杯ちょうだい」

「おやつこれだけしかないの?」など、

 

善意で出している食べ物や飲み物に対して、

図々しく文句や注文を付けられたら、

大の大人でもイラっとしてしまいます。

 

中には、冷蔵庫を開けて「これ食べたい~」など、

勝手に出してきたという話も聞きます。

 

我が家も、以前アパートに住んでいた頃、

二階に住んでいた仲良しの子が朝一で遊びに来て、

「おなかすいたー!」と入ってきたことがあります。

 

子供って、悪気が無くても、

回数を重ねるごとにどんどん図々しくなっていくんですよね。

 

まさにそれを実感した瞬間でした。

「帰る時間になってもなかなか帰らない」というのも、

困りものですよね。

 

「そろそろ帰ろうね」と言っても、

「まだ帰らなくても大丈夫」「親がまだ帰ってきてないから」など、

 

自分勝手な理由を付けて、

なかなか帰ってくれない子供もいます。

 

他にも、入ってはいけない部屋に勝手に入ったり、

引き出しを勝手に開けたりと、

自分の家のようにふるまうという子供もいます。

 

我が子とはあまりに違う行動をすると、

そのギャップでさらに驚かされますよね。

 

子供の友達がわがままかどうかは、

初めてお家に遊びに来てもらった時には、

まだ分からないこともあります。

 

それでも基本的な約束事として、

「お友達を呼ぶ時のルール」はあらかじめ決めておきましょう。

 

その家にはその家のルールがあります。

 

遊びに来るお友達には、

それを守ってもらわなければならないということ、

 

そして自分の子供には、

そのお手本にならないといけないということを伝えましょう。

 

もちろん、他のお家に遊びに行くときは、

そのお家のルールを守らなければならないということも約束します。

 

それが守れないようなら、

以後お友達は呼べないし、遊びにも行けないということです。

 

それを踏まえて、それでも図々しい行動をする友達がいたら、

どのように対処するのが良いかを見ていきましょう。

 

共通することは

「毅然とした態度ではっきりと伝える」ということです。

 

人様の子だからと言いなりになっていると、

子供はどんどん付け上がっていきます。

 

私も、二階に住む子が朝から食べ物をもらいに来た時から、

安易に私の方でお菓子や食べ物を用意することは控えるようにしました。

 

お菓子を次から次に出せば「ここの家はお菓子を出してくれる」と、

子供の頭にインプットされるので、

 

「お腹いっぱいになっちゃうから、お菓子はこれだけだよ」

とはっきり伝えましょう。

 

お菓子を毎回用意していたらキリが無いので、

どうしても必要なら持参してもらったりする方法でも良いですね。

 

夕方になってもなかなか帰ってくれないという時は

「うちは遊べるのは〇時までって約束しているの」

「約束が守れなかったら、もう遊びに来てもらえなくなる」と伝えましょう。

 

「親御さんが心配するよ」と言っても

「うちは親が遅いので大丈夫です」など、

 

ああ言えばこう言うタイプの小学生もいるので、

「そういう決まりだから」と徹底することが大切です。

 

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子供の友達が図々しい!親に言うのは最終手段!?

子供の友達が図々しくて困っている場合、

そのことを相手の親に言うべきなのでしょうか?

 

まずは、その場で家主であるあなたがビシっと言うべきでしょう。

 

何も言わなかったら、

子供は何をしても許されると思って、

どんどん図々しくなっていきます。

 

子供って、大人の様子や態度を本当に良く見ています。

 

「うちの家のルールはこうだから」と、

ダメなことはダメと言うようにしましょう。

 

相手の親に伝わったら体裁が悪くなるとか、

印象が悪くなるかも…ということが心配な方もいるかもしれません。

 

もし「○○ちゃんのママが怖かった」

「○○君のお母さんから叱られた」と

子供から伝わることが心配なら、

 

次会った時に、

「お約束守れないなら遊びに来れなくなるよって、

ちょっと強めに言ったんだけど、大丈夫だったかな?」

と話してみても良いでしょう。

 

それで希薄になるような関係ならそれまでと割り切った方が、

ストレスなく付き合うことができますよ。

 

まとめ

 

図々しい子供へどのように対応するかは難しいですよね。

 

しかし、きちんとルールを決めて声掛けをすることで、

我が子のマナーを見直すきっかけにもなります。

 

相手の親のことが気になるかもしれません。

 

でも子供たちの礼儀やマナーについて、

一緒に育てていくという意識で取り組めば、

それほど気を遣う必要はないということに気付くはずです。

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