当サイトはプロモーションを含みます

一人暮らしで花を育てるのにおすすめの10選!飾った後の効果が絶大!?

スポンサーリンク

 

毎日仕事で忙しい日々を送っているあなた。

 

一人暮らしをしている部屋は、

仕事の疲れがとれるようなリラックスできる部屋になっていますか?

 

忙しくて家では寝起きするだけだという人こそ、

部屋に花を飾って生活に彩りをプラスしましょう。

 

たかが花と思うかもしれませんが、

実は部屋に花を飾ることでたくさんの嬉しい効果があるのです。

 

今回はお花の選び方や、一人暮らしの部屋に飾るおすすめの花、

飾ることによって得られる効果などをご紹介します。

スポンサーリンク

一人暮らしの初めての花選びは?

 

とはいえ、いきなり一人暮らしの部屋に

花を飾るのは少しハードルが高いかもしれません。

 

花屋さんに寄る時間がない、育て方や飾り方が分からない、

どの花を選べばよいか分からないなど、

 

これまで花に無縁だったという人なら

なおさら敬遠しがちですよね。

 

でも、実際はそれほどハードルの高いことではありません。

 

まずは一輪でも良いので

「素敵だな」と思った切り花を買ってみましょう。

 

慣れないうちは花屋さんにも行きづらいかもしれません。

 

そんな時は、スーパーなどでも切り花は売ってあります。

食材を買うついでに、気になった花を手に取ってみてください。

 

家に花器が無いという人は、

使っていないグラスや空き瓶でも大丈夫です。

 

もし、これから初めての花器を買いたいという人には、

口が広くて背の低い花器がおすすめですよ。

 

口が広いと簡単に洗うことが出来るので、

面倒になりがちな花の世話も手間なく済ませることが出来ます。

 

形から入るということも大切なので、

ぜひお気に入りの色やデザインの花器を見つけてみてくださいね。

 

スポンサーリンク

一人暮らしで育てる花のおすすめ10選

 

一人暮らしで花を生ける時に気になるのは、

その美しさを長く保てるかどうかです。

 

花屋さんで売っている花を持ち帰って

綺麗に保てるのは一週間ほど。

 

しかし、直射日光に当てたり、

エアコンの風が当たるところに置いていたりすると、

すぐに枯れてしまうので注意してください。

 

長持ちさせるコツは、

①毎日水替えする

②水替えのたびに茎の下部分5mm~1cmほどを切る

③花器を水洗いする

 

この3つです。

 

これらを欠かさず行うと、

花を長持ちさせることができます。

 

仕事で忙しく家を空ける日もあるという人には、

水中のバクテリアの増殖を抑える切り花用の

「抗菌剤」を使用するのがおすすめですよ。

 

また、強く長持ちする品種を選ぶというのも一つの方法です。

 

一人暮らしで育てるのにぴったりな、

強い品種の花をご紹介しましょう。

 

・ユリ

約2週間持ちます。

 

つぼみが多くついているものを選びましょう。

 

・カーネーション

約3週間持ちます。

 

きちんと水切りしてあげるのが長持ちさせるコツです。

 

・スターチス

約3週間持ちます。

 

もともと水分の少ない花なので長く楽しめます。

ドライフラワーにするのもおすすめです。

 

・トルコギキョウ

約2週間持ちます。

 

高温に強いため、

夏に飾るにはうってつけの品種です。

 

つぼみもどんどん咲くので、

時間をかけて楽しむことができます。

 

・ダリア

約10日持ちます。

 

キク科で大きな花が特徴なので一輪でも抜群の存在感です。

 

切り花の中でも色が豊富で人気の品種です。

 

・カスミソウ

約10日持ちます。

 

小さな白い花がたくさん咲いている見た目に可愛い花です。

 

つぼみが咲きにくいので、

開いている花が多いものを選びましょう。

 

・ガーベラ

約10日持ちます。

 

水が汚れやすいので、

浅く水を入れた花器に飾ります。

 

葉が少なく一輪でも存在感があるので、

一輪挿しにおすすめですよ。

 

・バラ

約10日持ちます。

 

水に浸かる部分の葉っぱやトゲは取り除きます。

咲き終わった花をきちんと除去すれば長持ちしますよ。

 

・ひまわり

約10日持ちます。

 

夏の花の代表格であるひまわりは、

季節感を感じる花としてもぴったりです。

 

茎が細いものを選ぶと良いでしょう。

 

・ヒヤシンス

約10日持ちます。

 

水栽培で人気を博したヒヤシンスですが、

香りも良く見た目にも美しいので切り花にもおすすめです。

 

一人暮らしで花を飾ると現れる嬉しい効果とは!?

さて、一人暮らしで花を飾るとどんな効果があるのでしょうか。

 

一つ目がリフレッシュ効果です。

花のある部屋は、

花の無い部屋に比べてストレスが減少するという結果があります。

 

花があるだけでストレスが緩和し、

気分の落ち込みを軽減してくれるのです。

 

病室に生花が飾ってあるのにも納得ですね。

 

仕事で疲れて帰ってきた時や、

嫌なことがあって落ち込んでいる時も、

花が飾ってあることでリフレッシュすることができますよ。

 

二つ目が花の色による心理的なセラピー効果です。

 

花はその種類によって様々な色のものがあります。

 

色とりどりに飾るのも素敵ですが、

その日の気分や、

得たい効果によって飾る花を決めるのも良いでしょう。

 

例えば、赤い花はやる気や勇気を与えてくれるので、

会議でプレゼンをするとか、大事な仕事があるなど、

ここぞという日に飾るとやる気がみなぎります。

 

反対に、ピンクは緊張感を和らげて、

体内機能を活発にしてくれるのでリラックスしたい時におすすめです。

 

黄色は対人関係のストレスを解消し、

コミュニケーション能力を向上させてくれる効果があるので、

部屋に誰かを招くときなどに。

 

白い花は心身共にリフレッシュできる効果があるため、

休日に飾ると良いですね。

 

三つ目の効果は、部屋をキレイに保てるということです。

 

花の周りが散らかっていては、

せっかくのきれいな花も台無しですよね。

 

花を美しく見せるためにも、

自ずと部屋をきれいにしようという心理が働きます。

 

すっきりと整頓された部屋に飾られた花は、

見た目にもその美しさが際立ち、心もすっきりとするはずです。

 

部屋をきれいにすることで、

花を大切にするという花への愛着にもつながりますよ。

 

まとめ

 

忙しい毎日の中に花を取り入れることで、

リフレッシュ効果やセラピー効果など、

嬉しい影響が期待できます。

 

部屋の中にみずみずしく可愛らしい花があるだけでも、

不思議と嬉しい気持ちになりますよね。

 

これまで花を飾ったことが無いというあなたも、

ぜひ一輪の花から始めてみてください。

生活
スポンサーリンク
スポンサーリンク
さくらのお部屋

コメント