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焦げ付きやすくなったフライパンを塩で簡単に復活させる方法とは!

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みなさんこんにちは!結婚2年目の主婦です!

 

みなさん、フライパンのお手入れは

どのようなことをされていますか?

 

普段お料理で使うフライパンですが、

きちんとお手入れされていますか?

 

「実はフライパンが焦げ付きやすくなった」

「お手入れ方法がよくわからないからそのまま使っている」

「焦げていても使えるから…」

 

なんてことをよく聞きますが、

そこのあなたもそうではありませんか?

 

『お手入れ』と聞くと

「面倒くさそう」「手間がかかるんじゃない?」

「お手入れする時間があまりない」

「どうせまた焦げ付くでしょ」というふうに

ネガティブ思考になりますよね。

 

ですが、実はお手入れ方法は簡単なんです。

そこで、目からウロコな情報をご紹介します!

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フライパンを復活させる方法は塩!?

普段よく世間で使われているのが、

フッ素加工のフライパンです。

 

フッ素加工のフライパンの特徴は、

・焦げ付きにくい
・こびりつきにくい
・汚れを落としやすい

というものです。

 

しかも安価なので購入しやすい

世間ウケのフライパンなんです。

 

しかし、長い間使っているとフッ素加工の効力が落ち、

焦げ付きやすくなっていきます。

 

そのようなフライパンを

復活させる方法があるってご存知ですか?

 

焦げ付いたフライパンを復活させるには

「塩」がいいとされています。

 

塩でフライパンが復活するの!?と思いますよね。

それが、できるんです!

 

その方法をご紹介します。

《手順》
1.フライパンに塩をひとつかみ入れる。
2.火にかけて加熱する。
3.熱くなったらペーパータオルなどでこする
4.塩でこすり取る(10秒ほど)
5.塩を捨てる→フライパンの復活!

 

この後、すぐに使用する場合は、

フライパンに残った塩を拭き取って油を引き、

普段通り使って良いです。

 

すぐに使わない場合は、

塩をさっと洗い流して火にかけて、

 

乾燥させてキッチンペーパーに

サラダ油を付けて拭いておきましょう。

 

塩が「自然の研磨剤」としての役割を発揮するので、

フライパンを傷つけることはありません。

 

フライパンの手入れでしてはいけないことは、

金タワシでゴシゴシと擦ることです。

 

フライパンを傷つけてしまい、

余計に焦げが付きやすくなります。

 

また、重曹で擦って磨くこともしてはいけません。

ちなみに、強火で加熱するのも辞めておきましょう。

 

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フライパンに油をたくさん引けばお悩み解決?

 

フライパンを良い状態で使うには

油を使うと良いですよ!

 

それは「油返し」「油ならし」です。

 

「油返し」と「油ならし」という言葉、

あまり聞きなれないとは思いますが、

それぞれ重要な役割を果たしています。

【油ならし】

1.フライパンを火にかけて空焚きする。

2.フライパンに油を入れ2~3分加熱する。

3.その間、油を染み込ませる

(野菜くずを炒めて油をなじませるのも良いです)

 

※その後、すぐに料理する場合は、

そのまま油を拭かずに使います。

 

保管する場合は油を軽く拭き取りましょう。

 

【油返し】

1.フライパンを温める(中火で)

2.フライパンに油を入れる(お玉1杯分ほど)

3.油をなじませる

4.油が温まったら油をポットなどに戻す

※料理前には油返しがおすすめです。

 

フライパンの洗い方とお手入れ方法は?

 

フライパンの正しい洗い方や

お手入れ方法はご存知でしょうか?

 

フライパンはすぐに食器用洗剤で洗われていますか?

 

実はそれ、NGなんです!

目から鱗ですよね。

 

フライパンを洗う時は、

洗うごとに食器用洗剤を使うということは

しなくて良いのです。

 

ちなみに、鉄製の場合は

食器用洗剤で洗うことは基本的に禁止です。

 

しかし、すごく汚れていたりする場合は多少は使って良いですが、

普段は水で洗い流す程度にした方が良いでしょう。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

お使いのフライパンを丁寧にお手入れして、

長く使われてくださいね♪

 

参考になりましたら幸いです。

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