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子供ができる簡単な七夕飾りとは!?折り紙でできる工作5選を紹介!

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七夕といえば、真っ先に願い事を書くことを想像してしまいますが、笹に短冊をつけて願い事を書くだけではないんです。

子供に《もっとたくさんの飾りをつけたい!》と言われちゃいますよね。

子供と七夕飾りを作るとなった時に、「あれ?星飾りってどうやって作ったかな?」「あみ飾りは何回折ったかな?」なんて考えたりしませんでしたか?

子でも楽しく、簡単に作れる短冊飾りを厳選してみました!

そして七夕飾りには一つ一つ願い事の意味があるって知ってましたか?

願いが込められた飾りを笹に吊るしてお星様に叶えてもらいましょう!

  

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七夕飾りの種類

七夕飾りと言ってもたくさんの種類があります。名前なんて知らなかったという飾りもあるんじゃないでしょうか。

紙衣…お裁縫などが上達しますように。災いの身代わりになりますように。

巾着…節約や商売繁盛、お金が貯まりますように。

網飾り…豊漁でありますように。食べ物に困らないように。

吹き流し…機織が上手になりますように。五色の折り紙で魔除けになるように。

折り鶴…家族が長生きできますように。 健康でいられますように

輪飾り…みんなの願いが繋がりますように

他にも、星飾り・提灯・貝飾り・笹の葉・織姫・彦星があります。

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七夕飾りで子供でも折り紙で簡単にできる工作5選

とっても簡単な七夕飾りを5つご紹介します。用意するものは折り紙・ハサミ・のりだけです。(のりの代わりにテープやホッチキスを代用するのも汚れなくていいかも)

ハサミを使う時はよくお子様を見ててあげてくださいね。

網飾りの作り方
1.折り紙を半分に折る。
2.長方形の形からさらに半分に折る
3.左右から互い違いに切り込みを入れる。切り落とさないように1㎝ほど残す
4.ゆっくり広げて完成

私が子供の時から1番好きな七夕飾りです!1枚の折り紙が広がっていくのが楽しいですよね。切る幅を細かくするとさらに綺麗な仕上がりになります。ただし、ちぎれないように気をつけてください。

輪飾りの作り方
1.折り紙を半分に折る
2.長方形の形から、さらに半分に折る
3.さらに半分に折って広げる
4.折り目に沿って切る
5.紙の端にのりをつけて、もう片方の端を合わせる
6.輪っかが1つ完成
7.輪っかに紙を通して、5を繰り返していく
8.適度な長さになれば、最後の紙を通す時に

1番最初に作った輪も一緒通して繋げると完成。短くして輪っかにせずに垂らすのも可愛いかも!どの色を入れるか子供と話し合いながら作るといいですね!

吹き流しの作り方
1.折り紙を半分に折る
2.長方形の形から、さらに半分に折る
3.3等分になるように切り込みを入れる。最後まで切らないように1㎝ほど残す
4.折っているのを1回開いて、真ん中の折り目の部分に切り込みを入れる
5.もう1回開いて、真ん中の折り目の部分に切り込みを入れる
6.折り紙の端にのりをつける
7.片方の端をくるっと丸めて、のりを貼った部分と合わせると完成

吹き流しの作り方はたくさんありますが、1番簡単な作り方です!3等分にする時に、線を引くと切りやすいです。

ひし形つづりの作り方
1.折り紙を縦に半分、横に半分に折る
2.広げて折り目に沿って切る
3.色が違う折り紙で小さな四角をたくさん作る
4.角にのりをつけて色を変えて合わせていく
5.適度な長さになれば完成です。

のりを塗る部分は角から1㎝ほどがベスト!ひし形つづりは天の川の星達をイメージした飾りです。

提灯の作り方
1.折り紙を半分に折る(白色の面を上にして、色がある面が表になるように)
2.幅1㎝ほどで切り込みを入れる。最後まで切らないように1㎝ほど残す
3.広げて、折り紙の端にのりをつける
4.片方の端をくるっと丸めて、のりを貼った部分と合わせると完成??

折り目のところを両側から広げるように折れば、ふわっとした形になります。提灯はみんなの心を明るく照らすようにの意味があります。

笹を用意しよう!

笹は本物の笹があれば、存在感が出てとても良いと思います。作った飾りもたくさん付けれますよね。

最近は100円均一のお店でもミニ笹の葉が売ってますので、そちらを購入するのも簡単にできる方法です。

置く場所がないと悩んでいる方は、マスキングテープを壁に貼って、笹代わりにするのもいいですね。

あとがき

たくさんの七夕飾りを作って、お子様と楽しく、七夕の用意をしてください。

短冊に願い事を書くこともお忘れなく!!

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