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日焼け止めスプレーを顔に直接かけるのは絶対にダメな理由とは!

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夏の日差し・・・まだ若いから大丈夫!と油断していると、

あっという間にシミになってしまいます。

 

出来てしまったシミを消すことはなかなか難しいですよね?

 

もしお顔にシミが出来てしまったら・・・。

この先一生、「シミを隠す化粧」しか出来なくなってしまいます。

 

シミだらけになってしまってから後悔しないようにも、

しっかりと対策をしましょう。

 

日焼け止めは用途によって使い分けが出来るように、

いろいろなタイプが販売されています。

 

クリーム・ミルク(乳液)・ローション・ジェル・スプレー・パウダータイプと、

6種類くらいあります。

 

そのなかでも、

今回はスプレータイプについて紹介します!

 

スプレータイプのものは、スプレー缶に入っていて、

シューッと吹きかけて使います。

 

手で塗って使うタイプのもと違い、

手が汚れないのが良いですね。

 

また背中や首のうしろなどの手が届かない場所にも

簡単に塗布することが出来ます。

 

日焼け止めを嫌がる子供の日焼け対策にも最適です!

 

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スプレータイプの日焼け止めは顔につけても大丈夫なのか?

 

顔用・からだ(ボディー)用・全身用とありますが、

特に気を付けなければならないのが、全身用です。

 

全身用とあるので、もちろん顔につけても大丈夫なのですが、

ほとんどの物が、顔に直接かけることはダメなのです!

 

一度、手のひらにとってから

顔につけるという動作をしなければいけません。

 

それって、スプレータイプを選んだ意味があまりありませんね!

 

その点、顔用のものは顔に直接かけても大丈夫なようなので、

この手間はかかりません。

 

なにより手がベタベタになりません!

 

からだ用はからだのみに使うものになります。

 

噴霧力が強いため、

顔に吹きかけると目に入る恐れがありとても危険です。

 

また、からだよりもデリケートな顔に使うのは

トラブルの原因になります。

 

同じ場所に数秒間か続けると

凍傷になってしまう恐れがあるので注意してください。

 

細かい注意点は、商品によって違いますので、

付属の使用説明書や商品の注意書きをよく読んでから

使用しするようにしましょう。

 

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日焼け止めスプレーのおすすめ品

 

日焼け止めスプレーは、

液体をスプレー化させているので水分に弱いです。

 

ということは、汗に弱いので

「ウォータープルーフ」を選ぶことをおすすめします!

 

汗に負けにくく、

日焼け止めの効果を長持ちさせられます。

 

また、速乾タイプであるものは

スプレーした後にべたつきが気になりませんが、

噴射しやすくするためや、肌に吹きかけた後さらさらにするために

さまざまなお肌に良くないものが使われています。

 

そのためお肌が敏感の人は、

低刺激で香料なしのものがおすすめです。

 

赤ちゃんにも使える!や子供向けなどと書いてある商品や、

月年齢が低くても使えるものは比較的低刺激なものが多いです!

 

日焼け止めスプレーの効果は?

 

日焼けスプレーの効果ですが、

塗り残しがなく綺麗に塗布することが出来れば効果がありますが、

「どこに吹きかけたのか?」

「どのくらいの量がついてるのか?」の判断が難しく、

ムラになってしまうことがあるので、

手で塗るタイプに比べて若干効果が劣っています。

 

SPFとPAとは?

 

すごく簡単に説明すると、

SPFは時間・PAは強さです。

 

紫外線はA波(UVA)・B波(UVB)・C波(UVC)に分けられます。

 

そのうち地球にとどくのは、

紫外線A波と紫外線B波です。

 

SPFにはB波をカットし、

PAにはA波防止の効力があります。

 

ちなみにB波は、すぐに肌が赤くなるような

日焼けの原因になります。

 

A波は肌の奥まで届き、

しみやしわなどの原因になります。

 

ですので、SPFやPAが高ければ良いというわけではありません。

 

高ければそれだけ、

お肌の負担になってしまいます。

 

そのためSPFやPAが少ないものでも、

こまめに塗り直しをする事で効果を長持ちさせることが出来ます。

 

用途に合った使い方が出来ると良いでしょう。

 

まとめ

 

顔用の日焼け止めスプレータイプは、

時短にもなるので自分に合ったものを選べば、

とても便利でしょう。

 

お肌は、洋服のように着替えたり付け替えが出来ないので

大切にしていきたいですね。

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