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宿題ないと嘘をつくのはなぜ?小3の娘の場合の対処法とは!

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子供が大きくなり幼稚園を卒園すると、

ついに小学生になります。

 

小学生と幼稚園児の生活の中で大きく変わること、

それは「宿題」です。

 

小学生になると、ほぼ毎日宿題があります。

 

地域や学年によって種類は違うかと思いますが、

平日は書き取りや本読み・プリントなど、

その日に学校で習ったものを家で復習するために学校から持ち帰ってきます。

 

週末には、日記などの勉強以外の宿題を持ち帰ることもあります。

 

今回は、そんな宿題を「やりたくないな〜」と思っている子供が、

「宿題はない」と嘘をついてしまう場合の心理や対処法などを、

私の実例と共にご紹介いたします。

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小3の娘が宿題ないと嘘をつくのはなぜ?

 

私の地域では、毎日本読みと計算カードを読み上げるのがベースで、

それ以外にもプリントや書き取りなど日替わりで様々な宿題が出されます。

 

小学3年生ともなると、

学校から帰った後に宿題をするのが定着している頃だと思われがちですが、

実際はそれを実践している家庭は少ないのではないでしょうか。

 

我が家も、小学生に入り宿題が出され、

初めの頃は私と一緒に楽しく宿題をしていました。

 

ですが、学年が上がるにつれ難易度も高くなり、

子供にとって宿題は、せっかくの放課後遊びの邪魔者でしかなくなってきます。

 

ある日、「宿題はやった?」と聞くと

「今日は宿題ないから遊びに行ってきます!」と張り切って遊びに出かけた娘。

 

私は、完全にその言葉を信じきっていましたが、

実際は宿題があり、次の日先生から注意のメッセージが。

 

「なんで嘘をついたの?」と子供に聞くと「早く遊びたかったから」と言われました。

 

そうなんですよね。

子供ってとにかく頭の中は遊ぶことでいっぱいなんです。

 

遊ぶためだったらどんな嘘でもついちゃうんです(笑)

 

学校生活が楽しい証拠ですし、頭の回転が早くなったということで、

成長を感じることもあるかもしれませんが、ちょっと困っちゃいますよね…。

 

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宿題ないと嘘をつく小3の娘にどう対応すべき?

 

子供の意見も尊重してあげたいところですが、

やはり、宿題はやらなければいけないものです。

 

そこで嘘をつくような子になっては人に迷惑をかけてしまうので、

何としても避けたいところですよね。

 

親としてできることは、

どれだけ忙しくても毎日少しでも宿題に協力してあげることです。

 

子供は、声掛けだけの親に対しては「見てないからいいや」という気持ちから、

宿題はないと嘘をついてしまうことがあります。

 

子供が出かける前に、ランドセルをチェックしたりして

一度家事などから離れて子供との時間を作りましょう。

 

そうすることで信頼関係も深まり、

嘘をつくことはなくなってきますよ。

 

また、そうすることで学校からのプリントの出し忘れなども

同時に防ぐことが出来るのでおススメですよ。

 

毎回、学校から配られるプリントを出さない子供のベストな対処方法は、

別記事で詳しくご紹介してます。

 

ぜひそちらの記事も参考にして下さいね。

子供がプリントを出さない意外な理由!?小3の娘にはどう対処すべき?

 

まとめ

 

このように子供は小学3年生にもなると、

考え方が大人に近づいてきます。

 

いい意味でずる賢くなってきます(笑)

 

1人でできることが増えたからといって放っておくのではなく、

できることが増えたからこそ、

子供との時間を大切にしてみてはいかがでしょうか。

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