いただいたプレゼントどうしてますか?
食べ物の場合は賞味期限もあるし、
お菓子の場合はとくに気が付くとなくなってたりして、
消費に困った事ってあまりないはず。
でも、写真立てや置物をいただくと、
箱に入ったまま何年も経過する事ないですか?
結局何年後とかの大掃除で処分する事になるのであれば、
早い段階から処分に踏み切っても良かったですよね!
今回はいらないプレゼントの処分方法についてご紹介していきます。
罪悪感を感じずにいらないプレゼントを処分する方法は?
人からいただいた物って、
何となく処分しづらいですよね。
その物に何か思い入れがあるものではないのに、
何故か捨てられない。
そこには「思い」があるからではないでしょうか。
まずは「物」と「思い」を切り離し、
「物」は処分し「思い」は残すという考え方にしてはどうでしょう。
だいぶ罪悪感も減ると思います。
そもそも、いただいた物をずっとクローゼットの奥に仕舞い込んでいる事も、
使われない事も同じです。
そこに気が付くと以外とばっさりいけるものです。
① 捨てる
これは一番簡単な方法で手っ取り早いですが、
これができる方はとっくに捨ててます。
悩みに悩んでこの方法をチョイスする人は、
ぜひゴミの日の朝にごみ袋へ入れそのままゴミ捨て場まで運びましょう。
② リサイクルショップ
売れるような品物であれば、
有料で引き取ってもらうのも手です。
リサイクルショップを見ると、
意外と思う商品が陳列されてます。
見積もりを取ってもらい、
買い取ってもらえるのであればラッキーです。
但し、大抵のものは思っているよりも安く買い取られますので、
大きな期待をしない方が、
高く買い取ってもらった時の喜びが大きいです。
③ フリマサイト
近くにリサイクルショップがない場合もそうですが、
今は携帯やパソコンから簡単にフリマアプリに登録、出品が可能です。
個人売買になるので、
本当にそれが欲しいという人は比較的高値でも購入するところが、
リサイクルショップとの相違点であります。
但し、サイト運営側へ代行手数料の支払いが発生する事を念頭に
価格設定をしなくてはならないところが注意点です。
④ 寄付
衣類などは寄付する事ができます。
自治体によっては衣類ゴミを出すと、
リサイクル品として扱ってくれるところも。
まずは自分の住んでいる市区町村が、
そういった回収をしているか確認してみましょう。
衣類に関わらず、様々なものを引き取ってくれる店舗もあります。
捨てるとか売るという行為に罪悪感がどうしてもある場合は、
引き取りサービスを利用してみるものひとつの方法ですね。
義母からいらないプレゼントについて聞かれたらなんて答える?
今まで紹介してきた処分方法については、
送り主問わずの方法ですが
お義母さんから貰った物だと、
そうもいかないから悩んでるという人もいるかと思います。
物に対しての「要/不要」は人それぞれの価値観なので、
答えは各々違ってくると思いますが、
ここは、その物に対してのご自身の考え方を
しっかりと伝えるチャンスだと思うので、
「こういった物の場合は、
うちでは用途がないので譲り手を探します」と伝えましょう。
なかなかそういった事は言えないという場合は、
「機会がなくて、貰ったままになってます」とか、
「○○のタイミングで使おうと思ってます」と、
今すぐどうにかする訳ではないことを伝え逃げるのも一つの手ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
処分する勇気が必要かもしれませんね。
結局のところ、その物が本当に要らないと初めて見た時から感じたのであれば
それは要らない物です。
「物」を処分し形が消えても思いは残ります。
まよわず処分できる勇気を持ちましょう。