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ズボンの紐の通し方!紐が抜けたらヘアピン-割り箸-ストローが便利!?

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ズボンに通してある紐が抜けてしまうことってよくありますよね。

 

サイズが大きいズボンや子供用のズボンだと、

すぐにでも紐を通したいのに、

 

そんな時に限って、

紐通しが見つからないなんていうことありませんか?

 

紐はあるのに紐通しが無いなんて、

もどかしいですよね。

 

またズボンの紐に限らず、

パーカーに通してある紐を子供が引っ張って抜けてしまった時や、

 

ゴム紐がきついから交換したい、

あるいはゆるいからもう少し詰めたいという時なんかも、

紐通しが無いととても困ります。

 

普段いつも使うものではないから、

裁縫セットは持っていても紐通しは持っていないという方もいるでしょう。

 

また、紐通しを持っているけど、

いつもやりにくくて不便に思っているという方。

 

紐を通すためのものなのだから、

紐通しが一番やりやすいのだろうと思っていたら、

意外とそうでもないんですよね。

 

分厚いゴムなんかをズボンに通す時には、

紐通しの上部分の輪っかだと小さすぎて、

かえって難しいこともあります。

 

今回は、ズボンの紐が通したいのに紐通しが無いときや、

手持ちの紐通しでは上手くいかない時に、

ヘアピンや割り箸、ストローを使って紐を通す方法をご紹介していきます。

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ズボンの紐の通し方!ヘアピンを使って通す方法

 

まずはヘアピンを使って紐を通す方法をご紹介します。

細長い形状が紐通しの形にも似ているので、

一度は試したことがあるかもしれません。

 

また、日常的に使っていたり、ポーチに入れていたりする場合は、

外出先でも緊急的に使うことができますね。

 

100均やスーパーでも買うことができるので、

急いでいる時にもすぐに調達することができます。

 

それでは紐の通し方を説明していきますね。

 

①ヘアピンの間に紐を挟みます。

 

紐の端っこを5㎝ぐらいは残して挟んでおくと、

通している途中で取れにくいです。

 

②奥まで(U字部分まで)紐をずらして、

通し穴や通す幅が広ければ、紐をヘアピンに結びつけます。

 

狭い場合は、結ばなくても大丈夫です。

 

③通し穴へヘアピンを通し、

反対側の通し穴までいけば完成です。

 

ヘアピンは、一本あればすぐに紐を通すことが出来て大変便利です。

 

しかし、先が少し外側へカーブしており、

紐通しよりも尖っているため、

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通している途中に洋服を突き破ってしまうことがあります。

 

その点だけ注意しながら丁寧に紐を通していってください。

 

ズボンの紐の通し方!割り箸を使って通す方法

割り箸も紐通しの代用品として使うことができる便利グッズの一つです。

 

お弁当を買ったときについてきた割り箸など、

お家に眠っている割り箸が一本と、セロテープさえあれば大丈夫です。

やり方もとても簡単ですよ。

 

①割り箸を割って一本だけ使います。

 

②割り箸と紐を重ねて、

テープでぐるぐる巻いてくっつけます。

 

③割り箸が長すぎるようなら、

ハサミでカットします。

 

④通し穴から紐を付けた割り箸を通して、

反対側の通し穴までいけば完成です。

 

割り箸なら多くのご家庭に置いてあると思うので、

手軽にできそうですね。

 

太くて通しにくいゴム紐も、

この方法なら簡単に通すことができますよ。

 

ズボンの紐の通し方!ストローを使って通す方法

実は、ストローでも紐を通すことが出来るのを知っていましたか?

 

「ストローなんて家に常備していない」

と思う方もいるかもしれませんが、

 

使ってないストローがもし家にあれば、

ぜひ試してほしいのがこちらのやり方です。

 

ちなみに、細口のストローではなく、

一般的な太さのストローでお試しください。

 

①紐の先から約2~3㎝をストローに差し込みます。

 

②差し込んだら、ストローから紐が抜けてしまわないように、

ストローの上から紐をホチキスで留めます。

 

③余分なストローをハサミで切り落として、

半分ぐらいの長さにします。

 

④紐が付いているストローを通し穴から入れて、

反対側の通し穴までいけば完成です。

 

ストローは程よく柔らかいので洋服を突き抜けることもなく、

滑りも良いので最後まで引っかかることなく通すことができます。

 

ホチキスで留めてしまえば安全なので、

小学生のお子さんに頼んだりしてもいいかもしれませんね。

 

まとめ

 

紐通しが見つからないという時には、

代用品でもちゃんと紐やゴムを通すことができます。

 

紐を通すこと自体が少し面倒にも感じますが、

意外と時間もかからないで、

不便に感じている方はぜひ今回ご紹介した方法を試してみてください。

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