子供がいよいよ幼稚園デビューです。
楽しみでもあり、不安でもありますね。
クラスの子に馴染めるかな？と思ってしまいますが、
意外と子供ってすぐお友達ができるんですよね。
後はお母さんたちです。
初めてのお母さんたちで緊張するし、
役員とかどうするのかわからないですよね。
幼稚園の役員をしなければならないなど、
考えるだけで億劫になります。
そんな幼稚園の役員決めの時のその億劫さ、
憂鬱さを回避できないか少し体験談も含めご紹介します。
幼稚園の役員を決めるときに良くあるトラブル
４月に入り進級、入学など色々だと思います。
それに伴いクラスの役員など決めごとが出てきます。
その時よくあるのがお母さんたちのトラブルなんです。
どこの幼稚園でもある「トラブル」をまとめてみました。
・働いているお母さんたちは省かれ、
専業主婦でやるように言われる。
・３年間やれない意思を伝えると
「理由は？」「なんで？」「私はしたよ！」などヤジが飛んだ…
・年少でやったほうが仕事が少ないため、
手をあげたら人数が多くて譲り合いになり
逆に誰がやるかでもめてしまった。
・一緒にやろうと言っていた人が手を挙げなかった。
等々、きりがないくらいたくさんあります。
役員が決まらないと、
じゃんけんで決めることもありました。
決まった人の子供が
役員から逃れたお母さんの子供を妬むってこともあります。
お母さんが家で子供の前で言っているのでしょう。
幼稚園の先生も、
決まらなければどうしようもないですから、
最終手段でジャンケンにしたのでしょう。
やりたくないっ！
と泣いてしまう人もいて・・・なんとも言えないですね。
泣くほど嫌なんだと思うと頼みずらくなります。
役員決めのときは、
できるかどうかをハッキリ伝えることをおススメします。
みんな年少の時にやりたいのですから、
自分が年少でやりたいのなら、どうすればできるのか
納得のいく理由を持っておきましょう。
しかし、どうしてもやりたくない人だっていますよね。
第一その役員決め事態億劫で仕方ない・・という人も。
そんなとき、
どうゆう理由で役員を回避すればいいのでしょうか。
幼稚園の役員の上手な断り方
やっぱりやりたくない、
仕事が忙しいなど理由はそれぞれありますよね。
でもくじ引きだったり、
色々な状況で決められてしまいます。
ではその状況を避けるためには
断らなければならないですよね。
でも、ヘタな断り方をすればこの先無視されてしまったり、
嫌がらせがあるかもしれません・・・
そういう風にならないようにするために、
上手な断り方を知っておきましょう。
まず、免除される人もいます。
・乳幼児がいる
・兄弟がいて先に役員をした人
・介護など家庭の事情がある
でしょうか。
仕事してるから・・・は通らなくなってきました。
実際、私の子供が通う幼稚園では役員は立候補する感じですが、
仕事している人もやっています。
何か理由はあるのかなあ・・・と思ってみていました。
私はタイミングが悪く
妊娠していたのでなかなかできませんでした。
それなりに理由がない限り、
仕事をしていても役員の候補にはなることを覚悟しておきましょう。
そして、できない人には進めないようにしましょう。
どうしてもやりたくないと思う人は・・・
・やりたくない意思をはっきり言う
・泣いてやりたくないアピールをする
・やってもいいが仕事しませんと言う
・役員を決める日に出席しない
などあげられますが、
どれを見ても後々大変なことが起きそうな感じですね。
後から冷ややかな目で見られたり、無視の対象になったり・・・
それを耐えられるのであれば役員を断ってもいいと思います。
ただ、断っても周りのことを考えて
「役員はできないがサポートはできるかと思う」
とフォローを入れておくと、他のお母さんたちの反応も良いことでしょう。
まとめ
ご紹介したように、
役員を断るのも覚悟がいります。
上手な断り方と言っても
後から冷ややかな目で見られるのは避けられないと思い、
自分の意思をハッキリ言うことです。
断った後どう行動するかは自分次第です。
色々な人がいて考えも色々です。
しっかり自分の意思を伝えるのが一番です。
役員を回避できるものなのか
億劫ではありますがしっかり考えましょう。
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