子供が近くの公園で遊ぶと、
自分の子供と同じくらいの年の子がいますよね。
毎日、公園に行くと仲良くなって一緒に遊びます。
子供にとって友達って大切です。
幼稚園や保育園、
小学校に行ってもそれは同じ事。
しかし、子供達は仲良しでも、
ママ同士でちょっと困ったことないですか?
ママ友とのトラブルやご近所との付き合い方です。
トラブルを避けるにはどう対処すればいいのでしょうか。
陰湿な仲間外れの実際の体験談
まずは仲間外れではないでしょうか?
マンション、幼稚園、保育園、学校や習い事など
いろいろな場所であることです。
私も仲間外れまではないですが、
ちょっと嫌だな・・・と思ったことはあります。
ここで少し体験談をご紹介します。
・同じマンションに住んでいる人の家に行くと、
その人はほかの人の愚痴をよく言う。
しかし、気づいたら、
自分が悪口をい言ったことになっていて外れものにされた。
・サイトにグループを作りそれに誘われなかった。
・イベントなど、行事ごとの役員を無理やりやらされた。
・自分の子供と相手の子供を比べて非難する。
・相手のほうが裕福だと妬む。
このように表では良い顔をで、
裏では何を言っているんだか・・・
もしかしたら、
言われているのも気が付かないかもしれません。
仲間外れにされないように、
仲良くなる前から気を付けましょう。
【対処方法】
・子供がいない家庭に「子供はまだ?」「2人目は?」は言わない
このように、子供がいない家庭、
2人目を予定している家庭に関しては、
不妊治療しているかもしれません。
言われて嫌なことなので言わないようにしましょう。
・家のことは聞かない
家庭のことなどは、人それぞれです。
なので旦那さんの給料や役職などのことは言わない、
聞かないようにしましょう。
・苦手な人とは距離を置く
この人ちょっと・・・と思った時点で
深い付き合いはやめましょう。
人間ですので好き嫌いや、合う合わないはあります。
挨拶するのは当たり前ですが、
ランチに行くなど無理して付き合わなくてもいいと思います。
・話を聞くだけ
人によってとらえ方も違うので、
苦手な人と話すときは相槌を打つくらいで、
聞くことに専念してみるのはいかがでしょうか。
・意思をはっきり言う
出来ないことをできると言って無理にやるよりは
「できない!!」とはっきり言いましょう。
嫌われてしまったらそれまで。
だって出来ないのはできないんですから・・・
気にしないでつぎに行きましょう。
・内緒話は気にしない
なんかコソコソしてる・・・
気にしたって仕方ないけど気になる。
でも、本当に自分には関係ないかもしれないし
愚痴かもしれない。
後から何か言われたらそれに応えればいいだけですので、
気にしないで過ごしましょう。
余計に気を使って自分が疲れてしまいますよ。
悪口をうまく切り抜けるコツとは!?
そして一番いやなのは悪口ですね。
わからないように陰で言うからこそ陰湿なんです。
そんな悪口ですが色々あります。
・新しいバッグを買ったり、
車が故障して新車を買っただけなのに「お金ある自慢」に。
・役員をやっているのに、
同じ役員の人に裏でやらないとか言っている。
・ライングループに入っていたが、
気が付くと違うグループがありそこで悪口大会になっている。
などなど・・・書き出したらきりがないくらい。
でも自分にも悪いところががあるかもしれないですよ?
悪口の対象にならにように対処していきましょう。
切り抜け方
・適当に頷いておく、もしくは話の流れを変える。
愚痴って聞いていても、
ちょっと嫌な気持ちになりますよね。
そんな時は聞き流すことです。
何か言ってしますと、
「あなたも言ったでしょ!」とか言われますよ。
聞いているのが嫌だったら、違う話になるように、
少しずつ方向を変えてい苦ことをおススメします。
・「そうなんだ」「知らなかった」などで切り抜ける!否定も肯定もしない
同調していってしまったらアウト!!
貴方も同じ扱いにされてしまいます。
知らないなど、あたかも今知ったみたいなふりだったり、
「へえ~」などと軽くあしらいましょう。
・わざと無視をする
自分が悪口を言われている時は、
わざと無視をしましょう。
言っている人達からしたら悪口を言うことで、
相手に気にさせて落ち込んでいるのを見たいのです。
だったらそれを逆手に取り、堂々としていましょう。
気にせず挨拶も普通にしていると、
だんだんつまらなくなり言わなくなります。
・挨拶は普通に
いくら悪口を言われようとも、
いつも通り挨拶をしましょう。
そうすると、悪口を言ったいた人たちも、
なぜか自然と言わなくなります。
まとめ
まずは余裕を待ちましょう。
色んなところで仲間外れにされたり、
悪口を言われたりと嫌なことはたくさんあります。
自分の意思をはっきり言うか、
それに対してスルーするなどして、
普段と同じく堂々としていましょう。
自然と相手にされなくなり、
いつの間にか普通に話しかけてくるかもしれませんよ?
どうしても気にしてしまう人は
相談できる人に話してみましょう。
一人で抱えるより、
誰かに話すだけでも軽くなります。
コメント