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修学旅行の持ち物で小学6年生女子には必ず持たせるべきものとは!

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修学旅行といえば小学校の一大イベントですね。

 

ほとんどの学校では、

6年生の1学期か2学期で修学旅行に行くと思います。

 

大抵は平和学習を目的としていますが、

子供達にとっては友達と寝起きを共にし、

小学生最後の楽しい思い出を作れる場でもあります。

 

でも親からしてみれば、少しの間とはいえ

我が子が目の届かない所へ行くわけですから、

やっぱり心配ですよね。

 

迷子になったりしないかな、困ったことにならないかな、

忘れ物は…といらぬ心配までしてしまうのが親心というものです。

 

持ち物もしおりに全て書かれているので、

6年生なら一人でささっと準備出来てしまうでしょう。

 

ただ、万が一のために

持っていくといいものがあるってご存知ですか?

 

心配性なお母さんも、

準備がバッチリならとりあえずは安心ですよね。

 

お子さんが旅行先で存分に楽しめるように、

持っていくと便利なものをご紹介しますよ!

 

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修学旅行に持っていくと便利なもの!

 

しおりに大体の持ち物は書いてあるので、

お母さんの手助けが必要なものといえば、

 

新しく購入しなければならないものとか、

プラスαで持っていくと便利なものなどでしょう。

 

まず、しおりに載っている持ち物について少しご紹介します。

 

一つ目が、荷物を入れる大きいかばん。

 

もしこれから準備するという方は、

大人が持つようなキャリーバッグではなく、

 

底が丈夫なボストンバッグなどがおすすめです。

 

ボストンバッグなら小学生でも肩に掛けて歩くことができるので、

階段の上り下りも大丈夫。

 

キャリーバッグだと、

気づかないうちに周囲の人にぶつけてしまうこともあります。

 

また、手荷物を入れるかばんは、

体に斜めがけ出来るタイプのスポーツバッグが便利ですよ。

 

中学生になっても何かと使えるし、

斜めがけしていれば貴重品を無くす心配もありません。

 

そして、これはしおりに書いている学校もあるかもしれませんが、

お土産用のサブバッグは持たせておいた方がいいでしょう。

 

エコバッグのように折り畳めるものなら荷物にならずに便利ですね。

 

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しおりに書かれていない便利な持ち物

 

ここからは、しおりに書かれていない

「持っていくと便利な持ち物」をご紹介しますよ!

 

1.生理用品

生理用品は、男子の手前

しおりの持ち物の欄に載せていないことが多いです。

 

早い女の子ではもう生理が始まっている子もいるでしょうし、

まだの子も修学旅行中に生理が始まらないとも限りませんよね。

 

保健室の先生や女の先生に相談すれば大丈夫かもしれませんが、

一応ナプキンとサニタリーショーツは持たせておきましょう。

 

かわいいポーチに入れておけば、

万が一の時も安心です。

 

学校でも習うとは思いますが、

旅行前にも念のため生理用品の使い方を

お子さんと確認するといいかもしれませんね。

 

2.雨具

旅行中の急な雨も心配ですよね。

 

そんな時のために、折り畳み傘とレインコートは

持たせておくことをおすすめします。

 

レインコートは100円均一でも購入できますが、

安いものだと破れやすかったり、雨をしのげないこともあります。

 

せっかくの旅行が雨で濡れて台無しにならないよう、

出来れば旅行前にはちゃんとしたものを買っておいてあげるといいですよ。

 

3.防犯ブザー

修学旅行に行った先で地元の中高生から

カツアゲ被害に合ったという話はよく耳にします。

 

修学旅行でお金を持っていると知っているからでしょうね。

 

そんな時は闘うのではなく、

相手をひるませて逃げるのが一番です。

 

そしてひるませるのに打って付けなのが防犯ブザー。

 

小学生でも自由行動があるでしょうから、

万が一不審者に出会ってしまったときにも

防犯ブザーは有効ですよね。

 

修学旅行にも必ず持たせるようにしましょう。

 

修学旅行のお小遣いはいくら渡す?

 

修学旅行のお小遣いの相場は

3,000円~5,000円ぐらいのところが多いようです。

 

でももし一人だけ迷子になった時や、

カツアゲ被害に合った時のことを考えると、

余分に持たせるべきか悩みますよね。

 

心配だからいくらか別のところに持たせるというお母さんも、

実際にいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、決められた額の中で

やりくりをするという体験から学ぶことも多いはずです。

 

何かトラブルが起きたときは、

先生方できっちり対応してくれるので心配はいりません。

 

万が一手荷物検査があった時に、

余分にお金を持ってきていたということが分かったら、お

子さんも困りますよね。

 

そうならないよう指定額のみを持たせてあげましょう。

 

もし迷子になったら、

もしトラブルに巻き込まれたら…ということについては、

事前にお子さんとよく話し合って、

ぜひお母さんの方から対応の仕方を教えてあげてください。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

修学旅行は子どもからしてみれば

小学校生活最大のイベントですよね。

 

せっかくなら存分に楽しんできてほしいですが、

親としては心配してしまいます。

 

持ち物を万全にして送り出してあげれば、

お子さんも素敵な思い出を作ることが出来るはず。

 

忘れ物に注意して、

笑顔で送り出してあげてくださいね。

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