もしもバレンタイン当日に好きな人に会えなかったら、
チョコレートはどうしたら良いのでしょうか。
その年のバレンタインはあきらめる?それとも、違う日に渡す?
これは、女の子なら一度は遭遇したことのある問題ではないでしょうか。
バレンタインの日が、
ちょうど学校が休みの日と重なっていたり、
あるいは仕事をしている人なら、
バレンタインの日に終日の出張が入ってしまい、
彼と会えないことが確実になってしまった場合、
等々。
そんなときは、
日にちをずらして、早めに渡してしまいましょう。
年に一度の機会を何もせず諦めてしまうなんて、
もったいないことです。
今回は、バレンタインチョコを早めに渡す場合のベストなタイミングについて、
ご紹介したいと思います。
バレンタインチョコを早めに渡すタイミングは!?
バレンタインチョコを早めに渡すと言っても、
あまり早くに渡しすぎてもいけません。
ベストなタイミングは、バレンタイン当日の一日前、
もっと正確に言うと、バレンタイン前に彼と会える最後の日です。
贈り物というのは総じて、
サプライズで渡されるとうれしさが倍増するものです。
彼がぼんやり『明日バレンタインだな〜』と思っているところに、
あなたからのチョコが届いたら、
他の人にはないインパクトを与えることができます。
彼により嬉しく思ってもらうために、
チョコを渡す時間帯も工夫しましょう。
渡すタイミングは、お昼時がおすすめです。
朝の、出社してすぐの時間帯や、帰り際の終礼直後などは、
彼の頭は仕事モードになっており、やや緊張しています。
特に朝は、テンションの低い人が多いですよね。
そんな時間帯にチョコを貰っても、もちろん嬉しいことは嬉しいのですが、
それよりも仕事のことが頭の大半を占めていますので、
『えっ?ああ、、うん、、』みたいな、
微妙なリアクションしかもらえない可能性が高いです。
男性は、仕事の緊張感を恋愛のドキドキ感で消すということができないんです。
このあたりは、女性の方が得意かもしれませんね。
どちらが良いとか悪いという話ではなくて、
男女の脳の性質の違いです。
ですから、チョコを渡すなら、彼の頭が仕事モードから一瞬解放される、
昼休み終わりかけくらいの時間帯をねらうのがベストです。
緊張の解けた頭で、
きっと、あなたからの贈り物を素直に喜んでくれるでしょう。
遅れバレンタインという裏技もあり!?
早めに渡すのも良いですが、
実は、遅れて渡すのも印象に残る渡し方という意味では有効です。
こちらは、15日以降であればいつ渡してもOKです。
どうせなら、たっぷり間をおいて2〜3日後に渡しましょう。
2〜3日も空くと、
さすがに彼の方もバレンタインのチョコを待つ気持ちは消えているでしょうから、
そこへ届けられたチョコは、より嬉しく感じられるはずです。
バレンタインチョコは、早めに渡す場合は前日が良いのですが、
遅れて渡すときは、何日か間を空けて渡す方がおすすめです。
1週間後でも大丈夫です。
どんなに遅れても、『バレンタインに渡せなかったから』と一言添えれば、
ちゃんと理解してもらえます。
ただし、ホワイトデーが一ヶ月後に控えていますので、
いちおうマナーとして、遅くても二週間以内には渡すようにしましょう。
もしも彼があまりモテないタイプの男性だったら、
こちらの、遅れて渡す方法が有効です。
もともと、
バレンタインのチョコをもらえるだけでもうれしいのに、
『当日渡せなかったから』と、
わざわざ日付をずらしてまでチョコを持って来てもらえたら、
嬉しく思わないはずがありません。
『今年も本命チョコはもらえなかったな、、、』とがっかりしているところに、
遅れて届いたあなたのチョコは、きっと彼の胸を打つことでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
バレンタインチョコを早めに渡す場合の
ベストなタイミングについてご紹介しました。
参考になりましたら幸いです。
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