茨城県の水戸黄門まつりの花火大会は毎年8月に、3日間開催され1日約35万人もの人が訪れます。
3日間で合わせて、約100万人ですので大人気のお祭りです!
今回は、そんな大人気の水戸黄門まつり花火大会の日程や、彼女と行くときのおすすめの穴場スポットを紹介します。
今年の夏は、彼女と黄門まつりに行こうと予定している人は是非参考にしてください。
水戸黄門まつりの日程
毎年、8月の第一金・土・日曜日と三日間、開催されます。
花火大会は、初日に行なわれ2018年は8月3日(金)になります。
他のまつりでは最終日や連日花火が行なわれる事が多いので、間違えないように気をつけて下さい。
雨の場合、小雨程度なら結構されますが、大雨などで中止となった場合は翌日ではなく8月10日(金)に延期になります。
雨が降りそうな時は、雨具を購入できる場所が少ないので荷物にはなりますが、持って行くと安心ですよ。
打ち上げ場所は、「千波湖(せんばこ)」という茨城県水戸市の中心にある湖です。
花火開始は19時半から1時間程度で、約4500発の花火が打ち上げられます。
花火大会の見どころは、終盤で行なわれるミュージックスターマインです。
少し早めに帰る事で混雑を回避できますが、せっかくですので終わりまでしっかりみてきましょう。
なお水戸黄門花火大会では有料席はありません。
水戸黄門まつり花火大会のおすすめの穴場
水戸黄門花火大会は、花火が湖から打ち上げられるため、湖面に映る「逆さ花火」というものが楽しめます。
そのため、逆さ花火が見たいという人は、湖がしっかり見える場所を確保しましょう。
近場は花火の迫力もあり、花火大会の雰囲気も楽しむ事ができます。しかし、会場近くは大変混雑しますので早めの席取りをおすすめします。
南側の千波公園は花火をみるのにいい場所になります。人気があり混雑していますが、早い時間から席の確保が出来る方はこちらがおすすめです。
また南側の方が見やすく人気のため、北側の方が空いています。近場で少しでも空いている方がいいという人は、こちら側で席の確保をするといいですよ。
人混みが苦手な方は、打ち上げ場所から少し離れた位置の方が安心して見る事ができます。
まつりの雰囲気より花火を落ち着いて楽しみたい方には、「逆川緑地」から打ち上げ花火がみえます。広い敷地で遊具やトイレもあり、子連れが多い印象です。
もっと大人の時間を過ごしたいという方は、水戸サウスタワー内の高層階にある飲食店がおすすめです。
事前に花火が見える窓側を予約しましょう。予約が取れれば花火を見ながら、素敵な時間を過ごせます。
また、遠くから訪れる場合は花火が見える宿があります。混雑や席取りを考えずに、ゆっくり落ち着いて花火みることができるので最高です。
食事をして、お風呂に入り、リラックスして楽しむ事ができます。祭りは3日間開催されるので、次の日もまつりを堪能できますね。
2日目、3日目は山車太鼓合戦やカーニバル、水戸黄門パレードを楽しむ事が出来ます。
イベントは、各種場所や時間が違います。それぞれ近いのですが、花火大会の場所と会場が異なりますので、気を付けて下さいね。
水戸黄門まつりの屋台情報
屋台は千波湖周辺に、年によっては400店舗近く出店され、水戸駅から会場に向かう通りに多く出ています。
電車や徒歩で向かう場合、駅から出店を楽しみながら花火会場へ向かうことができます。
過去には、水戸納豆などの地元の名物を使った屋台も出店されています。
もちろん定番の屋台も出ていますが、珍しい屋台を探しみてはいかがでしょうか?
まとめ
水戸黄門まつり花火大会は、水戸黄門の映画撮影の際に、市役所を俳優さんが衣装で訪れた事がきっかけになり開催されるようになりました。
水戸黄門が大好きだという人は、一度行ってみる事をおすすめします。
それでは、年に一度しか見られない水戸黄門まつりの花火を楽しんで来てくださいね。
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