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サウナが健康に悪い!?絶対にやってはいけない入浴方法とは!

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銭湯や健康ランドに行くとよく見かけるサウナ。

 

汗をかくのにちょうどいいから、疲れが取れるから・・・

などサウナを利用する目的はさまざまです。

 

しかし、ちょっと間違った入り方をすると

危険だと知っていましたか?

 

それに健康に良くないと聞くこともあるのではないのでしょうか。

 

そんなサウナの健康に影響があるのかどうか見ていきたいと思います。

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サウナの健康的な入り方

 

まずサウナに入る理由は何でしょうか?

 

健康のために汗をかく、

ダイエット目的など色々あるかと思いますが、

注意することもあります。

 

①サウナの温度

サウナの温度はその場所によって違います。

 

高温のものまであればそこまで高くない場所もありますが、

高温すぎるのはあまりお勧めしません。

 

一気に体温が上昇するので、

血圧が低い方や高齢者の方などは注意が必要です。

 

高温のサウナに入る場合は時間を短くして、

長居しないように心がけましょう。

 

②時間を決めて入る

サウナに長居したい気持ちもわからなくはありません。

しかし、あまり長居してしまうと脱水症状になってしまいます。

 

サウナは汗を大量にかきやすい環境ですので、

適度な時間で出て、休憩してからまた入るの繰り返しがちょうどいいのです。

 

水分が奪われやすいので適度に水分補給し

脱水症状にならないように気をつけましょう。

 

③血圧が高い人は入らない

血圧が元から高い人はサウナは控えた方が良いでしょう。

 

理由としては体温が急激に上昇するので、

それに伴って血圧も上昇します。

 

めまいなどを起こしやすくなるので、

危険が伴う可能性が出てきます。

 

血圧が高めの人は無理をせず入らないか、

3分から5分で出るようにしましょう。

 

④酔い覚ましで入るのは危険!!

よく酔い覚ましで入る人もいるかと思いますが、

それが一番危険です!

 

アルコールが体に入っている時点で水分が足りていません。

 

その状態でサウナに入り血圧が上昇、

汗をかくので水分もなくなり脱水症状になります。

 

それに伴い血圧も高くなるので、

違う病気も併発してしまう可能性もあります。

 

酔いが覚めるからといって入るのは危険なので絶対やめましょう。

 

でも、上記の約束をきっちりと守って危険な入り方をしなければ、

サウナは体に健康的なものになりますよ。

 

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サウナの効果とは!?

 

まず、サウナの効果として

・血圧上昇による代謝促進効果

・汗腺トレーニング効果

・免疫力を高める効果

・水風呂を活用し自律神経を活発にする効果

などがあげられます。

 

【代謝促進効果】

血圧上昇に伴い血流の流れも良くなるので、

代謝が上がり体内部が活発になります。

 

【汗腺トレーニング】

普段運動などしない人は、

汗をかきにくくなり汗腺が詰まってしまいます。

 

そうなると汗をかかないので代謝が悪くなり悪循環になります。

 

なかなか運動ができない人や時間がない人は、

サウナで汗をかいて、汗腺トレーニングとして活用する方法もあります。

 

【免疫力の向上】

血圧が上がると同時に体温も上がるので、

代謝も上がり免疫力も自然に向上します。

 

免疫力が向上すると、風邪を引きにくくなるなど、

病気に強い体になりますよ。

 

【自律神経を活発化させる】

先ほど免疫力を上げると言いましたが、自律神経は逆で、

体温が上がってきたら体温を下げて調整しようとしてきます。

 

自律神経は副交感神経とセットで動いて、

お互いに体温調節を助けてくれる神経です。

 

わざとサウナのような環境に入ることで強制的に体温調節機能を働かせ、

徐々にバランスをとれるようにしていきます。

 

まとめ

 

サウナは入り方さえ間違わなければ健康に良いものです。

 

ただ注意が必要で、元から体調が悪いなど、

汗があまり出ない時などはサウナに長居せずにすぐに出ましょう。

 

逆効果になる可能性と、

熱中症になる事もあるので気を付けてください。

 

サウナには代謝を上げるなどの効果がありますので、

体調面に気を付けて、体を健康にする目的で入りましょう。

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