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子供が使わなくなった大きいおもちゃの正しい捨て方や収納方法とは!

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可愛い我が子が喜ぶ姿は、

何度見ても幸せなものですよね。

 

でも、

クリスマスや誕生日など

事あるごとにおもちゃをもらったり買ったりしていると、

いつの間にか家がおもちゃだらけなんてことも。

 

その時には

たくさん遊んでくれて良いのですが、

飽きてしまったり

大きくなって遊ばなくなったら、

行き場を失ったおもちゃたちの扱いに困りますよね。

 

しかも、

小さなおもちゃなら処分したり

リサイクルに出したりしやすいですが、

ジャングルジムや乗り物のように

大型のおもちゃとなると話は別です。

 

「場所を取るからどうにかしたいけど、

まだ遊ぶかもしれないし…」とか、

「処分したいけど分別の仕方も処分方法も分からない!」とか、

たかがおもちゃと思っても、

いざ片付けようと思うと

高い壁が立ちはだかります。

 

今回は

そんな大きいおもちゃの捨て方や

収納方法を分かりやすく解説していきますよ!

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大きいおもちゃの捨て方や収納方法

大きいおもちゃと一言で言っても、

様々な種類があります。

 

大きいおもちゃの定番といえば、

滑り台や乗り物系のおもちゃではないでしょうか。

 

我が家にも

滑り台と車、人形用のベビーカーなどが

和室に鎮座しております。

 

まだまだ現役なので

処分することは考えていませんが、

結構なスペースを占領しているので

収納方法を改めたいところです。

 

テントやミニハウスなんかは、

子ども専用の基地やお城のようで、

とても可愛いですよね。

 

女の子だったら

おままごとキッチンなんかも

ママになりきって遊べるので人気です。

 

ジャングルジムは

室内にいながら全身使って遊べるので、

公園に行けない日にはママも助かりますよね。

 

これらのおもちゃは

その存在感の大きさから、

子供に内緒でこっそり捨てるということが出来ません。

 

必ず親子で相談して、

子供も納得してから処分するようにしましょう。

 

使っていないのに、

愛着から捨てたくないというお子さんもいるかと思います。

 

そんな時は、

誕生日やクリスマスなど

新しいおもちゃが来るタイミングで

「新しいおもちゃがくるから、

場所を空けてあげないとね。

使ってないおもちゃはバイバイしようか。」と言うと、

新しいおもちゃへの期待感と楽しみもあって

意外と納得してくれますよ。

 

これらの大きいおもちゃですが、

捨て方はいくつか方法があります。

①自治体のごみに出す
②リサイクルショップへ売る
③不用品買取・回収業者に依頼する
④知り合いに直接譲る

これらの方法なら、

大きいおもちゃでも捨てることが出来ます。

 

今流行りのネットオークションや

フリマアプリなどは、

その大きさから配送の手間もかかるので

なかなか面倒です。

 

出来れば

直接やりとりできる方法が良いでしょう。

 

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電池で動くおもちゃは分別が必要?

車やキッチン、ピアノなどの

電池で動くおもちゃは、

どのように分別すれば良いか分からないので

そのままにしているという方も多いかと思います。

 

各自治体によって

分別の方法を記した冊子があると思うので、

まずはそれを参考にすると良いかと思いますが、

大まかに分けると以下のように分別できます。

・布、プラスチック類…可燃ごみ、燃えるごみ
・解体できないおもちゃ…有料の粗大ごみ
・金属部分、ガラス、陶器、電池が外せないおもちゃ…不燃ごみ、燃えないごみ、破砕ごみ
・乾電池…不燃ごみ、燃えないごみ、有害危険ごみ、公民館や家電量販店などの回収ボックス
・ボタン電池…家電販売店、スーパーマーケットなどの回収ボックス

ごみとして出す場合は

できるだけ分解し、

分別して出すようにしましょう。

 

特に気をつけないといけないのは、

乾電池やボタン電池です。

 

面倒だからと思って可燃ごみで出すと、

処理場で爆発したり、

微量に含まれる水銀が溶け出したりすることがあります。

 

危険ですから

必ず指定の方法で出すようにしてください。

 

また、

電池を捨てる際に

気をつけてもらいたいことがもう一点あります。

 

捨てる電池を使い終わった状態のまま、

まとめてビニール袋に入れたりしていませんか?

 

複数の電池をそのまま保管していると、

発熱や発火を起こす危険性があります。

 

必ずプラス極とマイナス極に

セロハンテープやビニールテープを貼って、

絶縁した状態にしてから

ゴミ出しするようにしましょう。

 

ゴミ収集車で発火する可能性もあります。

必ず絶縁することを忘れずに出すようにしてください。

 

解体できない大型のおもちゃとなると、

粗大ごみとして出すため

追加料金がかかってしまいます。

 

もしそれがもったいないと感じるなら、

他にも処分したいと思える大型の家具などと一緒に

ごみ処理場へ直接持って行くと、

かなり安く済みますよ。

 

しかし、

結局お金を支払わないと

ごみとしては出せないので、

誰かに譲るか、

不用品回収業者に引き取ってもらうのが

お金もかからず手軽で良いかもしれませんね。

 

子供がまだ遊ぶ大きいおもちゃの収納アイデア

大きいおもちゃでも、

まだ子供が遊ぶので捨てられないというものは、

収納を工夫すると良いでしょう。

 

遊ぶのは小さいうちだけなので

使えるうちは常に出しておくという人や、

部屋が狭くなると困るので

使う時以外はしまっておきたいという人など、

考えは様々だと思います。

 

私はどちらかと言うと、

遊べる期間は限られているので

出せるものは出しておきたいという考えですが、

あまりにも場所を取るものは

普段目に触れない二階の子供部屋などに

出しっぱなしにしています。

 

ただ、

滑り台やテントなど

折りたためたりコンパクトにまとめられるものは、

普段は小さくした状態で収納しておきます。

 

お友達が来た時とか

週末などに出すように約束すると、

子供も毎回新鮮な気持ちで遊べる上、

居住スペースが狭くなるストレスが軽減されますよ。

 

車や屋内用三輪車などはしまっておくと、

使わないままになってもったいないので、

部屋に常時出しておくという人が多いです。

 

もしくは、

押し入れの下段などに入れておくだけにするなど、

子供自身が出し入れしやすい場所に収納すると良いでしょう。

 

おままごとキッチンは、

ママのキッチンの近くに置いておくと大活躍します。

 

子供って、

ママが料理していると

なぜか台所に居座ったりしませんか?

 

危ないからと注意するよりも、

ママはキッチンで、

子供はおままごとキッチンで一緒に料理すると、

ママも料理がはかどって

子供もママの姿を見ながら

安心して遊ぶことができますよ。

まとめ

大きいおもちゃは

子供にとってワクワクする

遊園地のような存在です。

 

小さい時にしか遊べないものも

たくさんあります。

 

でも、

スペースなどの問題で買ったはいいけど

結局出さないままだったとか、

すぐに売ってしまったり…なんてことになったら、

もったいないですよね。

 

小さいおもちゃよりも処分の手間がある分、

しっかりと検討してから購入すると、

愛着を持って大切に使うことができますよ。

 

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