新婚さん、ご結婚おめでとうございます!
私も昨年結婚してちょうど1年たちました。
まだまだ新婚気分です(笑)
新婚生活ってなんだかワクワクしますよね。
夢や希望などありますからね♪
どんな新婚生活を送りたいですか?
しかし、楽しみな反面不安もありますよね。
それが、『家事分担』です。
家事分担って簡単そうで難しいものなのです。
旦那さんが協力的だったら喧嘩もないのですが
非協力的だった場合喧嘩は避けられないです。
私の旦那は気まぐれなので日によります(笑)
やるならちゃんとやれ!って思うんですが(;^ω^)
素敵で良好な新婚生活を送っていただけるように
私なりに新婚さんにアドバイスさせていただきます!
夫婦の家事の分担は不満がでるものなのか!?
夫婦で家事の分担というのは
どこの家庭でも一度は考えるものです。
専業主婦さんだったら
「分担なんてしないで私が家事をすべてする」
という人もいるかと思いますが、
最近は共働き夫婦が増えてきたので、
家事は分担したいという家庭もあります。
仕事+家事なので負担は大きいですからね。
しかし、旦那さんが
「おれのほうが大変なんだから家事分担なんて無理」
と拒否をするというのも無きにしも非ずです。
そんなことを聞いたら頭にきますよね。
こちらからしたら、『家事分担したくないただの言い訳』
というのはバレバレです(笑)
そんな中、イクメンとか育児休暇を取る旦那さんもいるようです。
羨ましいですね…。
でもそのような旦那さんんはほとんどいないです。
仕事が忙しいからって逃げます(-`ェ´-怒)
こちらからしたら
「仕事してたら偉いのか?自分のほうが稼いでるからって何様?」
という不満しかありません。
昔は『家事は女性がするもの』という考えでしたが
現在では通用しません。
しかし、旦那さんたちはその考えがいまだにあるので
家事にも非協力的なんでしょうね。
家事分担どうしてる?
家事を夫婦で分担されている家庭は
どのようなことを分担しているのでしょうか。
ランキングにしてみました。
こちらです。
《旦那がしている家事ランキング》
1位:お風呂掃除
2位:ゴミ出し
3位:トイレ掃除
4位:食事後の片付け
5位:洗濯物を干す、たたむ
お風呂掃除が圧倒的に多いようです。
私の旦那もお風呂掃除をしてくれます。
(たまに私がこっそり掃除していますが…(笑))
このランキングを見て思うことは、
料理は旦那さんには任せていないということです。
男性でも料理が得意な人はいますが、
妻よりは劣るからといって料理は分担はしないようです。
私の旦那はそもそも料理ができないので
料理は私専門です。
家事分担していないのは日本だけ!?
家事分担をしていない家庭は
まだまだ多いですが
なんと、家事分担ができていないのは
日本だけって知っていましたか?
世界に目を向けると
日本の家事分担の低さが良くわかります。
とある統計では日本は最下位との報告も。
先進国でしかも共働き夫婦で最下位というのは衝撃ですね。
ちなみに、アメリカや韓国では
家事を分担していることが多いそうです。
確かに、日ごろから女性を大事にしているというこの二国だから
この結果も納得です。
日本の男性にも見習ってほしいですね。
家事が原因で喧嘩にならないために必要な3つのコツ
家事を分担したいけど喧嘩はしたくない、
そんなあなたにコツをいくつかご紹介します。
その①:感謝の言葉と気持ちを忘れずに
→家事をお願いするときだけなく日常的に何かお願いするときに
「これやって」、「~しといて」と命令口調だと
相手もいい気分がしませんよね。
なので、「これをしてくれたらすごく助かるんだけど」と
ちょっと下からお願いしたり、
手伝てもらった後は「ありがとう」、「本当に助かった」
と感謝の言葉を伝えましょう。
人間って褒められたり
感謝を伝えられるとうれしいと思いますからね♪
その②:失敗しても文句を言わない
→家事を手伝ってもらいながらも
やり方が違っていたりすると文句を言いたくなりますよね。
でも、そこで文句を言うと「もう手伝いなんかしない」
と不快にさせてしまいます。
もし違うところがあれば、初めから教えておくか
優しく指摘してあげましょう。
その③:家事を任せて極めさせる
→例えばお風呂掃除を任せている場合
たまにではなくお任せしてみると案外熱中して、
その家事を極めてくれます。
あれもこれも頼まれるより一つのほうが気が楽であるし
それに集中できるからです。
勉強や趣味のようですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
新婚の皆さん、旦那さんとうまく協力して
素敵な新婚生活をお送りくださいね♪
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