好きな人と一緒に歩いていると触れたくなりますよね。
歩いている時に一番自然に触れられる方法は手を繋ぐことなんですが、
手を繋ごうと腕を伸ばした時にスッと避けられてしまった…
なんて経験はないですか?
拒否をされた場合は、
脈なしなんじゃないかと落ち込んでしまうと思います。
ハッキリ言うと展開が早すぎたということです。
手を繋ぐにもタイミングが合えば良いんですが、
合わないと1人で焦ってしまっているという印象を持たれることに。
《触れたい》という欲求が前面に出過ぎてしまうと
相手は引いてしまいます。
付き合う前に手を繋ぐのを拒否されたら脈なし!?
脈なしとはハッキリと言えません。
その時の相手の顔や反応を見ることが大切です。
拒否するのにも理由があるはずです。
・ 触れそうなので恥ずかしかった
・ 触れられることが気持ち悪いと思ってしまった
・ 付き合う前に触れられると体目的かと疑ってしまう
・ 拒否する気はなかったが、タイミング的にそうなってしまった
勇気を出して手を繋ごうと腕を伸ばしたかも知れませんが、
その時、相手がどう思うかまでは考えていないですよね。
この人いいなと思われていた場合は脈なしとは言えません。
相手もやってしまったと後悔しているでしょう。
そんな時には相手がチラチラとあなたを見ていたり、
落ち込んでしまったりと何かしらの反応があるはずです。
この人どうなのかな?と思われていた場合は、
完全な拒否なので脈なしと言えます。
その場合は、相手が手を下に降ろそうとしない、
距離が少し離れてしまったなどを基準に判断してみてください。
拒否をする気がなくても、
そう思われてしまうこともあるんです。
あなたのことを見ていない時にスッと手を伸ばされていても、
全く気付かずに腕を組んでしまったり鞄を持ち替えてみたり。
ただただ、タイミングが合っていなかったということになります。
付き合う前に手を繋ぐタイミングは!?
付き合う前であっても手を繋ぐことはできます。
相手とタイミングが合う状態で、
拒否されにくいようにすることが大切です。
触れることで相手もあなたのことをもっと意識して見るようになるので、
展開の早さの問題ではなく、自然と手を繋げるようにしましょう。
・ 相手と歩くペースを合わせる
手を繋ぐ時だけではなく、
一緒に歩く時は相手と歩幅を合わせるようにしましょう。
隣にいるということでも
相手があなたを意識する気持ちは高まります。
まずは近い距離で2人で歩くということを目標にしましょう。
突然、隣で手を繋ぐというのはやっぱり恥ずかしものです。
・ 突然の寄り道を作る
進行方向とは別の場所に行く時に、
スッと手を引っ張るような形で繋いでみましょう。
この時に相手の反応を見ておくことをおすすめします。
嫌がるような素ぶりを見せないのであれば、
一緒に手を繋いで歩くのも問題なしです。
手を繋いで歩くことを意識するのではなく、
相手と一緒でも手を繋ぐことをまずはしてみてください。
・ お祭りやイベントなどを利用する
はぐれそうになるから手を差し出したというのも
自然に受け入れられやすい口実になります。
デートの日にイベントなどがあるのか調べてみてください。
アクティブに体を動かすような場所を選んでみるのもいいですね。
体を使った遊びは後半になってくるほど疲れが出やすくなります。
さっと手を差し伸べられて嫌な気持ちになる女性はいません。
・ 天気を利用してみる
雨の日は傘を差しますよね。
1本で2人が使うようにしてあなたが傘を持ち、
濡れるからと手を引いてあげるのもいいです。
傘を利用する場合は手を繋いで歩くというよりも、
2人で傘の柄を一緒に持つということをしてみてください。
傘は案外小さいので自分から距離を詰めるというよりも、
自然と近距離になれるので実践しやすくおすすめです。
まとめ
手をつなぐことを拒否されても、
脈なしとはハッキリと言えません。
その時の相手の表情や反応を見て判断しましょう。
拒否されにくいようなタイミングを見極めて
チャレンジしてください。
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