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草津の白根神社祭礼2019の日程や見どころの地元民情報!

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草津の白根神社の神様は日本武尊・ヤマトタケルノミコト、

湯畑に比較的近い高台にある神社で白根大明神とも言われます。

 

町中から天狗山スキー場脇を登って行くと草津白根山、

火山である白根山を祀ったのが白根神社です。

 

この祭神は元々白根山上に鎮座していましたが、

明治時代の拝殿建設から昭和32年の新築をへて現在の位置に鎮座しています。

 

年に一回の白根神社の祭礼は町民の愛町心をあらわすと共に、

白根神社がおだやかであるようにと祈るお祭りです。

 

白根神社祭礼の当日は町内各区の長老が白根神社に参拝し、

神輿を用意し白根神社と草津町の安泰と安全を祈りつつ祭礼に向かいます。

 

今回は、筆者の地元の

草津の白根神社祭礼の日程や見どころをご紹介します。

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草津の白根神社祭礼の日程と見どころ

 

白根神社の祭礼は毎年、

7月17日と18日に行われる町民のお祭りです。

 

お祭りの御神輿は小学生用の子供神輿と、

中学生から大人用の神輿、2種類があります。

 

どちらも17日と18日両日練り歩きますが、

子供神輿は昼食後に各区の社務所から町内を練り歩きます。

 

大人の神輿は夕方から社務所で軽食を食べてから、

飲食店の店員さんとか青年会のメンバー、

あるいは商業組合に属する従業員さんなどが参加します。

 

子供用の神輿は小さいですが、

夜になり大人神輿が湯畑に結集すると凄い熱気を感じます。

 

この時、湯畑周辺は神輿で込み合うので、

ホテル一井さんの客室や湯畑駐車場などで眺めるのがおすすめです。

 

子供用や大人用のはっぴをご希望でしたら、

宿泊予約の時に予めお申し出くだされば貸してくれますよ。

 

畑にある熱の湯で「湯もみショー」がありますし、

御神輿が出るまで足湯などで温泉でゆったりくつろげます。

 

白根神社の階段登り口には「松美蕎麦」がありますし、

「本家ちちや」とか「松むら饅頭」の

温泉まんじゅうをチョイスするのもよいでしょう。

 

湯畑には、揚げまんじゅうというユニークな物もあるのでお試しください。

 

それに湯畑周辺の旅館では、

小さいソフトクリームのサービスがありますし、

 

温泉まんじゅうの店先で、

温泉まんじゅうのサービスがありますのでご利用くださいね。

 

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草津の白根神社祭礼の周辺状況

 

白根神社のお祭りの時の屋台や露店は中心街の湯畑周辺です。

 

「湯LOVE草津・ポータルサイト」では、

湯畑とバスターミナルの動画が流れていますので、

湯畑の状況を見ることができますよ。

 

【喫茶店】

バスターミナルの2階にある喫茶店と、

バスターミナルから湯畑方向に降りたところにある

女性向けの喫茶店「ゆきうさぎ」。

 

中高年や落着いた雰囲気を好むかたには、

老舗旅館の手前にある「ぐーてらいぜ」がおすすめです。

 

【駐車場情報】

バスターミナル横、湯畑駐車場、あさひ駐車場、白根神社近く。

 

祭礼に伴う交通規制も行われています。

お車でお越しの方は規制図もご参照ください。

交通規制図

 

【トイレ情報】

バスターミナルの一階と二階にそれぞれあり、

「ゆきうさぎ」とか湯畑の「熱の湯」とか各旅館、

観光ホテル他、店舗をご利用下さい。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

草津温泉のイベントとしては、

ゴールデンウィーク明けの氷室の節句とか、

 

夏の草津夏期国際音楽アカデミー、8月の温泉祭りなど色々ありますが、

町民が最も活気づくのは白根神社の祭礼です。

 

氷室の節句は5月ころでも溶けない奥深い山の氷を使い、

お茶席を設けお客様に楽しんでもらう行事で情緒を感じるイベント。

 

奥深い山の氷でお茶というイベントが終わると石楠花が白根神社で咲き、

7月の夏休みが始まる頃にあるのが白根神社の祭礼。

 

氷室の節句とか温泉祭、音楽アカデミーは、

観光に来られたお客様向けですが、

 

7月の祭礼は小学生の子供神輿と、

夜からの大人の神輿が町内を練り歩き、

湯畑でそれぞれが集まりかなりの熱気で盛り上がります。

 

また、白根神社祭礼では、色とりどりの神輿が集結し、

湯畑の周りには、お好み焼きとか綿あめ、金魚など様々な屋台が出ています。

 

白根神社祭礼を見ながら屋台でおいしい物を食べて、

そのあとに温泉に入ってのんびりと過ごすのはいかがでしょうか?

 

毎年、子供達と大人が毎年楽しみにしているお祭り。

 

観光で草津に来たお客様はお祭りをみながら、

草津の気質とか心意気を感じたらよいと思います。