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糸島市民祭り花火大会2018の穴場スポットと駐車場事情を地元民が解説

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糸島市民まつり花火大会とは福岡県の糸島市の加布里漁港で、

毎年、夏の終わりに行われる花火イベントです。

 

2018年は、9月29日(土)の開催になります。

 

ちなみにお祭り自体は30日までおこなれています。

 

今回は、糸島市民祭り花火大会の

穴場の鑑賞スポットについてご紹介します。

 

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糸島市民まつり花火大会の穴場の鑑賞スポットは?

 

糸島市市民まつり花火大会は、打ち上げ数4000発と、

他の大きな花火大会に比べるとやや小規模な大会になります。

 

まつりの参加者も地元の人が中心ですし、

そもそもの土地が広いので、

同じ花火大会でも大濠公園の花火大会ほど混雑はしません。

 

都市部でおこなわれる大濠の花火大会を観たあと

糸島のまつりに参加すると、ほぼまちがいなく

『こんなに空いてるのか!』と感激すると言います。

 

大濠は本当に、花火が始まる頃には

身動きできないくらい混み合いますから、

子供を連れていたりしたら絶対に行けません。

 

そういうわけで糸島市民まつりの花火大会は、

ただ鑑賞するだけなら普通に花火の近くで観ても、

やたら人とぶつかったり押されたりといった

不快な思いをすることはありません。

 

でも、もう少し景色にこだわって観たい方のために、

花火がよりきれいに見える穴場スポットをご紹介します。

 

それは、打ち上げ場所の漁港から船越湾を挟んだ向かい側、

志摩小富士の北山神社があるあたりから観ることです。

 

そこから観える花火は、

海面に映ってとってもきれいなんですよ。

 

私が子供の頃は、打ち上げ花火はできるだけ

真下に近い場所から観たいと思っていたものですが、

最近は年齢のせいでしょうか、

 

少し離れた場所から眺める、空と海面の両方で同時に咲く花火の方が、

美しいと感じるようになりました。

 

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糸島市民祭り花火大会の駐車場は混雑する?

 

糸島市は観光地としても有名なので、ご存知の方も多いと思いますが、

車がなければなかなかたどり着くことも容易でない、けっこうな田舎です。

 

そこで気になる駐車場事情なのですが、

ご安心ください。

 

糸島市民まつりでは当日、

会場付近に来場者用駐車場が設置されることになっています。

 

ただしスペースがかぎられますので、

遅くてもお昼過ぎには行かないと、

駐車スペースを確保するのはむずかしくなります。

 

会場ではステージイベントや、糸島の物産展など、

楽しみが盛り沢山なので明るいうちから出かけても、

会場でおいしいものを食べたり、

少し会場の外に糸島観光してみたりするのでも、

十分、花火大会までの時間を過ごせます。

 

でも、そんなに早く行かなくてもいいという方や、

やることがあって遅い時間にしか家を出られないという方もいると思います。

 

花火が始まる19時頃には、

会場の駐車場は満車になっている可能性が高いので、

 

早く行けない方は、JR筑前前原駅の近くにいくつかある

有料のパーキングに停められることをおすすめします。

 

前原駅から会場の加布里漁港までは、

直行のシャトルバスが出ていますので移動もスムーズです。

 

これなら、夕方涼しくなってから家を出ても、

花火の時間までに十分間に合います。

 

ちなみに、都市部に住んでいる方の中には、

電車で行こうと考える方も多いと思いますが、

混み合いますのでそれなりの覚悟が必要です。

 

たとえば、JRの天神駅から乗る人が最も多いと思われますが、

そこから筑前前原駅までは乗り換えを挟んで一時間以上かかります。

 

しかも当日は花火の見物客が多いため、

移動中、一度も座れないおそれがあります。

 

会場へ到着する前にへとへとになってしまっては元も子もないので、

特に小さいお子さんをお連れの場合は、

可能ならば筑前前原駅まででも車で行かれるのが良いと思います。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

糸島は自然が豊かで、

水や食べ物のおいしい綺麗なところです。

 

この機会にぜひ足を運んでみてください。

 

参考になりましたら幸いです。

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