広島の穴場の花火大会、大竹・和木川まつり花火大会は、
広島県と山口県の県境の川、「小瀬川」で行われています。
私がこのお祭りに行った時は、
地元の方ばかりなのか場所取りなども必要のないお祭りでした。
仕事の都合で開始の30分前に周辺に到着しましたが、
花火の為、渋滞になっていることなども特になく、
スムーズに着くことが出来ました。
車は近くのパーキングに止めることができましたが、
こちらもそこまで探す必要もありませんでしたよ。
大竹・和木川まつり花火大会の日程
こちらの花火大会は7月の後半に行われ、
花火大会としては珍しく平日に行われています。
その為、穴場なのでしょうか。
子供さんといってもはぐれる心配がなく、
安心できるのではないでしょうか。
2019年の日程は、まだ発表されておりませんので、
時期が近づくと公式ホームページでご確認ください。
2018年は下記の日程で行われました。
2018年7月26日(木曜日)
時間:20時頃〜21時
場所: 小瀬川大和橋下流
【アクセス】
車:山陽自動車道大竹ICより国道2号線、国道186号線経由、小瀬川方面へ15分
公共交通機関:JR山陽本線大竹駅より徒歩15分
2号線から少しだけ川を上ったあたりで打ち上げられています。
【駐車場】
パーキングもありますが、
和木中学校、大竹中学校のグラウンドにも駐車することができます。
【設備について】
この花火大会では屋台はやっていません。
トイレは仮設のものが準備されています。
大竹・和木川まつり花火大会の見どころ
こちらの花火大会は打ち上げ数1500発です。
時間は1時間ですが、
音楽に合わせ数回に分けて打ち上げられます。
川で行われているため、
振動が来るような大きな花火は上がりませんが、
水上花火やナイアガラもあがります。
打ち上げを行っている近くで見ることができ、
川沿いの道に座りながら見ることができました。
地元の方ばかりなのか、
かなり落ち着いてみることができますよ。
まとめ
あまり大きなお祭りではない為、
迫力のある花火を期待されている方や、
屋台を楽しみながら見たいという方には、
あまりおすすめができません。
ですが、小さなお子さんがいらっしゃる、
落ち着いて花火を見たいという方にはおすすめです。
何部と別れて花火もあがりますので、
途中お話をしながら楽しんでいただきたいと思います。