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読谷まつり2019の日程と時間!駐車場や前夜祭についても詳しく紹介!

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沖縄県の読谷村(よみたんそん)では、

毎年10月に「読谷まつり」というイベントが開催されています。

 

読谷村は沖縄本島中部西海岸に位置する村で、

日本一人口の多い村として有名です。

 

読谷まつりは読谷村最大のイベントで、

琉球古典音楽大演奏会や琉球王時代の中国との進貢貿易をモチーフとした

創作劇などが行なわれます。

 

夜には花火もあがり、

毎年約8万人を越える人が訪れる大変、人気のある伝統と創造のお祭りです。

 

そんな歴史や伝統を感じられる読谷まつりに

行ってみようと思っている方もいるのではないでしょうか?

 

しかし、開催地が沖縄ということもあり、

他府県から行くには不安があると思います。

 

そこで今回は、読谷まつり2019の日程や時間、

駐車場や前夜祭についてなど詳しくご紹介します。

 

始めて読谷まつりに行こうと計画している方は、

ぜひ参考にしてみてください。

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読谷まつり2019の日程と時間

 

読谷まつり2019は、

10月26日(土)と10月27日(日)の2日間、開催されます。

 

まつり会場は、

読谷村運動広場・読谷村多目的広場

・伝統工芸総合センター・むら咲むら闘牛場・ユンタンザミュージアムです。

 

本会場は、読谷村運動広場となります。


開催時間は日によって違います。

 

1日目の26日は13時から21時まで、

2日目の27日は9時から21時までです。

 

祭り開催日の前日の夜に

「100万人平和コンサートin読谷」というイベントが行なわれています。

 

2015年から読谷まつりの前夜祭として開催されていて、

コンサートには沖縄ゆかりのアーティストが出演します。

 

2015年の開催からは、2017年の台風接近に伴い中止となった年を除いて、

毎年開催されているので2019年も開催されるでしょう。

 

100万人平和コンサート2019は、10月25日(金)の開催予定で、

会場は読谷村運動公園です。

 

開催時間は、開場が17時から、

開演が17時30分から21時までです。

 

入場料は無料です。

 

また、むら咲むら闘牛場でも毎年、

「読谷まつり闘牛大会」が開かれています。

 

2019年の開催、日程はまだ未定です。

 

時間は、ヒージャーオーラセーが12時から、

闘牛が13時から16時までです。

 

ちなみにヒージャーオーラセーはヤギが戦う競技です。

 

沖縄の方言でヒージャーはヤギ、

オーラセーは争うや決闘、喧嘩を意味します。

 

迫力満載のヒージャーオーラセーや闘牛を無料で観覧できますよ!

 

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読谷まつりのプログラムは?

 

2019年のプログラムはまだ発表されていないので、

昨年2018年のプログラムをご紹介しますので参考にしてみてください。

 

1日目

13時

オープンセレモニー

13時15分

村内小中学生による集団演奏

15時30分

西大海用神楽太鼓

16時15分

読谷高校ダンス部演奏

16時30分

文化協会の演奏

18時30分

実行委員長の挨拶

赤犬子琉球古典音楽大演奏会

(プロローグ、赤犬子入場、イリベーシ、歓迎のことば、

古典音楽大演奏、赤犬子大主前のことば、歌舞、フィナーレ、赤犬子退場)

20時45分

花火開始

 

2日目

9時

盆栽展・農作物展示即売が行なわれます。

11時

保育園児演奏

13時30分

読子連・読老連による団体演技

14時30分

受け継ごう読谷(ふるさと)の心、

16時30分から村制110周年式典、

17時

創作「進貢船・しんこうせん」、

20時45分

花火開始

 

他にもさまざまな場所で展示やイベントが開催されています。

 

世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアム

自然・歴史・文化・美術工芸品の常設展示、

特別展「松田共司作陶展」が9時から18時まで行なわれています。

 

最終入館は、17時30分までです。

 

読谷村体育センター

総合作品展示会、呈茶が1日目14時から18時まで、

2日目10時から16時まで行なわれています。

 

伝統工芸総合センター

読谷村山花織展示即売会が1日目9時から19時まで、

2日目9時から18時まで開催されています。

 

読谷村多目的広場

読谷まつり少年野球大会が9時から行なわれています。

 

また、多目的広場特設ステージでは、

両日ジュニアフェスティバルin読谷が開催されます。

 

時間は、17時から20時頃までです。

 

読谷まつりの駐車場は?

 

読谷まつりの駐車場は、

約500台から約700台の収容スペースがあります。

 

駐車場の場所は、会場や読谷村役所の近くです。

 

看板や警備員がいるので、

周辺に行けばすぐに駐車場が分かるでしょう。

 

混雑を避けたい場合には、

なるべく早めに向かうと良いでしょう。

 

那覇空港からのアクセスは、

国道58号線を北上し約33㎞で車で約1時間になります。

 

また、読谷村コミュニティバス「鳳バス」が臨時で運行しています。

 

運行ルートや時間は、

読谷村ホームページから確認することができます。

 

読谷まつりの見どころ

 

読谷まつりの見どころは、

赤犬子琉球古典音楽大演奏会創作劇です。

 

琉球古典音楽の始祖と呼ばれる赤犬子は、

読谷村で誕生したと言われていて村の守り神としてあがめられています。

 

時代を超え受け継がれ、

赤犬子琉球古典音楽大演奏会が開催されます。

 

赤犬子を称え、現代に生きる人の平和を願い演奏されます。

壮大で華麗な演奏や踊りは見応えがありますよ!

 

最大の見ものは「進貢船」

 

1372年読谷山の泰期や若者が乗った進貢船が出港し、

琉球王国と中国の大交易時代が始まり、

文化の発展や帰還した喜びを表現した創作劇です。

 

琉球王国時代の中国への朝貢の模様が繰り広げられ、

なかなかの迫力です。

 

読谷村の未来への希望や厚い想いがこもった劇になります。

活力を持てる内容なので、大勢の方にみて頂きたいです!

 

歴史・文化を感じられるお祭りなので、

年配の方も喜ばれるのではないでしょうか。

 

他にも前夜祭や花火、屋台も見どころです。

 

屋台は読谷村内のお店が、

比較的リーズナブルな価格で出店しています。

 

昨年は、もずくしゅうまいやドクターフライ、

山羊汁などがありました。

 

県外の方には、珍しい屋台ばかりなので、

いろいろと味わってみるといいでしょう。

 

読谷まつりの前夜祭

 

読谷まつりの前夜祭では、

「100万人平和コンサート」が開催されています。

 

2018年は「アナタのピースを繋いでいこう」をテーマに、

kiroro、うないぐみ、THE SAKISHIMA meeting、Green Hops、

知花竜海などの豪華ゲストが出演しました。

 

また、スリムクラブのお笑いライブも行なわれ、

全てのライブ終了後の21時から花火があがりました。

 

これだけ豪華なイベントで入場料も無料なので、

残念ながら混雑は避けられませんので、

時間に余裕を持って行動しましょう。

 

駐車場は、読谷村役所近くに無料駐車場があります。

 

17時前から駐車することが可能なので、

早めに駐車場の確保をすると安心です。

 

帰りは、一斉に帰ることになるので、

行きよりも混雑します。

 

それなりの覚悟をしておきましょう。

 

また、トイレを済ませておく、飲み物や軽食を購入しておくなど、

渋滞に巻き込まれても困らないように準備しておくことで、

渋滞のストレスが多少緩和されますよ。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

駐車場が広くて無料なのが良いですよね!

ただし、混雑も予想されるので早めの到着がいいでしょう。

 

読谷村は「文化村」をうたっていますので、

さまざまな出し物があります。

 

読谷村は沖縄の三線(サンシン)発祥の地です。

大きなステージでの琉球古典音楽、琉球舞踊などが披露されます。

 

また、読谷村には焼き物の工房が集まる「やちむんの里」、

世界文化遺産に登録されている「座喜味城跡」もあります。

 

これらを訪ねてのドライブも楽しめます。

 

もしかしたら、

読谷村のゆるキャラ「よみとん」に会えるかもしれません。

 

また、遠方から行かれる際には、

見応え十分ですので前夜祭から行かれることをおすすめします。

 

イベント盛りだくさんの読谷まつりを楽しんで来てくださいね。

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