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別府火の海祭り2019!花火の見物場所や場所取りの地元民情報!

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べっぷ火の海まつりは、

毎年7月下旬に開催される大分県別府市の花火大会です。

 

花火は最終日1日ですが、

3日間通しで別府市のいたるところでイベントをやっています。

 

別府駅前通りを歩行者天国にして、

夕方から行われる昔ながらの的屋など集まる「夕涼みワイワイ市」、

別府市内の飲食店による屋台「べっぷ屋台村」など、

 

花火当日ではなくても楽しめる場所がいっぱいです。

 

今回は筆者の地元、大分県別府市の

「べっぷ火の海祭り」の花火大会をご紹介していきたいと思います。

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別府火の海祭り2019の日程

 

毎年、7月下旬に開催されます。

2018年のお祭りは7月27日~29日の3日間開催されました。

公式ホームページ

 

また、最終日が雨天だったため、

8月1日に納涼音頭大会と、花火大会が順延されました。

 

期間中は別府駅前通りで歩行者天国や花火会場近くの公園でも、

屋台やステージイベントがあります。

 

【時間】

納涼花火大会は、べっぷ火の海まつりの最終日のみです。

納涼音頭大会は19時からで、花火大会は20時より開始です。

 

【場所】

納涼音頭大会と花火大会は別府スパビーチ。

 

市内の飲食店が行う屋台村やステージイベントは海門寺公園、

別府駅前通りでは歩行者天国になり屋台が並びます。

 

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別府火の海祭りの花火の見どころ

 

なんといっても花火がすごい!

毎年、約6000発の花火が打ちあがります。

 

打ち上げ時間は約60分で、

流行の音楽と共に花火が軽快に上がります。

 

その花火を盛り上げるように、

同会場で行われている納涼音頭大会。

 

花火と同時間ではありませんが、

夕方のまだ日が落ちていないくらいから始まります。

 

地元の企業や各地区の方々がチームを組み、

地元の音頭「別府音頭」を長い円になり、みんなで一斉に踊ります。

 

その様子は圧巻で軽快で夏らしさを存分に味わう事ができます。

 

だんだん日も落ちてきて暗くなりかけたとき、

音頭大会も終わりに近づいてきます。

 

最後のラストスパートは、テンポも速くなり一段と盛り上がりをみせ、

終わると同時に花火が打ちあがります。

 

別府火の海祭りの花火の見物場所

 

別府市は扇状になっており、

山と海が近い事から市内ほぼ全体が傾斜地となっているため、

海より高い位置にいればだいたいどこからでも見ることができます。

 

ホテルなども海沿いと山側に点在しているため、

その日の宿泊者はラッキーです!

 

別府火の海祭りの花火の場所取りは?

 

会場が砂浜ビーチになっているため、

海辺との距離があります。

 

砂浜はその日は入れませんが、砂浜、舗装されている場所、スタンド

というように作られているので砂浜以外は自由に場所取り出来ます。

 

しかし、注意が必要です!

 

花火の前に音頭大会が舗装されている場所で行われるので、

終了してから場所をとる必要があります。

 

【混雑状況】

花火会場は込み合います。特に屋台側!

 

そこまで広く歩道を確保していないので、

みんな屋台の前を移動します。

 

なので、早めに屋台で飲み物や食べる物を購入し、

場所をとっておく事をお勧めします。

 

【トイレ】

会場にトイレ設備と仮設トイレありますが、

とても綺麗とはいえません。

 

【有料席情報】

ここ最近始まった有料席は先着順になっています。

S席5000円(税込)限定30席

B席1000円(税込)限定500席となっています。

 

別府火の海祭りの屋台

 

花火会場の屋台はとても充実しています。

 

昔ながらの屋台や地元の婦人会や子ども会が出店している他、

別府市には大学があり、そこには多くの留学生がいることから、

 

祭りの屋台では珍しい

アジアン屋台なるものも出店しています。

 

私はここの屋台で食べ物を買い込んで、

花火は別の場所で見ていますよ。

 

別府火の海祭りの駐車場

 

駐車場はありませんが、

駅の近くにあるためコインパーキングなどが多数あります。

 

また、近くのショッピングモールが駐車状を無料開放していますが、

お店の閉店時間までとなっております。

 

しかし、無料で花火も見えるところにあるため、

車が集中し帰宅時に混みます。

 

別府火の海祭りの花火を子連れで行く場合のおすすめの場所

 

花火会場より、

近くの屋台が並ぶ公園や、駅前をお勧めします。

 

屋台が並ぶ海門寺公園では、普段は子供が遊ぶ遊具がある公園なので

ベンチは少なくはありますが、テーブルもあります。

 

仮設でイスとテーブルも用意されるので安心だと思います。

 

オムツや綺麗なトイレは、

駅が徒歩5分ほどのところにあるのでそれほど不便ではないと思います。

 

夜、19時まででしたら隣にデパートがありますので、

そちらを利用することが可能ですよ。

 

まとめ

 

お子様連れの方など、

花火会場の人混みが苦手な方やベビーカーをお持ちの方は、

 

「夕涼みワイワイ市」や「べっぷ屋台村」などでも、

お祭りの雰囲気が存分に楽しめます。

 

最終日の花火当日には、

祭り会場で音頭大会が開催されます。

 

だんだん日が暮れ薄暗くなってくと同時に、

踊りも終わりに近づくにつれて盛り上がりが増して行きます。

 

音頭大会が終わり、

暗くなったところで花火がはじまります。

 

最近では近くの大型ショッピングモールで駐車場を無料開放していて、

ゆっくり花火を見ることができます。

 

「べっぷ火の海祭り」は長い期間楽しめ、

昼も夜も別府市中がお祭り騒ぎになるので、とてもお勧めしたいです!