恋する女性にとってバレンタインデーは一大イベントです。
同じ職場に好きな人がいるけど、
なかなか距離を縮めるきっかけがつかめないというひとは、
今年のバレンタインの贈り物に一言メッセージを添えて、
今までよりも印象深いものにしてみませんか?
口に出すと恥ずかしくてなかなか言えないことも、
文字にすれば、言いたいことを過不足なく相手に伝えることができます。
そういうわけで今回は、
バレンタインのプレゼントに添えるメッセージについて、
ご紹介していきたいと思います。
職場で片思いをしている人はぜひ、
この方法で彼の心を動かしちゃってください。
職場の好きな人にはメッセージカードが最適!?
職場に飛び交う義理チョコをくぐり抜けて、
自分のチョコを好きな人の目に留めてもらうためには、
メッセージカードを添えるのが最適です。
義理チョコはたいてい無言ですから、
メッセージが添えられていると、それだけで目立つことができます。
メッセージカードは、
メッセージカード用の封筒に入れてくださいね。
その方が、開封するときのドキドキ感も手伝って、
貰った方は、よりうれしく感じます。
自分がもらったプレゼントに、
お手紙が添えられていたときのことを想像してみてください。
『何が書かれているんだろう?』と、
とってもワクワクしますよね?
同じことを、ぜひ好きな人にもしてあげてください。
では次に、そのメッセージカードに何を書いたら良いのかについて、
例文をいくつかご紹介したいと思います。
普段の職場でのキャラクターというものがあると思うので、
なるべく汎用性の高いものを選びました。
語尾や言い回しなんかは、
好みに合わせてどんどん変えちゃってくださいね。
メッセージカードの例文3選!好きな人にはこの一言
片思い相手と言っても、
その男性との距離感はいろいろだと思います。
顔見知り程度なのか、
いつもペアで仕事をしていて、
お互いのことをかなり良く知っている間柄なのか、
あるいは上司と部下なのか、、、
ここでは距離感が遠い順に、
おすすめのメッセージをご紹介したいと思います。
●「いつもありがとうございます」
普段なかなか伝える機会のない、
感謝の気持ちを、このときに伝えてみましょう。
男性は謙虚な女性が好きですから、
“あなたのおかげでいつも助かっています”という気持ちを伝えられて、
悪い気がする人はいません。
実際はあなたが助けてばかりの関係性だとしても問題ありません。
問題ないどころか、その方が良いくらいです。
だって、迷惑をかけていると思っていた相手に、
予想もしないタイミングで
『ありがとう』と言われた場合のことを想像してみてください。
そんなの男でも女でも、コロッと好きになってしまいます。
そうじゃありません?
●「このまえ話してたあのお店、今度一緒に行きましょう」
わりと仲がいい方だけれど、
まだ二人で遊んだことがないという距離の相手に対しては、
以前の会話を引き合いに出して、メッセージに個性を出しましょう。
このとき、次の約束につながりそうな文言を織り交ぜるのもポイントです。
とはいえ、思いっきり誘うと引かれてしまうかもしれませんので、
軽く「行きましょう」とだけ書いて、
“あなたさえよければ”の空気を出すことがたいせつです。
もし彼にその気があれば、
こう書いてあることで、あなたのことを誘いやすくなります。
● 「好きです」
もう、どちらから告白してもおかしくない、
あとはきっかけ待ちくらい仲のいい二人でしたら、
ガツンと一言、「好きです」と添えるのがおすすめです。
他にはぐだぐだ書きません。
この一言のみです。
その方が、強い印象となって相手の心に刺さります。
ただし、これは相当強い言葉なので、
これを贈るときは絶対に、
9割以上の自信があるときだけにしておいてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
バレンタインにメッセージを添えるときのおすすめについて、
ご紹介して来ました。
頑張って、片思いの職場の男性の心を動かしましょう!
参考になりましたら幸いです。
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