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運動会でシート禁止の場合のおすすめの観覧方法は?小学生の親向け!

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運動会で我が子の活躍を観るための場所取りでシートを持ってきて、

気に入ったところでシートをセットしますよね?

 

だけど学校によってはシートを禁止しているところがあり、

シートが使えないなら、

どうやって我が子の運動会を観覧すれば良いのか分からないですよね?

 

そこで、シートをセットできない場合に

運動会で使える観覧方法をご紹介します。

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運動会でシート禁止の場合のおすすめの観覧方法

 

シートが使えない理由を先に挙げるならば、

下記のトラブルが毎回多く起こっていたからだということがあります。

 

・場所取りにてシートを踏まれる。

・友人でもない他の家族がこちらのシートなどを勝手に使い占領している。

・敷いたシートを勝手に取り除かれる。

・シートの設置に使った道具を抜き忘れていたため子供がケガする。

 

これらのトラブルが起きないよう学校側は順番カードを配る、

あえて場所取りをさせないなどの対応をしているのはお分かりでしょうか?

 

シートが禁止、もとい場所取り禁止となれば、

「立ち見」で観覧するしかありません。

 

どのように立ち見で観覧するのかについては、

以下のルールがございますので、

それに従って立ち見すれば良いでしょう。

 

①あらかじめ競技におけるお子様のスタート位置、

ダンスする位置などを調べておく。

 

②①で調べた位置に対して、

「ここなら撮れる、観られる」といった場所を検討する。

 

③お子様が出場する競技の2、3個程前までに②の場所に向かい待機、応援。

 

④お子様の競技が終わったら、

速やかにその場を離れて③まで日陰などで待機。

 

立ち見をする際のルールを挙げた理由としては

以下のものが挙げられます。

 

・立ち見の場所にずっと留まると他の親御さんの邪魔になる。

・熱中症予防のため(④より)。

・競技が始まる直前だとすでに前部を他の親御さんに取られている場合がある。

 

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小さい椅子を持っていく場合は周りを見て決める方が無難!?

 

シートが禁止の場合は座って観ることが難しいですし、

設置できる場合にしても直に座るのは、

足が痛くなってキツいと思われている方は多いでしょう。

 

そこでキャンプ用の小さな椅子持っていき、

それに座って観覧しようと考えている方もいると思います。

 

一見椅子を使っても問題なさそうにみえますが、

こちらもやはり禁止されている学校もあります。

 

禁止されていなくても

小さな椅子であっても使用を控えた方が良い場合が多いです。

 

椅子に座るとゆっくりと観ることが出来ますが、

椅子に座っている人の後ろで観覧されている方はどうでしょうか?

 

たとえ後ろに場所を取られている方がいなくても

自分だけ椅子を使っていたら間違いなく浮いてしまうでしょう。

 

椅子を使っている人に対して「非常識」だと言う人も多く、

学校から許可されていてもやや目移りしてしまいます。

 

シートが禁止でなくても地面が硬くて、

長時間座るのがツラいのが理由で椅子を使いたくなるのはわかります。

 

しかし、周りの様子を見てから

椅子の使用の可能・不可能を判断なさってください。

 

椅子にこだわるあまりにトラブルに遭いたくないならば

座布団などの柔らかい敷物をシートの上に敷いて座れば無難かと思います。

 

まとめ

 

運動会でシートが禁止されているのは、

場所取りのトラブルを防ぐためであるので、

 

「立ち見」は事前に観る場所、タイミングを決め、

周りの親御さんの迷惑にならないよう観覧する。

 

椅子によるトラブルを防ぐため、

周りの状況を見て判断する。

 

我が子の活躍を見届けたい我々としても

運動会での余計なトラブルは避けたいものですね。

 

立ち見は少しキツイかと思いますが、

お子様の出場する競技以外では

日陰になっている場所で座っても問題ないかと思います。

 

この記事に書かせていただいた内容を理解して、

運動会でのお子様の活躍をその目に焼きつけてください。

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