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大井川花火大会2019の駐車場と穴場!子連れで行く場合のおすすめは!?

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静岡県島田市で、

毎年8月10日に開催されるのが「大井川花火大会」です。

 

昔から曜日関係なく8月10日と、

日にちが決まっているので覚えやすいですね。

 

静岡県を流れる大井川。

 

大井川を挟んで、旧大井川町、旧金谷町の両側から交互に打ち上げられる花火が、

コールアンドレスポンスのようでとてもほっこりします。

 

トーマスのSLで有名な大井川鉄道の大井川両岸から同時に打ち上げられ、

1度に2度美味しい、珍しい花火大会。

 

今回は、筆者が毎年、家族で行っている大井川花火大会をご紹介します。

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大井川花火大会の日程と時間

 

【日程】

8月10日(毎年決まっている)

 

【時間】

約19:15~21:00

 

【場所】

静岡県島田市

静岡県を流れる大井川の河川敷

 

【打ち上げ数】

約8000発

 

【打ち上げ時間】

約105分

 

【前年の人出】

約16万人

 

【トイレ】

河川敷のメイン会場に簡易トイレが5カ所あり

 

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大井川花火大会のアクセス

 

電車の場合

大井川鉄道「新金谷駅」より徒歩約10分

JR「金谷駅」「島田駅」より徒歩約30分

 

バスの場合

JR金谷駅

しずてつバス金谷島田病院線:島田市民病院行き

東町で下車徒歩5分(金谷側)

 

JR島田駅(北口2番)

しずてつバス

金谷島田病院線:金谷駅行き

向島西で下車徒歩約10分(島田側)

 

コミュニティバス

川根温泉線:川根温泉ホテル行き

向島西で下車徒歩約10分(島田側)

 

車の場合

新東名高速「新島田金谷IC」から国道374号で経由約3km約5分(金谷側)

東名高速「吉田IC」から国道34号経由約10km約30分(島田側)

大井川花火大会の交通規制

 

大井川花火大会では会場周辺で、

18時30分から21時30分まで交通規制がかかります。

 

詳しくは、公式ホームページで確認して下さい。

公式ホームページ

 

大井川花火大会の駐車場

大井川花火大会は島田会場と金谷会場に、

それぞれ会場近くに無料の駐車場が用意されています。

 

しかし、当日は非常に混雑して夕方には満車になりますので、

早めに到着して下さいね。

 

【無料駐車場】

島田会場に約1000台(無料)

〒 427-0037 静岡県島田市河原1丁目-5

 

金谷会場に約1000台(無料)

〒428-0013 静岡県島田市金谷東1丁目718

 

もし無料駐車場が満車になった場合の為に、

付近の駐車場もご紹介しておきますね。

 

【有料駐車場】

タイムズ島田駅北パーキング

(〒427-0028 静岡県島田市栄町2−1)

料金 30分 / 100円(最大料金:600円)

収容台数 138台

 

柳町駐車場

(〒427-0027 静岡県島田市柳町8-4)

料金 1時間 / 100円(最大料金:900円)

収容台数 21台

 

ぴーファイブ駐車場

(〒427-0022 静岡県島田市本通5丁目2−2)

料金 1時間 / 100円(最大料金:900円)

収容台数 187台

 

大井川花火大会の見どころポイント

 

全国名だたる花火大会がある中、約8000発という規模の花火大会ですが、

ここ大井川花火大会の見どころは、

 

何といっても全国的に有名なSLトーマス号が走る

大井川鉄道のもとを流れる大井川の両岸、

2か所から同時に上がるという珍しい花火大会です。

 

ほとんどが一か所から打ちあがりますが、二か所から上がるので、

近くで迫力ある花火と、遠くで上がる花火、

一度に2種類の花火が見られるところです。

 

大井川花火大会の場所取り!有料席は!?

 

河川敷だけあって、本当にど真ん中の目の前で花火を見たい場合は、

早い時間に行かなくてはいけませんが、

 

座って見られれば遠くてもいいやという方は、

時間ぎりぎりにいっても川は横に長いのでどこかしらに座れます。

 

どこかしらと言っても河川敷ですのでレジャーシートはお忘れなく。

 

川沿いなので、広範囲で見られることもあり、

座ってみることができます。

 

ビル等の建物もなく、ちょっと離れたところに座ったとしても

花火を見切れることなく楽しむことができます。

 

大井川花火大会の有料席は?

 

残念ながら大井川大花火大会では有料席の用意はされていません。

ですので自分で良いスポットを見つけるしかありません。

 

大井川花火大会のおすすめ穴場スポット

牧之原公園

(〒428-0034 静岡県島田市金谷富士見町)

 

私が気に入っているスポットです!

 

もともと夜景スポットとして昔から有名ですが、

花火メイン会場から遠く離れた牧之原台地にある牧之原公園は、

夜景と花火を1度に2度楽しめる素敵な場所です。

 

公園にはトイレもありますので、お子様がいても安心です。

 

花火は近くで大迫力で見るのも醍醐味ですが遠く離れた高台から、

大井川の両岸で上がる花火をゆったり眺めることができる

とても珍しいポイントかと思います。

 

花火といえば見上げるイメージですが、

上からきれいな花火を見渡すのがお勧めです。

 

高台の公園だけあって人込みではなく、

ゆったり見られるところもポイントです。

 

島田市金谷河原周辺の水田地帯

(〒428-0021 静岡県島田市金谷河原)

 

島田市の金谷河原地区の水田地帯は、

視界を遮るものがないので花火をキレイに眺めることができます。

 

対岸の島田駅方面の仕掛け花火は見づらいですが、

金谷駅方面の岸で打ち上がるものならば良く見えます。

 

会場よりは空いてる穴場スポットですが、

少し暗めなのでお子様連れの場合は気を付けてください。

 

夢の吊橋

(〒428-0411 静岡県榛原郡川根本町千頭)

 

絶景スポットとして有名な夢の吊橋は、

花火の鑑賞にも最適でキレイに見ることが出来ます。

 

しかし現地までの道が険しいので、

子供連れには厳しいのが難点です。

 

中條景昭像公園

(〒427-0111 静岡県島田市阪本4846)

島田市街を見渡せる高台にある狭い公園です。

 

夜景は綺麗ですが、花火は微かに見えるといった感じで、

迫力のある花火を見たい場合はおすすめできません。

 

家族で行くよりカップルにおすすめの場所です。

 

大井川花火大会に子連れで行くファミリーへのアドバイス

 

大人だけの場合はいくら混んでも、

時間がかかってもなんとか我慢できますが、

子供は我慢ができずぐずることがありますよね。

 

河川敷で広く座れる一方で、逆に駐車場から会場まで遠くなった場合、

トイレにすぐに行けなかったり、帰りの渋滞に巻き込まれることがあります。

 

簡易トイレはメイン会場の近くにあるので、

お子さんの年齢に合わせて、

メイン会場で見るために早めに行ってトイレに行っておく。

 

子供に合わせて鑑賞ポイントを変更する。

 

帰りの渋滞に巻き込まれる前に早めに撤収するよう心がけると、

親子でごたごたせず楽しめます。

 

水辺の近くで蚊が多く発生しますので、

虫よけスプレーをして行く方が良いですよ。

 

大井川花火大会の屋台は?

 

河川敷で、メイン会場以外の川沿いには屋台がありません。

 

また、メイン会場である両岸河川敷に

10店ほどしか出店がありません。

 

駅前にコンビニがありますので、

到着が遅れて飲食に困らないように、

最低でもお子様の飲食物は買って持っていくのがベターです。

 

大井川花火大会は最後の特大花火に注目

 

花火の最後といえば何を思い出しますか?

豪華絢爛なスターマインの花火大会が多いかと思います!

 

大井川花火大会の最後は特大の花火1発です。

その大きさと儚さにうっとりしますよ。

 

まとめ

 

毎年8月10日と日にちが決まっている大井川花火大会なので、

もし興味がある方にとっては予定が立てやすいと思います。

 

ゆっくり旅行がてら来る方もいるのではないでしょうか。

 

大井川といえば、ドラマ、CM、ロケ、バラエティー番組、

全国ニュースでも取り上げられている大井川鉄道のSLです。

 

本物のトーマス号に変身し、

大人から子供まで大喜びなんてことも。

 

花火大会へに来たついでに、

是非珍しいSLに乗って静岡の風を感じてほしいと思います。