当サイトはプロモーションを含みます

覚王山夏祭り2019の日程と見どころ!周辺のおすすめの観光スポットは?

スポンサーリンク

愛知県名古屋市覚王山では、

毎年覚王山夏祭りが行なわれています。

 

覚王山夏祭りに行ったことのない方がこの祭りのために、

他府県から覚王山を訪れる事は少ないかもしれません。

 

しかし、旅行の日程が祭りと被りそうだという方や、

旅行で行ったら祭りの気配を感じた方、

 

たまたま旅行時に夏祭りが行なわれる事を聞いて、

行ってみようかなと思っている方もいるのではないでしょうか。

 

また、旅行で行く場合には、

周辺の観光場所も気になりますよね。

 

そこで今回は覚王山夏祭り2019の日程や見どころ、

周辺のおすすめスポットをご紹介します。

 

名古屋に旅行に行ったら

夏祭りがあるという情報を手に入れたので、

 

祭りのことや周辺のことなど、

詳しく知りたいという方は是非参考にしてみてください。

スポンサーリンク

覚王山夏祭り2019の日程

 

覚王山夏祭りは、

毎年7月末の土日に2日間、開催されています。

 

2019年の日程はまだ発表されていませんが、

7月27日(土)と7月28日(日)に行なわれる予定です。

 

場所は、名古屋市覚王山日秦寺参道で行なわれます。

(愛知県名古屋市千種区 名古屋市千種区法王町1−1)

 

時間は、14時から21時までで雨天決行です。

 

ちなみに2018年は、7月28日と7月29日に開催予定でしたが、

28日は台風の影響により中止となりました。

 

確実に開催されるのではないので、

開催の有無は公式サイトを確認してから行くといいでしょう。

覚王山商店街のホームページ

 

スポンサーリンク

覚王山夏祭りの見どころ

 

見どころは、参道で開かれているフリーマーケットと、

参道入り口で行なわれている音楽ステージです。

 

派手なおみこしや花火などはありませんが、

普段から趣のある商店街の前に出店が並び、

 

ところどころで見世物やパフォーマンスを見ながら

お祭りを楽しむことができます。

 

フリーマーケットは手作りの雑貨やアクセサリー、

似顔絵などさまざまなマーケットが開かれています。

 

数多くのマーケットが開かれているので、

必ず素敵な出会いがあると思います。

 

出店は岐阜県からの名店なども参加しており、

滅多に味わえないスイーツなどを買うことができます。

 

食べ物だけでなく、瀬戸の焼き物や商店街の雑貨なども出ているため、

小物を買ったりするのにもピッタリ。

 

のんびりと散策し、

お祭りの雰囲気を感じるのには最適でデートにおすすめです。

 

メインステージのパフォーマンスは伝統芸から地元の催し、

ライブなど多岐にわたっていて、多くのジャンルを楽しむ事が出来ます。

 

ハワイアンミュージックやロックなど、

小さいお子さんから年配の方と幅広い年代の方が一緒に盛り上がることができます。

 

他にもセブンイレブンの駐車場でビアガーデンが行なわれ、

コメダの駐車場では、ワークショップや射的や輪投げなど、

懐かしいゲームコーナ-があります。

 

フリーマーケットと音楽ステージだけではなく、

幅広い年代の方が楽しめるイベントがたくさん行なわれています。

 

ゆったりとすごすのにピッタリなのですが、

夏の覚王山は風が通らずとても暑くなるので、

熱中症などに気を付ける必要があります。

 

ただ、喫茶店なども多いため無理なく休めるから安心ですよ。

 

また、毎年ゆかたの方に先着でプレゼントが用意されています。

過去には、うちわや風鈴がプレゼントでした。

 

今年はプレゼントがあるかわかりませんが、

祭りの気分も上がりますので可能ならば浴衣で行くのがおすすめです。

 

また、別記事では浴衣デートの完全攻略法もご紹介してますので、

ぜひ参考にしてください!

浴衣で花火デート!座る時に着崩れしない方法とあると便利な持ち物は?

 

覚王山の祭りは、

夏祭り以外にも春祭り、秋祭りが開催されています。

 

祭り会場である日秦寺の縁日は、

月に1回行なわれていて、毎月21日に開催されています。

 

急なスケジュール変更などで夏祭りと日程が合わない場合には、

他の祭りや縁日が開かれていることもあるかもしれませんので、

確認してみると良いでしょう。

 

覚王山夏祭りのアクセス

 

覚王山参道は駐車禁止となっていますので、

公共交通機関を利用して行くのがおすすめです。

 

地下鉄東山線覚王山駅を降りるとすぐイベント会場です。

 

もし車で行く場合には、

会場周辺に有料駐車場が約15箇所以上あります。

 

台数、3台ほどの小さい駐車場から、

180台ほどが駐車できる駐車場とさまざまです。

 

料金も20分100円の所や40分100円の所、

最大800円の所や時間によって金額が変わる所など各駐車場で違います。

 

祭り当日は、どの駐車場も混雑が予測できるので早めに確保しましょう。

 

覚王山周辺のおすすめの観光スポット!

 

覚王山周辺にあるおすすめ観光スポットは東山動植物園です。

動物園と植物園、遊園地が楽しめます。

 

動物園では、イケメンなゴリラやかわいらしいコアラが人気です。

 

楽しみ方がたくさんある動植物園ですが、

1日では全て回りきれない程広いので、

見たい場所を絞ってから向かうのがいいでしょう。

 

なかでも動植物園内にある東山スカイタワーは、

眺めは良くておすすめです。

 

続いて、桃巌寺は隠れ人気観光スポットです。

ここでは、全身グリーンの珍しい大仏を見るができます。

 

名古屋大仏と言われ、市街地の中にグリーンの大仏という

ちょっと変わった光景をみられます。

 

また、隠れ人気な理由は見物の対象ではないからで、

あくまでも参拝を目的として行くようにしましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

覚王山夏祭りは、

一度行くとまた行ってみたくなるような素敵なお祭りです。

 

近くに住んでいない方は、何度もいくのは難しいと思いますが、

旅行などで行けるタイミングが合えば是非行ってみてください。

 

それでは、覚王山夏祭りを楽しんできてください。