当サイトはプロモーションを含みます

ふじさわ江の島花火大会2018はデートに最適!浴衣で行っても大丈夫!?

スポンサーリンク


毎年夏になると

数多くの花火大会が日本全国で開催されます。

 

花火=夏というのは

もはや定番ですよね。

 

しかし、

季節外れとも思える10月に開催されるのが

「ふじさわ江の島花火大会」です。

 

ふじさわ江の島花火大会は、

神奈川県藤沢市の湘南海岸で

毎年10月中旬の土曜日に開催される花火大会です。

 

2018年は10月20日に開催されます!

 

昨年は台風の影響で、

順延されることなく

中止が決定してしまったので、

首を長くして待っていた人も多いことでしょう。

 

今回は、

ふじさわ江の島花火大会についてご紹介します!

 

スポンサーリンク

ふじさわ江の島花火大会とは!?

片瀬海岸西岸から打ち上げられる花火は、

秋の澄んだ空気の中美しく夜空を彩り、

 

見る人が息を飲むような

大迫力で頭上から舞い降りて来ます。

 

それもそのはず、

ふじさわ江の島花火大会では、

湘南エリア唯一となる

正2尺玉が打ち上げられるのです。

 

直径約480mに及ぶ大輪の花火は、

夏の花火に勝るとも劣らない

見応え十分の迫力です。

 

時間は18:00~18:45と短めですが、

45分の間に打ち上げられる

約3000発の花火を見るために、

毎年5万人以上の人が押し寄せます。

 

それだけでも

この花火大会の人気ぶりが伺えますね。

 

夏の花火大会は、

暑い中の混雑で

もみくちゃにされながら往復する上、

蚊に刺されたり

汗がダラダラ止まらなかったりで、

必要以上に体力を使う気がしませんか?

 

一方、秋の花火大会は涼しく

快適な中で花火を見ることができるので、

汗でお化粧が崩れるなんてこともありません。

 

大切な人とデートに行くにはぴったりですよ。

 

しかもふじさわ江の島花火大会は

海風を感じながら、

景色と花火を同時に楽しむことが出来るので、

とてもロマンチックな雰囲気です。

 

せっかくの花火大会なので

浴衣を着て行きたいところですが、

ちょっと待ってください!

 

10月の湘南、

浴衣で行っても寒くないのでしょうか?

 

そもそも、10月に浴衣を着ることは

マナー違反にならないのかも気になりますよね。

 

その辺りの浴衣事情は

次のところで見て行きましょう。

 

スポンサーリンク

ふじさわ江の島花火大会は浴衣でも大丈夫!?

ふじさわ江の島花火大会には、

浴衣を着て行っても

大丈夫なのでしょうか?

 

もともと、浴衣は

お風呂上がりに着るものでした。

 

それが寝巻きになり、

その後夏には外に来て出る外出着として

変化していったのです。

 

ですから、着るときのマナーや、

季節の決まりなどは特にありません。

 

着たいときに着ればいいのです。

 

しかし、

浴衣の素材や

素足に下駄を履くことなどを考えると、

やはり夏に着るのが一番しっくりきますよね。

 

秋冬に浴衣を着ている人を見かけたら、

どうしても違和感があるはずです。

 

10月の寒さを考えても、

しっかり上着を羽織れる洋服の方が

安心かもしれません。

 

せっかくの花火大会だから

その時だけ浴衣を着たいという方は、

 

夏を思わせるような柄では無く、

落ち着いた色味の浴衣を選ぶと

良いでしょう。

 

そして、防寒対策として

ショールを羽織ったり、

足袋を履くことをおすすめします。

 

しかしこれには注意が必要で、

浴衣上級者でないと

ちぐはぐになってしまい、

違和感が出てしまうことも。

 

それに当日の天気次第で

どれぐらい冷えるのかも分かりません。

 

そんな時は思い切って、

着物をレンタルするというのは

いかがでしょうか。

 

その時期にあったものを

上手に着付けてもらえるので、

 

どんな着物を着れば良いのか分からない、

着付けが上手く出来ないという方でも

手間取ることがありません。

 

秋の澄んだ花火を、

しっとりとした着物で見物するというのは

何とも粋ですよね。

 

ふじさわ江の島花火大会のおすすめの穴場スポット

ふじさわ江の島花火大会は

打ち上げ場所が二カ所ありますが、

 

迫力満点の花火を楽しみたい方は

そこから約200mのところに位置する

「片瀬漁港周辺」がおすすめです。

 

芝生スペースに

レジャーシートを敷いて見物すると

2尺玉花火を真上に見上げる形となり、

大迫力の音と光を

存分に楽しむことができます。

 

ただし、とても人気のスペースなので

朝からの場所取りは必至です。

 

「片瀬海岸西浜」

花火を間近で見られる上、

打ち上げ場所から少し離れると

余裕で場所を確保することができます。

 

砂浜の上に

レジャーシートを敷くも良し、

石段の上に腰掛けるも良し。

 

迫力もある上

場所取りしやすいスポットなので、

デートにも最適です。

 

まだ花火を

間近で見るのは早いかなというお子さん連れや、

 

混雑に巻き込まれることなく

花火を楽しみたいという方には、

 

「湘南海岸公園」

「七里ガ浜周辺」がおすすめです。

 

湘南海岸公園は、花火開始後でも

ゆっくりと席を確保することができる

広い公園になっています。

 

会場からは少し離れているものの、

花火大会の雰囲気も味わいたいという方には

絶好の穴場スポットです。

 

七里ガ浜周辺は、

大きな音が苦手というお子さん連れに

ちょうど良い距離で

花火を観覧することができます。

 

ドライブをしながらでも大丈夫なので、

人混みが苦手という方にも

うってつけの穴場ですよ。

 

まとめ

秋を感じる海風に当たりながら見物する、

ふじさわ江の島花火大会。

 

浴衣を着て行こうと考えている方は、

防寒対策をしっかりしていった方が

良さそうです。

 

せっかくの花火大会なので、

事前に穴場スポットに場所を取って、

秋の夜空に舞い上がる美しい花火を

堪能してくださいね。

コメント