奈良県生駒市のイメージキャラクタ-である
「たけまるくん」をご存じの方も多いと思います。
たけまるくんに触れると元気になり、
良いこともあると言われていて大変人気があります。
そんなたけまるくんの生息地でもある生駒市では、
毎年「いこまどんどこ祭り」というお祭りが開催されています。
夜には打ち上げ花火が行なわれ、
地域の方がとても楽しみにしているお祭りです。
今回は、いこまどんどこ祭り納涼花火の日程と場所、
おすすめの穴場をご紹介します。
家族や恋人とどんどこ祭りに行こうと思っている方は
是非参考にしてみてください。
いこまどんどこ祭り納涼花火2023の日程と場所
いこまどんどこ祭りは、
毎年、8月の第1土曜日に開催されています。
2023年の日程は8月7日(土)です。
花火の時間は、20時から20時半までです。
打ち上げは、生駒市体育協会総合S.C.グランドで行なわれます。
まつり開催時打ち上げ花火の会場や周辺は、
立ち入り禁止となっていますので注意してください。
まつり会場は、
生駒市体育協会滝寺S.C.グランド(生駒健民グランド)となります。
時間は、16時から21時までです。
いこまどんどこ祭りの駐車場は?
いこまどんどこ祭りの会場には駐車場はありませんので、
車で行くことは出来ません。
以前は生駒小学校の運動場が臨時駐車場となっていましたよ。
臨時駐車場から生駒駅までは、
約10分ごとに無料シャトルバスが運行されています。
駅から700メートルほど歩くと会場になります。
臨時駐車場は混雑が予測出来るため早めに向かうか、
公共交通機関を利用しましょう。
また、混雑回避のため生駒駅前もまつり会場となっています。
駅南側商店街と駅北側商業施設も会場となっていて、
まつり特別メニューの販売やさまざまなイベントが行なわれています。
駅前会場は、16時から20時まで開催されます。
いこまどんどこ祭り納涼花火のおすすめの穴場
高台にある総合公園が花火の打ち上げ場所となっているので、
生駒市内のほとんどの場所から花火を見ることが出来ます。
総合公園は、立ち入り禁止となっている為、
ここからの見るのは不可能です。
花火は約700発で、30分程度の打ち上げ時間になります。
まつり会場で屋台や模擬店など祭りの雰囲気を楽しみながら
花火をみるのがおすすめです。
穴場となる場所は、生駒山上遊園地、ジャパン生駒店周辺、
四季の森公園、スーパーのオークワの駐車場です。
生駒山上遊園地
生駒山遊園地は、
山の上にある遊園地なので生駒ケーブルを利用して向かうことができます。
生駒駅直ぐ(3分程度)にある、
生駒ケーブル「鳥居前駅」から「宝山寺駅」で乗り換え、
「生駒山上駅」で降りるとすぐ遊園地があります。
鳥居駅前と宝山寺駅の間は、
ブルとミケと言う犬と猫のケーブルカーとなっていてとてもかわいらしいです。
内装やアナウンスにもこだわっているので、
アトラクションの一つのように楽しめます。
車で遊園地に行くことも可能です。
遊園地の入場は無料ですので、花火の時間まで遊園地を楽しんで、
時間になったら花火をみるというのがいいでしょう。
ジャパン生駒店周辺
ジャパン生駒店周辺は、
打ち上げ会場から近く見晴らしもいいので花火が良くみえます。
花火が打ち上がってから、
見やすい場所を選ぶのといいでしょう。
四季の森公園
四季の森公園は、少し高台になっています。
公園から花火を楽しもうとしている方が大勢いますが、
大混雑はしないのでゆっくり鑑賞出来ます。
全く人がいない穴場だと不安だという方におすすめの場所です。
このほかにもデートで楽しむ際には、
個室の部屋から花火が見えるご飯屋さんなんかも良いですね。
ゆったりと食事を楽しみながら花火を見て、
素敵な時間が過ごせます。
スーパーのオークワの駐車場
道路に車を止めて見ている人もいますので、
安心花火が終わると付近は大渋滞です。
よって、少し離れますが、
スーパーのオークワの駐車場はおすすめです。
また祭の近くに近鉄百貨店があるので、
そこの地下食品売り場で買って、漫才や花火を見るのも良いと思います。
まとめ
いかがでしたか?
いこまどんどこ祭りの催し物で有名なのは、
吉本のまぁまぁ有名な芸人さんが来る子供と花火大会があることです!
また、祭りの会場では、
さまざまなまつり限定のメニューや特別メニューが用意されています。
せっかくなので、
特別感のあるメニューを堪能してみてください。
それでは、デートや家族で、
どんどこまつりを楽しんで来てくださいね。