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横浜の緑区民祭り2019の日程と見どころ!おすすめの楽しみ方は?

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横浜の各区では秋にたくさんの区民まつりが開催され、

どこも家族連れで大賑わい!

 

今回は、筆者の地元の横浜の緑区民まつりをご紹介します。

 

見てよし遊んでよし買ってよしの区民まつり、

すっかり虜になってしまうかも?

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横浜の緑区民祭り2019の日程と概要

 

横浜の緑区民まつりは、

例年10月下旬の日曜日に開かれることが多いです。

 

2019年度の緑区民まつりの詳細の発表は公式にはまだされておりませんが、

2019年は、10月20日(日)の開催と予測してます。

 

2018年の緑区民まつりは10月21日に開催されました。

時期が近づくと横浜市の公式ホームページでご確認ください。

 

時間は10時から15時です。

この時季は気候も良く、晴れるととても気持ちのよい一日になります。

 

横浜の緑区民まつりは、区民同士の交流や地元団体、

企業の活性化を図ることを目的として開催されている

区民や近隣住人のためのお祭りです。

 

ステージイベントをメインに行われ、

他にも地元企業による模擬店が多数出展していたり、

 

ウォークラリーやボールゲーム、

体力測定まで色々な催しが企画されています。

 

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横浜の緑区民祭りのアクセスと駐車場情報

 

緑区民まつりの舞台は県立四季の森公園。

広大な敷地面積を誇る県内有数の大型公園です。

 

公園内には遊具広場や野外ステージの他、

水遊びの出来る池や水田、水車小屋など、

横浜市内ながらも里山の風景が広がります。

 

 

アクセスは、

JR横浜線・市営地下鉄グリーンライン「中山駅」から徒歩15分です。

 

駐車場は普通車用が165台、大型用はありません。

 

駐車台数が少ないので公共交通機関が推奨されています。

 

過去の緑区民まつりでは地元の方が多いので、

自転車での来場も多いようでした。

 

ちなみにお祭り当日は駐輪場が増設され、

警備員さんが空いた場所を案内してくれます!

 

横浜の緑区民祭りの見どころは?

 

【見どころその① ステージイベント】

一番のメインイベントは、

野外ステージでの緑区内の各団体によるパフォーマンスです。

 

野外ステージでは、

一日を通じていろんな団体が出演しています。

 

2018年のお祭りでは、

地元の小学校のマーチングバンドやミュージカル、

同じく地元の団体のフラダンスや大正琴、

チアダンスと多彩なプログラムで賑やかです。

 

警察のお笑い防犯コントなんてのもありましたよ!

とてもパワフルで盛り上がる区民発表型のイベントになっています。

 

また2019年は緑区制50周年という記念の年で、

今年の緑区民祭りは50周年記念のメインイベントとなっています。

 

50周年記念お祝いイベントとして、

横浜音祭りと連携したスペシャルステージイベントを予定しています。

 

参加型イベントとして、ウォークラリーやボールゲームが開催されて、

毎年たくさんの人達が参加します。

 

体力測定もでき、こちらも多くの来場者に人気です。

 

地元企業や団体の模擬店ブースもたくさんあり、

企業の展示や飲食品などの販売、趣向を凝らした催しが企画されていて、

どのブースも楽しめること間違いなしです!

 

【見どころ② 各ブースで色々遊ぼう】

お祭りのメインとも言えるブースでのお遊び色々をご紹介します。

子供連れだとほんとにここだけで一日楽しめますよ。

 

会場は広いので大きく三ヶ所にわかれてブースが出ています。

 

親にとってなんといっても嬉しいのが、

「ほとんどお金がかからない」ところ。

 

地元の会社や団体、NPO法人、

その他緑区○○委員会といったところが出しているので、

格安か、PRも兼ねて無料というところがほとんどです。

 

例えば「野菜を食べよう!」のブースだと、

野菜の重さあてのミニゲームがあり、

成績に応じて景品がもらえます。

 

アンケートに答えて参加賞がもらえます。

ちなみにこれは無料でした。

 

試供品や絵本がもらえたりするブースも沢山あります。

 

他にも、ゴミの分別を学ぶブースでクイズに答えると、

お菓子の掴み取りができちゃいます。

 

しつこいようですがこれも無料。

 

次から次と楽しいブースが出てくるので子供は夢中!

グッズをもらえるのでお母さんも夢中になります。

 

年によっても違いますが、

洗剤やウェットティッシュ等がもらえたりします。

 

過去には、先着順でカブトムシの幼虫も配っていましたよ。

 

他にも、ワークショップのコーナーもあります。

 

万華鏡が作れたり、自分で竹とんぼが作れたり…。

アロマをたらしてオリジナルの芳香剤を作ろう!というものもありました。

 

それと、乗り物の好きなお子さんをお持ちの方必見なのが、

体験乗車コーナーです。

 

パトカーや白バイはもちろん、

ちょっと珍しい工事車両や道路パトロールカーがずらっと並んでいて、

実際に乗って写真撮影ができます。

 

マップをもらってどこから回ろうとワクワクしている

家族連れでいっぱいでした。

 

横浜の緑区民祭りの楽しみ方

毎年2万人以上の人が来場する大規模なお祭りですので、

どのイベントや模擬店も楽しめるものばかりです。

 

野外ステージでの区民を中心とした

ダンスなどのパフォーマンスを見て、パワーを貰うもよし!

 

ウォークラリーやボールゲームに参加して、

より積極的にお祭りを楽しむのもよし!

 

いつもはなかなかする機会のない体力測定をしてみるのもよし!

 

緑区の地元企業や団体のブースを覗いて、

ワークショップに参加したり美味しいものをたくさん食べたりするのもよし!

 

たくさんの楽しいことが待っているお祭りなので、

楽しみ方もあなた次第です。

 

お子さん連れのご家族はもちろん、カップルやお友達同士、

お年寄りまで来場された方皆さんが楽しめるお祭りになっていますよ。

 

横浜の緑区民祭りの屋台は?

 

食べ物の屋台も出ています。

うどん、お好み焼き、フランクフルト、お餅もあります。

 

全体的に価格がやすいのも魅力のひとつです。

 

ただ、食べ物の屋台は、

お祭りの規模に比べて少ないかなという印象があります。

 

お昼どきには長蛇の列になるので、

早めに確保するのがいいかもしれません。

 

ただ、ここはとても大きい公園なので、

シートを広げて持参のお弁当を広げている家族もたくさんいます。

 

来場者数も多いですが、それ以上に敷地が広いので、

シートさえ持っていけばお弁当を食べる場所には困りません。

 

あらかじめの場所とりも不要です。

 

横浜の緑区民祭りのトイレは?

 

最後に、特に子連れにはとっても重要なトイレ情報です。

 

基本的には公園内のあちこちにトイレが設置されているので、

それほど困ることはありません。

 

飲食ブースが集まるところには、

仮設トイレも増設されていました。

 

まとめ

 

横浜の緑区民祭りは地元がとっても盛り上がるイベントで、

子供に嬉しいことがいっぱいあります。

 

区民まつりとは言え、とても大規模なお祭りで、

子連れが格安で楽しめる地域のイベントですよ!

 

それほど混雑はしませんし、

ブースでも待ち時間はほとんどありません。

 

もし人ごみが嫌だなとなれば、

お祭りエリアから離れればいつもの静かな公園も広がっています。

 

家族がのんびりお祭りを回るのには最適ではないでしょうか。

 

子供連れはもちろん、大人だけで来場しても

色々思いつきで寄り道ができて楽しいですよ!

 

さらに2019年は区制50周年という記念すべき年です。

 

令和になって初めてのお祭りということもありますし、

何か特別なことが待っていそうですよね。

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