横浜みなとみらい21にあるクイーンズスクエアに、
車で行こうと計画している方もいると思います。
クイーンズスクエアでショッピングを行なうと、
帰りの荷物が多くなることが予測できます。
車で行くと荷物の持ち帰りが楽になりますが、
駐車場の混雑状況や料金が気になりますよね。
車で行って「駐車場が満車で停められなかったらどうしよう」
「料金はどれくらい掛かるのだろう?」という不安や心配があるでしょう。
そこで今回は、クイーンズスクエアの駐車場の混雑情報や、
料金が割引になる方法をご紹介します。
クイーンズスクエアに車で行こうと思っている方は、
是非参考にしてみてください。
クイーンズスクエアの駐車場はいつ混雑!?空き情報は?
クイーンズスクエアの駐車場は、
土、日、祝日は混雑し、ゴールデンウィークやお盆、
正月などの大型連休も大変混雑します。
さらに、イベントが行なわれる日も混雑が予測出来ます。
クイーンズスクエアの駐車場は、
年中無休で収容台数約1,700台です。
身障者用スペースが5台分ありますが、
予約は出来ないので注意しましょう。
また、電気自動車用の有料充電器が
地下4階に37基あります。
時間は、7時から24時までとなっています。
そのため、混雑が予測出来る日も
7時を目途に駐車場に着くことが出来れば駐車する事が可能でしょう。
また、混雑する時期も
比較的午前中の方が混雑を避けられます。
7時は早すぎるという方も、
午前中に行くことで多少混雑を回避できます。
また、横浜市内駐車場案内システムで
駐車場の空き情報を確認する事が出来ます。
クイーンズスクエアの駐車場周辺の空き情報も確認する事ができますので、
満車の際には、周辺の空車の駐車場を探してみてください。
クイーンズスクエアの駐車場の料金は?
クイーンズスクエアの駐車場の通常料金は、
30分ごとに270円です。
※平日は上限があり上限料金が1,550円になります。
入庫日の24時を過ぎると、
それ以降は通常料金が加算されます。
1月1日から3日までと12月24日、25日、12月31日は、
平日の上限料金での利用は出来ないので注意しましょう。
なお、支払い方法は現金のみになります。
クイーンズスクエアの駐車場の割引方法
クイーンズスクエアの駐車場の割引方法は二つあります。
一つ目の割引方法は、
買い物をすると割引になる方法です。
みなとみらい東急スクエア、クイーズタワーAショップ&レストラン、
横浜ランドマークタワー、MARK ISみなとみらいの各店舗で、
一店舗2,500円(税込み)以上のご利用ごとに
1時間分のサービス券が発行されます。
また、一店舗5,000円(税込み)以上のご利用では、
2時間分のサービス券が発行されますよ。
お店に「駐車券」を提示すると、
サービス券が受け取れます。
駐車券の捺印のみでは、
サービス券が受け取れないので注意しましょう。
また、購入が分かるレシートがあっても、
サービス券を受け取っていないと
割引サービスは適用されませんので気を付けてください。
一部サービス除外となる商品や店舗もあるので、
サービス券が発行出来るのか購入前にお店に確認すると安心です。
サービス券は、
1店舗2時間分までの発行になります。
複数の店舗でサービス券の発行が出来ますが、
合計3時間分までの発行となります。
なお、みなとみらいポイントカード等の
1時間サービスは適用外となります。
二つ目の割引方法は、
宿泊をすると割引になる方法です。
東京ベイホテル東急に宿泊すると1泊に付き、
1,550円(税込み)の負担で24時間まで駐車可能となります。
宿泊しなくても、東京ベイホテル東急のレストラン、バーで、
5,000円(税込み)以上の利用で2時間無料、
エステサロン・プールの利用で2時間無料、
婚礼・宴会の利用で3時間無料の割引サービスが受らけれます。
まとめ
いかがでしたか?
早めに行けるようなら、
車で行っても混雑を回避して駐車することが出来ます。
また、割引方法を上手に利用して、
クイーンズスクエアの駐車場を利用するといいでしょう。
それでは、クイーンズスクエアに車で行って
楽しんで来てください。