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七五三のお参りは旦那抜きでも問題なし⁉︎家族写真はどうする?

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「子供の可愛い姿を写真に納めたい!」

そんな気持ちを叶えてくれるのが『七五三』ですよね。

 

毎年11月15日にお参りをするようになっているので、

家族全員で行くとなると、

その日に仕事の休みを取らないといけません。

 

家族の大黒柱の旦那からすれば仕事が大事なのはもちろんですが、

やっぱり子供が可愛いし、

優先してあげたい気持ちで悩むところだと思います。

 

しかし、子供の為とは言え、

なかなか都合よく休むことができないのが現状ですよね。

 

なので、子供の記念日を思い出に残すには、

仕事の休みが取れなければ旦那抜きで行くことになります。

 

そうなると、家族写真も旦那抜きで写ることになります。

 

そんな状態になってでも七五三に行っていいのか…

果たして旦那抜きの七五三とはありなのかをご紹介します。

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七五三のお参りに旦那が仕事で行けなくても大丈夫?

 

七五三の日に神社で見かける光景と言えば、

子供、父親、母親が綺麗な格好をしてお参りをする姿ではないでしょうか。

 

やっぱり子供にとって、

両親と一緒に七五三を迎えることができるのは嬉しいことでしょう。

 

両親だけでなく、

義父、義母も一緒に来ている場合もあります。

最近では良く見かける光景です。

 

義父、義母も孫が可愛くてたまらないんでしょう。

 

義父、義母にも愛されている子供の七五三に、

父親が来ていないのを見てどう思いますか?

 

「義父、義母がいるんだし、いいんじゃない?」

と思いませんか?

 

お父さんが来れなくても事情を話せば、

子供はわかってくれると思います。

 

義母、義父の力を借りてもいいんです。

 

自分が思う以上に、

義母、義父は頼られることを望んでいます。

 

「絶対に両親が揃わなければいけない。」と言う決まりはないんです。

 

大事なこと…それは『子供が主役』だと言うことです。

 

子供の成長をお祈りするなら、

母親だけでも十分です。

 

神様は家族の中で誰が来てないからダメだとか、

そんなこと一つも思っていないはずですよ。

 

感謝の気持ちを持っていれば大丈夫です。

そして子供に説明して納得させることが必要です。

 

「どうして、お父さん来れないの?!」

と当日泣かれても困りますよね。

 

なので、前もって伝えるんです。

その伝え方にもコツがあります。

 

子供は純粋なので、

自分のことを思ってくれていると感じることができれば納得してくれます。

 

大事なことは、

お父さんの口からきちんと説明することです。

 

まず、話す順番はこうします。

1. 七五三を迎える子供に「おめでとう!」と伝える。

2. お父さんは仕事が忙しくて行けないことを伝える。

3. おじいちゃんとおばあちゃんが来てくれることを伝える。

4. 「お父さんは行けないけど帰ったらお話聞かせてね。」と伝える。

5. 「今度はお父さんも一緒に遊びに行こうね。」と伝える。

 

こうすることによって子供が納得してくれます。

 

子供が感じる寂しさを楽しみに変えるのが

お父さんの役目だとも言えます。

 

お父さんの頑張りどころです!

 

七五三に旦那がいないことを気にするよりも、

子供の寂しい気持ちをどれだけ少なくできるかが大事なのです。

 

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七五三の家族写真に旦那がいないのはNG⁉︎

 

家族写真に旦那抜きでなんて、誰も思わないかもしれませんが、

人には色々な事情があるので気にする必要はありません。

 

写真の主役は子供です。

 

子供が納得していて、

良い写真が撮れて記念になればそれでいいんです。

 

他の人にどう思われるかを気にしてしまうのもわかります。

 

人は人、自分は自分です。

 

『自分たちだけ旦那が来てなくて恥ずかしいな…』と言う考えを捨てて、

子供の成長の記念を残すいい思い出になるようにしましょうね。

 

まとめ

 

七五三のお参りには二種類あるのを知っていますか?

 

神社に行き、お賽銭を入れてお参りをする『参拝』と

お祓いを受けて祝詞をあげてもらう『祈祷』があります。

 

参拝だけする場合は予約をしなくても大丈夫ですが、

祈祷をしてもらう場合には予約が必要です。

 

できることなら家族全員で神様に感謝したいですよね。

 

ですが、七五三の意味は、

子供の成長を祝って元気に成長できることを神様に感謝することですので、

主役は子供です!

 

当日、子供が寂しがらないように、

前もって説明してあげて下さいね。

 

きっと子供も分かってくれるはずですよ。

 

 

 

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