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ケーキの持ち帰りで崩れないように車で運ぶ秘訣と崩れたときの対処法!

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予約したものに限らず、

購入したケーキを持ち帰る際にこのような経験をしたことはありませんか?

 

『あぁ!いつの間にケーキが崩れてる!』

 

急ブレーキでひっくり返る、

車の温度が高いなどでケーキの形が崩れた経験です!

 

家から店まで車でしか行けないのに、

どうしたらケーキが崩れずに持ち帰ることができるのか?

 

これからケーキを崩さずに運ぶ秘訣と、

崩れた時に役に立つ対処法をお教えします。

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ケーキの持ち帰りで崩れないように車で運ぶ秘訣とは!

 

車でケーキを運ぶ時に気をつけるポイントは、

『車の振動』『車内の温度』です。

 

まずは『車の振動』ですが、

ケーキは激しい揺れに弱いので車で揺れれば崩れてしまいます。

 

この『車の振動』はなくすことはできませんが、

揺れ・振動による崩れを軽減する方法は、下記の2つが挙げられます。

 

①一緒に来た人にケーキを両手でまっすぐ水平に持ってもらう

②急発進、急ブレーキ、急ハンドルをしないように運転する

 

次に『車の温度』となりまして、

ケーキに使われている生クリームは10℃以上になると溶けてしまい、

これが崩れる原因の一つとなります。

 

夏場だと冷房によって長時間放置しない限り、

ケーキが溶ける心配はほとんどないでしょう。

 

しかし冬場は暖房をつけるため必然的に車内は暑くなり、

ケーキが溶ける環境になります。

 

ケーキが溶けないようにするには、

ケーキの箱の中を10℃以下にする必要があり、

保冷剤や保冷バッグを使います。

 

保冷剤はケーキ屋で購入できる所が多く、

保冷バッグはホームセンターの他、

 

店によってはケーキ屋で扱っている所があるので、

事前にチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

ケーキを崩さずに無事に持って帰ることに成功したら

冷蔵庫のどこに保管するのがベストなのかご存知でしょうか?

 

別記事では、そのことについてもご紹介してますので、

ぜひ参考にして下さい!

ケーキを冷蔵庫に入れる時は野菜室がベスト!?正しい保存の方法とは!

 

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ケーキの持ち帰りで崩れたときの対処法とは?

 

前項の技を試しても車で運ぶ時に、

想定外のトラブルでケーキが崩れてしまうことは起こり得ます。

 

飛び出しによる急ブレーキ等で、

ケーキが崩れてしまった場合はどう対処すべきなの?

 

ケーキが崩れた場合の対処法を部位ごとに解説します。

 

①イチゴなどの飾り付けがされていた部位

崩れた飾り付け(フルーツやプレート)を元の場所に戻し、

クリームで違和感がないようになじませる。

 

②スポンジの部位

デコレーション用のケーキを崩れた部分に合うようにカットして、

接着する箇所にクリームを塗ってくっつける。

 

また不自然にならないように全体的に形が揃うように切る。

(丸形→崩れた部分をカットしてクリームで装飾)

 

③最終手段

ワンホールケーキに限り、

あらかじめ人数分に切り分けてしまう方法もあります。

 

別記事では、ケーキをきれいにカットするコツも詳しく紹介してますよ!

ケーキの切り方のコツ!!きれいに8等分にカットする簡単な方法とは?

 

これらの方法を読まれて、

「自分はそれらのやり方で修復できるほど器用じゃないよ!」

と思われた方がいらっしゃるでしょうか?

 

その場合は、残念ながら「新しいものを買い直す」か、

「崩れたことを正直に謝る」かの二択で対処するしかありません。

 

私の場合も崩れてしまって、

どうしても修復できない場合はいつも友人に頭を下げてます。(泣)

 

まとめ

 

ケーキを車で持ち帰りする場合は、

車の振動は助手に両手で水平に持ってもらうことで軽減できます。

 

ケーキの箱の中の温度を10℃以下になるように、

保冷剤や保冷バッグを使うことで溶けるのを防げます。

 

もし崩れた場合は、部位ごとに修復する・買い直す、

もしくは、ケーキを待っていた相手に正直に謝るしかありませんね。

 

ケーキは誕生日やクリスマスに限らず、

自分へのささやかな贅沢にもキレイな形を見て味わいたいものです。

 

昔、私は車で運ぶ時は大抵ケーキが崩れていたので、

この記事で書いたことを実践して、

キレイな形を保ったまま持ち帰っています。

 

ケーキを崩さないように、

安全運転で持ち帰ってくださいね!

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