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高校に友達がいないので辛い!?そんな女子の自分では気付けない原因!

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学校で友達がいないと、休んだ日に課題が出ていてもわかりませんし、

休み時間や授業での集団行動の際にさびしい思いをすることは免れません。

 

今回は、学校でなぜか友達が少ない女子が、

自分で気づいていない“友達ができにくい原因”についてご紹介したいと思います。

 

友達が少なくて悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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学校で友達できない人の自分では気付けない原因とは!?

 

以下に、学校で友達ができない人に多く見られる傾向を挙げてみます。

心当たりのあるものはありませんか?

 

・消極的。近くの席の会話に入って行かない。

・目線がいつも下を向いている

・休み時間は机で寝ているか、読書などをしていて自分の席から動かない。

・雑談が苦手

・自己主張が強い。人の話を聞かないで自分のことばかり話す。

・人を見下しがち。ゆえに、いじられると『見下された!』と感じて怒りやすい。

 

一つでも当てはまる人は、

普段、他人から“とっつきにくい人”と思われている可能性があります。

 

半分以上当てはまる人は要注意です!

 

そういうひとは、多くの人にとっての

『この人とは友達になりたくないな~圏内』に入ってしまっている恐れがあります。

 

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高校での簡単な友達の作り方は!?

 

高校生にもなると、みんな賢くなっていますから、

自分にとってマイナスになりそうな人に対しては、

友達になりたいと思わないどころか、まず話しかけようともしません。

 

逆に言うと、誰にとっても話しかけやすい雰囲気を持つ人になれたら、

その先、何人も親しい友達を持てる可能性があるということです。

 

話しかけたいと思える人かどうかは、

友達を作るための前提条件であると言えます。

 

そういうひとになるための方法は簡単です。

 

上にあげた、友達ができにくい人の条件と、

逆の行動をとるよう心がければ良いのです。

 

・積極的に行動する

近くの席でおこなわれている会話に耳を傾け、

時々リアクションするなどして会話に参加する。

 

・目線はいつも上向き

誰かと目が合ったら、それをきっかけにして、

何でもいいので話してみる。

 

・休み時間は席を立って、人と話しに行く

 

・会話相手に興味を持つ

相手の好きそうな話題を把握していて会話の中で質問形式で、

自然にその話を振ることができる。

 

・自分の話は控えめに

意見を求められてもいないのに、

上から目線でアドバイスしたりするのは絶対に×。

 

・人に敬意と愛情を持って接する

相手の嫌がることはしない、言わない。

 

いかがでしょうか。少し難しいですか?

 

三つ目の、『休み時間は席を立って、人と話しに行く』なんて、

いやなひとにとっては本当に苦痛だと思います。

 

休み時間なんてたいてい短いですしね。

自分の席から動きたくない人も多いのでは?

 

ひとつひとつを律儀に守りましょうというのではありません。

 

ただ、これができるひとは、誰にとっても話しかけやすい、

好まれやすい人になりますよという話です。

 

どうしても無理なことは、しなくて良いんです。

無理しても続きませんから。

 

他にプラスアルファのポイントとして、

以下2点があります。

 

・おしゃれを勉強する

・いつも笑顔でいる

 

高校生女子は容姿に敏感です。

 

みんな、メイクも服も勉強している途中なので、

おしゃれでかわいい子というのはそれだけで尊敬されますし、

一緒にいたいと思われやすいのです。

 

メイクも髪型もダサくて、おまけにいつも不機嫌な仏頂面をしている女の子は、

たとえどんなにきれいな心を持っていても、

なかなか、友達になりたいとは思ってもらえないものなのです。

 

まずは外側から、

この人に話しかけてみたいなと思える女の子を目指してみてください。

 

学校は友達を作るところ!?

 

“学校は勉強しに来るところ”なんて言って、

先生たちはいろいろなことを子供たちに我慢させようとします…。

 

しかし、私は学校って友達を作るところなんじゃないかなって思います。

 

学校で、限られたクラスメイトの中から友達を選び作って、

さらにその関係を良好に保とうとする過程において、

ひとは本当にいろいろなことを学びます。

 

また、学ばされます!

 

巷でよく言われている「学校でしか学べないこと」というのが本当にあるとしたら、

人間関係の構築とメンテナンス以外にないのではと思ってます。

 

まとめ

 

みんなが友達を必要としているはずなのに、

みんなに友達がいるという状況になかなかならないのは、

学校の不思議なところでもありますね。

 

そうはいっても、やっぱり人間ですから、

『この人とは友達になりたくないな~』と思う相手がどんな人にだっています。

 

一人や二人ではなく、たくさんの人からそう思われてしまうと、

結果としてその人は、“友達のいない人”もしくは、

“極端に少ない人”となってしまいます。

 

そうなってしまう人には、多くの他人にそう思わせるだけの“何か”、

つまり原因が必ずあります。

 

良い悪いではなくて、

事実として、そういう傾向があるという話です。

 

女の子は特に小学校の高学年くらいから、

急にグループが細かく分かれ始めます。

 

女の子が女の子の集団の中で生きていくのは、

歳を重ねるにつれ難しくなり、それゆえ切実な問題になって行くのです。

 

ではでは、参考になりましたら幸いです。

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