当サイトはプロモーションを含みます

いよいよ結婚!!新居に向けてやっておくべき準備を徹底解説!

スポンサーリンク


結婚が決まると、住む家や結婚式の準備など色々忙しいですよね。

できれば、挙式2カ月前には新居への引っ越しと入籍が完了できているのが理想です。

これから新生活に向けて新居の準備を考えているあなたへ徹底解説します!

  

スポンサーリンク

結婚前の新居のやっておくべき準備と始める時期は?

まずは新居を決める話し合いをしましょう (6カ月前)

・マンションか持ち家にするか?
・通勤に便利か?
・最寄り駅をどこにする?
・部屋の広さは?
・家賃は?

この先とっても長い結婚生活。どちらかの意見を一方的に主張しては、我慢している方はいつか爆発してしまいます。お互い譲歩しながら、よく話し合って決めてくださいね。

新居探しに向けて(2,3カ月前)

①賃貸物件の場合、更新タイミングや退去予告の期限があるので確認しておきましょう。
②引っ越しする日を決めましょう。
③ネットや雑誌、不動産会社に行って物件を探しましょう。
④実際に見学に行きましょう。駅から実際に歩いてみたり、周辺の環境も確認しておくといいですよ。
⑤気に入ったら契約しましょう。

新居が決まったら(1カ月前)

①賃貸物件の場合は、管理会社や大家さんに連絡をしましょう。
②固定電話の移転を連絡しましょう。
③引っ越し業者の予約を取りましょう。
④郵便物の転送届の手続きをしましょう。
⑤荷造りをしましょう。
・梱包用品の準備
・不用品の処分
・すぐに使わないものから梱包していく

新居に向けてそろそろ(3,4日前)

①電気、ガス、水道のライフラインの手続きをしましょう。
②新聞やNHKに転居の連絡をしましょう。
③市役所等への転出(転居)届
④旧居、新居の挨拶周りの時のために手土産を準備しましょう。

引っ越し(当日)

①電気、ガス、水道のライフラインの閉栓と開栓の連絡をしましょう。
②旧居、新居のご近所さんへ挨拶周り。
③引っ越しそばを食べる(笑)
④市役所等への転出(転居)届
⑤運転免許証や銀行、クレジットカードの各種の住所変更手続きをしましょう。 
⑥引っ越し報告

スポンサーリンク

結婚前の新居の準備費用どうする?

新居の準備費用で初期にかかる費用は賃貸物件の場合、引っ越し費用、敷金礼金、賃貸料、家具や電化製品などで、だいたい100万円くらいは準備しておくとよいでしょう。

費用を抑えたい場合は、独身時代に使っていたもので、少しずつ買い揃える方法でもいいかと思います。

新居の準備以外の費用も必要となってきますので用意しておきましょう。新居の準備金100万円には、生活費が含まれていません。

新婚夫婦の生活費は、月に平均20万~25万円と言われていますが、それ以外にも、急な出費が必要になることもあるので、3カ月分の生活費も用意しておくと安心です。

誰がどれだけ負担するか

・収入や貯金額の割合で算出する方法、
・完全に折半する方法
・両家の親から援助
・共通の口座で管理
・こだわりがある方が負担(例えばこの家具でなければイヤ!というような場合)

などがあるかと思います。

個人的には、収入、貯金額などから負担割合を決めて、共通の口座に振り込み、基本的にそこから支払いをしていくのがトラブルが少ないと思います。

あとは、意見が食い違った場合は、こだわりのある方がそれを購入するのがいいかと思います。

どちらかが一方的に負担をしたり、我慢をすると長い結婚生活、ストレスがたまります。二人でよく話し合って決めましょう。

まとめ

結婚準備で忙しくて、二人の主張にずれが合ってまとまらないことや、喧嘩になることもあるでしょう。

他人なので、価値観が違うのは当たり前!伝えあわないとわからないものです。

ふたりでよく話し合って決めてくださいね。

生活
スポンサーリンク
スポンサーリンク
さくらのお部屋

コメント