東京タワーでは2009年から毎年行われている秋のイベントに
【三陸・大船渡東京タワーさんま祭り】があります。
秋分の日に開催され、秋の味覚を堪能できます!
岩手県の大船渡港から水揚げされたさんまを、
大船渡のスタッフさん達が熟練の技でさんまを炭火焼きにして振る舞います。
目黒のさんま祭りも有名ですよね!
目黒のさんま祭り2018の混雑回避は不可能!雨天の場合でも同じこと!?
目黒のさんま祭りに比べると混雑も少なく、
例年1万~1万5千人前後なのでおすすめです。
当日は東京タワーの高さ(333m)にちなんで、
3333匹のさんまの炭火焼きを無料で配布してくれています。
さんまは引き換え整理券との交換になりますので、
こちらは後で説明します。
さんまだけではなく、
さんまの美味しさを引き立ててくれる食材もあります。
大根おろし(岩手県奥州市産)、辺塚だいだい(鹿児島県肝付市産)、
さんまによくあうしょうゆ(千葉県山武市産)
こちらの3品も無料配布です。
無料で美味しいさんまが食べられると想像しただけで
ヨダレがでてきますね。
東京タワーさんま祭りの混雑回避の方法とは?
先程混雑は少なめだといいましたが混雑はします!
目黒のさんま祭りより人が少ないというだけです。
というわけで、3333名しか食べれない新鮮な大船渡のさんまをゲットする為に、
混雑回避の仕方、引き換え券の時間を紹介いたします!!
東京タワーさんま祭りは引き換え整理券が必要になります。
なので、一番混雑して行列をなしているのは
引き換え整理券をもらいに行くときです!
引き換え整理券は1人1枚となっており、
引き換え時間は券に書かれています。
引き換え時間を指定することはできません。
引き換え券の配布は7:30から開始されます。
3333枚ありますので、
早くても7時に並ぶと引き換え券をゲットできます!
すぐになくなってしまうため、
遅くとも9時までには並んでおいてください。
9時頃でギリギリ配布が間に合うかどうかぐらいです。
さんまとの交換時間は9:30~15:30となっています。
朝早くに来て並べない!という人は無料ではありませんが、
15:33から1匹200円でさんま焼きの販売をしています。
こちらは333匹です。
有料でもいいならこの配布時間を狙うのもありですね!
東京タワーさんま祭りに並んだ時の注意点
9月はまだまだ暑いです。
熱中症対策などしっかりとしておいてください。
帽子や水分補給は必須ですね!
トイレは東京タワーにもありますが、
東京タワーのオープンは9:00です。
オープン前から並ぶことになりますので、
お手洗いは先に済ませておくことをおすすめします!
並んでも券を渡すだけなので、
列はスムーズに進んでいきますよ。
引き換え整理券をもらった後は
列を離れて会場内を自由に回れます。
東京タワーさんま祭りはさんまだけじゃない!
さんま祭りはさんまが無料で配布されるだけではありません!
大船渡ご当地バーガーの「大船渡さんまバーガー」、
大船渡の伝統料理「さんますり身汁」も販売されています。
ご当地グルメも限定数となっていますので、
引き換え整理券をもらってから買うのがおすすめです。
大船渡特産品販売、さんま直送受付などもあり、
東京タワーと会場を回るスタンプラリーも開催されます。
スタンプラリーの景品は大船渡の特産品で、
限定333名です!
特設ステージも設置され、
三陸にゆかりのあるアーティストによるライブや
ラジオの公開なども行われます。
東日本大震災があり、岩手券や宮城県など、
三陸の復興支援をしているイベントでもあります。
東日本大震災を忘れない為にも応援したいです!
まとめ
たくさんのイベントがあり、
お子様とも一緒に楽しめる三陸・大船渡さんま祭りを
ぜひ楽しんできてください!
脂の乗った旬のさんまは
とっても美味しいですよ!
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