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みあれ祭り2018の日程と花火大会の見どころ!駐車場の裏事情とは!?

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「みあれ祭り」は、福岡県宗像市で毎年10月1日に行われる、

航海安全・大漁祈願の祭礼です。

 

全国的な知名度はまだまだ低いですが、

数百隻の漁船が一同に会し披露される海上パレードは

SNSでもたびたび話題となっております。

 

前日に行われる花火大会とあわせて、地元の人たちを中心に、

近年ますます盛り上がりを見せています。

 

今回は、そんなみあれ祭りのメインイベントの一つである花火大会について、

駐車場事情等も含めてご紹介したいと思います。

 

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みあれ祭り2018の花火大会情報と見どころ!

 

みあれ祭りには、10月1日の本祭の前に前夜祭があり、

そのメインイベントとして花火大会があります。

 

日程と場所は次の通りです。

開催日:9月30日
開催時間:20:00~20:45
開催場所:宗像市、北斗の水くみ海浜公園周辺

花火の打ち上げ数は4000発と、

他の大きな花火大会と比べるとやや少なめです。

 

みあれ花火大会は、打上数こそ多くありませんが、その分、

さまざまな形・趣向の花火を用意して観客を楽しませてくれます。

 

中でもおもしろいのは、「ミュージック花火」です。

 

音楽に合わせて花火を上げる演出で、

観る人の感情を揺さぶります。

 

他にも、レーザーによる演出と本物の打ち上げ花火を組み合わせるなど、

伝統的なお祭りの中に最新のテクノロジーを積極的に取り入れています。

 

こうした挑戦的なところも、

みあれ祭りが若い人に支持されている理由のひとつです。

 

花火大会の演出を担当するワキノアートファクトリーは、

花火を使ったエンターテインメントのプロフェッショナルです。

 

みあれ祭り以外にも、九州のテーマパークや学園祭等のイベントで

多くの実績をあげています。

 

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みあれ祭りのおすすめの駐車場

 

自然の多い宗像市ですが、言い換えるとへんぴなところですので、

みあれ祭りに車で行こうと考える方も多いと思います。

 

ですが、会場付近には来場者用の駐車場はありません。

 

離れた場所に車を停めて、

そこから会場に向かうことになります。

 

おすすめは、宗像大社にある1200台収容の大きい駐車場です。

 

みあれ祭りを訪れる方のために祭りの間、

臨時の駐車場として開放されていますので、

誰でも無料で利用することができます。

 

宗像大社から会場までは、17時から臨時のバスが運行していますので、

それを使えば移動もスムーズです。

 

もし、時間に余裕がある方は、

散歩がてら歩いて会場を目指すのも良いでしょう。

 

宗像の豊かな自然の中を歩くのは気持ちのよいものです。

 

電車で行かれる際の会場の最寄り駅はJR東郷駅になります。

こちらも、駅から会場までの臨時バスが出ています。

 

臨時バスの運行時間は17時から22時。

料金は片道330円になります。

 

駅から会場までは20分前後「道の駅むなかた」駅で下車します。

 

臨時バスは10分くらいの間隔でたくさん出ていますが、

それでも花火の見物客が圧倒的に多いので、

基本的に長蛇の列に並んで順番待ちすることになります。

 

列は長いですがバスが次から次へと来るので、

待ち時間はそれほどでもありません。

 

おしゃべりしていればあっという間です。

 

毎年、お昼すぎぐらいから、

ぼちぼち会場に人が集まり始めます。

 

車で行かれる方も宗像大社を逃すと、

他に停められる場所はなかなかありませんので、

念には念を入れて

遅くてもお昼までには着くように行って駐車場所を確保するのが無難です。

 

その場合、会場直行の臨時バスは17時からなので使えませんが、

通常バスも運行していますので、

それに乗って会場まで行くことができます。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

夏の終わりにぜひ、宗像のみあれ祭りに参加してみてください。

 

みなさんのお越しをお待ちしています。

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