東海地方で
最も人気のある紅葉スポットとして有名な
香嵐渓の紅葉は驚く程綺麗です。
特に夜のライトアップされた紅葉は、
とても神秘的で美しく、
デートには最適な場所となっています。
しかし、
大人気スポットのため毎年とても混雑します。
そこで、今回は
彼女とのデートをより楽しむために、
渋滞を避ける方法や
穴場の駐車場などを紹介していきます。
今年の秋は
香嵐渓のライトアップされた
紅葉鑑賞を計画している方は必見です。
香嵐渓の紅葉渋滞を避ける方法はコレしかない！？
人気スポットのため、
ある程度の覚悟をしていると思われますが、
予想以上に混雑します。
まあデートだし、
彼女といるから多少混雑していても、
そんなに苦にならないから大丈夫だろう
なんてあまくみて、
夕方に出発したら後悔しますよ。
混雑時は、
１０キロ進むのに２時間以上掛かることもあります。
最悪ライトアップ終了時刻の
２１時に間に合わないこともあり得るので、
気を付けてくださいね。
間に合うことが出来ても、
駐車場もとても混雑しています。
事前にしっかり計画を立ててから、
向かうことをおすすめします。
国道１５３号線はとても渋滞するので、
少し遠回りになりますが
道１１号線を使用して稲武方面から向かうと
渋滞を回避する事ができます。
近くなると、
看板や案内表示などがあるので、
それに従い進むと良いでしょう。
何らかの理由で
稲武方面から行くことができず、
１５３号線から向かことになってしまった場合、
心配なのはトイレですよね。
渋滞は免れませんが、
渋滞区間に仮設トイレが数カ所に用意されています。
彼女に確認しながら、
向かうとお互い安心して過ごせると思います。
香嵐渓の紅葉シーズンの穴場の駐車場は？
駐車場は、
シーズン中の土日祝のみになりますが
臨時駐車場となっている
足助小学校、足助中学校、足助グラウンドが
おすすめです。
平日は、
宮町駐車場が名古屋方面から一番近く、
台数も多く駐車できるので狙い目です。
満車で駐車できない時は、
足助市役所駐車場、西町第一・第二駐車場、
川見駐車場、落部駐車場、足助中央駐車場とあります。
他にも個人で駐車場スペースを
貸し出ししているところも数カ所あります。
駐車料金は大体の場所が
５００円～１０００円程度になります。
５００円の駐車場が空いていたら、
安い駐車場なので迷わず駐車すると良いでしょう。
１５３号線の渋滞は、
朝７時くらいから混雑してくるので、
それより早い時間に向かうことで
渋滞を回避する事ができます。
稲武方面から向かう場合も、
１４時から１５時には到着できるように
向かわれるといいです。
ライトアップまでの間は、
昼間の紅葉を楽しむのも良いですし、
足助の昔ながらの町並みを観光してみるのも
良いかもしれません。
足助町は、
伝統的建造物保存地区となっていて、
歴史ある家並みを楽しむ事ができます。
食事処やお菓子屋、おみやげやなどもあるので、
気になったら覗いてみてください。
香嵐渓の紅葉デートは以外と歩くので、
彼女がヒールの靴で来ては大変です。
事前に彼女には
「歩きやすい靴で来てね！」と
伝えておきましょう。
虫除けなんかも用意して置くと便利ですよ。
まとめ
なんとなく混雑情報を聞くと、
行きたくないなと感じた方もいるかも知れませんね。
しかし
ライトアップされた香嵐渓の紅葉の美しさは、
心に強く残るので、
後に一緒にみた紅葉を
二人で懐かしむこともあるでしょう。
また、単純に素敵な紅葉が見られたら、
彼女は絶対に喜びます。
それだけで行く価値はあると思うので、
是非一度行って見てくださいね。
それでは、渋滞を上手に回避して、
ライトアップされた綺麗な紅葉を見て、
彼女と素敵な時間を過ごしてきてください。
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