冬の風物詩となったイルミネーション。
冬のデートといえばイルミネーションですよね。
冬は空気が澄んでいるので、
光の散乱が少なく
イルミネーションの光が綺麗にみえるそうです。
冬になると
全国各地でイルミネーションのイベントが
たくさん行われていますが、
大阪の御堂筋でも冬になると
イルミネーションが行われているんです。
光のシンボルストリートとして
圧倒的なスケールと、
インパクトのある演出が楽しめる
御堂筋のイルミネーションは
大阪の冬の人気イベントになっています。
そんな御堂筋イルミネーションへ
デートで行くのなら車での鑑賞がおすすめです。
そこで今回は、
なぜ御堂筋イルミネーションは車での鑑賞がおすすめなのか、
またおすすめのルートなどもご紹介します。
御堂筋イルミネーションのドライブデートの楽しみ方
御堂筋イルミネーションは
大阪の御堂筋で開催されます。
梅田から難波までの
約4㎞にわたる御堂筋がイルミネーションで彩られます。
この御堂筋イルミネーションは2014年に、
世界一美しい大通りと言われている
パリのシャンゼリゼ通りのイルミネーションの長さを超え、
「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」
としてギネスにも認定されました。
御堂筋のイルミネーションは区間ごとに
それぞれイルミネーションのカラーが異なっているので
じっくり歩きながらみるのもいいですが、
全長4㎞もあるので歩くと片道1時間くらいかかります。
真冬の空の下、
仲良く手をつないで歩きながら
ゆっくりとイルミネーションを楽しむのも素敵ですが、
やはりここはドライブデートがおすすめです。
また期間限定で
「大阪・光の饗宴」というイルミネーションイベントも
行われています。
そこでは、
屋台やプロジェクションマッピングが楽しめます。
「光の饗宴」のイベントは
中之島を中心に開催されています。
イベントも御堂筋のイルミネーションも
両方楽しみたいのなら、時間的なことを考えると
御堂筋イルミネーションは車で鑑賞するのがおすすめです。
「光の饗宴」のイベントでは、
プロジェクションマッピングなど
演出の時間が決まっているものもあります。
ですので、
まず中之島で「光の饗宴」のイベントを楽しんだ後に、
御堂筋イルミネーションを車で鑑賞するのがおすすめです。
御堂筋イルミネーションのドライブ鑑賞のおすすめルート
御堂筋イルミネーションは
阪神前交差点から難波西口交差点で行われています。
ただし
阪神前交差点は渋滞しやすいので、
新大阪周辺からスタートするのがおすすめです。
新大阪周辺で
食事デートを楽しんでから車移動するのもいいでしょう。
新大阪周辺に止めてある車に乗って
新御堂筋を南へ走ります。
淀川を超えると道が分岐しているので
「難波・淀屋橋」方面に進みます。
そしてそのまま進み高架を降りると、
御堂筋イルミネーションが始まります。
御堂筋イルミネーションは
渋滞して進めないということは、
あまりないので終点の難波西口交差点までは、
約20分で到着します。
まとめ
すっかり大阪の冬のイベントとして定着した
御堂筋イルミネーション。
今年2018年は、
11月4日(日)から12月31日(月)まで開催される予定で、
イルミネーションは17時頃から23時まで点灯されます。
まだ詳しい内容までは分かっていませんが、
今年は御堂筋の中央エリア(淀屋橋から新橋)を中心に
イチョウ並木のイルミネーションをパワーアップさせるような
インパクトのあるものにするような企画が考えられています。
御堂筋イルミネーションは
今年も素敵なイルミネーションを
私たちに見せてくれること間違いなしです。
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