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幼稚園のママ友のマウンティングがヤバい?上手く関わらない方法とは!

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「マウンティング」という言葉は、

最近よく知られるようになってきた言葉の1つです。

 

もともとサルやゴリラなどの哺乳類が、

相手よりも自分の方が上だということをアピールするために、

相手に馬乗りになる行為のことを指します。

 

動物のマウンティングは雄雌関係なく行われますが、

人間界では主に女性の間でよく見られるようです。

 

簡単に言うと、上から目線で話したり、

優位に立ちたがったりするような話し方や行動をするのです。

 

今回は、幼稚園のママ友のマウンティングに、

上手く関わらない方法をご紹介します。

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幼稚園のママ友でマウンティングをする人の特徴とは!?

 

「マウンティング女子」という言葉を

聞いたことがある人もいるでしょう。

 

女性がマウンティングをしやすいのには、

男性と比べて嫉妬しやすいという部分が大きいです。

 

「顔が可愛いから」「オシャレだから」などの

相手の見た目を羨む場合もありますが、

ママ同士のマウンティングとなると別の原因も考えられます。

 

それは「自分の方が幸せ!」ということを

周りに誇示したいという心理です。

 

ママ友というのは、

子供の成績や夫の年収、住んでいる環境など、

自分自身のこと以外にも比較するものが沢山あります。

 

それらを比べては、謙遜するフリをして実は相手を下げ、

自分の方が幸せであることをアピールすることで

自尊心が満たされるというわけです。

 

例えば、

「お弁当、彩りがよくて綺麗ね~!

うちは食品添加物が気になってお弁当も地味なのよ」…どうですか?

 

褒められたようで、

実はけなされているというのはこういうことです。

 

なんだかモヤモヤしますね。

 

ママ友同士ならそんな子供じみたことをせず、

ほどほどに仲良くすれば良いのに…と思いますよね。

 

しかし、世の中には「敵が味方か」という観点でしか

相手を見ることができない人もいるのです。

 

そういう人は、

自分よりも優れるものがある人を敵対視して、

言葉でやんわり攻撃することにより優位に立った気になって満足します。

 

裏を返せば、劣等感の強い人、

コンプレックスのある人だとも言えます。

 

そして傷つくのが怖いから、

先手を打って相手を傷つけているのです。

 

「攻撃は最大の防御」とも言いますからね。

 

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マウンティングされやすいママの特徴とは?

 

マウンティングをする人の特徴は分かりましたが、

マウンティングされやすい人もいるのでしょうか。

 

実はこれから紹介する5つのタイプの人は、

マウンティングの対象となりやすいとされています。

 

〇良い人

ここで言う良い人というのは、

何でも任されたら引き受けてしまうような

イエスマンタイプの人のことを指しています。

 

このような人には何を言っても許してもらえそうなので、

マウンティングされやすくなるというわけです。

 

良い人といっても、きちんと自分の意見を持っていて芯のある人だと、

マウンティングの対象にはなりにくいでしょう。

 

〇自分に手が届きそうな人

マウンティングする人は、自分よりも明らかに優れていて、

手の届かないような人に対してはマウンティングをしません。

 

自分よりも少しだけ優れている、

手が届きそうなので勝てそうな気がする相手にだけ

敵意を持って攻撃してきます。

 

「本当は自分の方が上なのに」と思わせるような相手だと、

マウンティングの対象になりやすいです。

 

〇自分を持っていない人

自分の意見を持っておらず、他人の意見に流されやすいタイプの人は、

マウンティングされやすいと言えます。

 

どんな意見でも受け入れてしまうので、

たとえマウンティングされたとしても、

嫌な顔をせず許される気がするからです。

 

幼稚園のママ友との上手な付き合い方

 

もしあなたがマウンティングされて悩んでいるのであれば、

何かしら対策を講じた方が良いでしょう。

 

ママ友というのは、子供同士の付き合いもあるので、

なかなか距離をとるのが難しいという側面があります。

 

そのため、マウンティングしてくる人と

出来るだけ仲良くしていたいという時には、

「相手を褒める」のがおすすめです。

 

マウンティングする人は、

「寂しい、自信が無い、認められたい」といった感情が

原因となっていることが多いため、

 

褒められること自分の存在価値を見出すことができ、

マウンティングしなくても満足感が得られるからです。

 

もしそこまで相手と仲良くし続けたいと思っていないのであれば、

「無視する」とか「受け流す」といった対策が有効です。

 

マウンティングしている人は、

相手にされないのが一番面白くありません。

 

「はいはい」とか「また言っている」ぐらいに軽く受け流し、

相手にしないのが最も有効な対処法です。

 

おそらくマウンティングされてきた人は、

これまでモヤモヤとした気持ちがあっても

飲み込んできた人が多いと思います。

 

嫌だなと思っても言い返せないような優しい人だったり、

良い人がマウンティングされやすいからです。

 

でももし、いつかぎゃふんと言わせたいのであれば

「マウンティングし返す」という方法が一番スッキリと解決できます。

 

言い返してこないと思っていた相手に言い返されると、

「この人はマウンティングしてはいけない」と本能的に感じて、

それ以降マウンティングしてこなくなるでしょう。

 

まとめ

 

マウンティングは笑顔で嫌味を言う、

女性特有のものです。

 

男性が社会で上司部下のように分かりやすい関係なのに対し、

女性はどちらが上というのがはっきりしていないのも要因の一つです。

 

しかも、ママ友の世界は狭くて閉鎖的です。

 

そんな中でマウンティングしてくる人がいるのは

本当に不愉快ですよね。

 

マウンティングする人、される人の特徴を知って、

上手に対処してみてくださいね。

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