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若柳夏祭り流灯花火大会2019の日程と駐車場!穴場や屋台の地元民情報!

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若柳夏祭り流灯花火大会は、

栗原市若柳の河川敷で行われる伝統ある花火大会です。

 

田舎の風情を楽しみたい、

アットホームな花火大会に行きたい方におすすめです!

 

今回は、筆者の地元の若柳夏祭り流灯花火大会についてご紹介します。

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若柳夏祭り流灯花火大会2019の日程と時間

 

・日時:毎年8月16日

・花火打ち上げ:19:30~20:30

※小雨決行、雨天延期となります。

 

観覧料は無料です。

有料席はありません。

 

・会場:宮城県栗原市若柳河川敷

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若柳夏祭り流灯花火大会のアクセス

 

電車

JR東北本線石越駅からタクシーで5分、

またはJR東北新幹線くりこま高原駅からタクシーで15分

 

東北自動車道若柳金成ICから県道4号を若柳大橋方面へ車で5km

 

若柳夏祭り流灯花火大会の駐車場

 

駐車場は打ち上げ会場近隣の施設で無料開放しています。

 

若柳病院

〒989-5501 宮城県栗原市若柳川北原畑23−4

 

ドリームパル

〒989-5501 宮城県栗原市若柳川北古川83

 

アスパル

〒989-5502 宮城県栗原市若柳川南道伝前125−2

 

駐車場から河川敷までの距離が近いので、

お子さん連れでも歩く距離が短く、

移動しやすいのではないかと思います。

 

若柳夏祭り流灯花火大会のトイレは?

 

若柳夏祭り流灯花火大会のトイレは、

屋台の並びにひとつありますが女子トイレは大変混雑しています。

 

近隣施設で先に済ませておくことをおすすめします。

 

若柳夏祭り流灯花火大会の穴場スポット!?場所取り時間は?

 

若柳夏祭り流灯花火大会に穴場は特にありませんが、

混雑を避けたい方は、若柳病院の駐車場に車をとめて、

そこから見るのもおすすめです。

上に打ち上げられた花火しか見えませんが、

流れる音楽で花火大会の雰囲気は十分楽しめます。

 

河川敷の土手や階段にシートを敷いて花火を見ている方が多いです。

 

土手(草の上)は寝そべったり楽な姿勢で見たい方にはおすすめです。

お子さん連れの方が多いように感じます。

 

河川敷の階段も何カ所かありますが、

おすすめは舞台がある前の階段です。

 

若柳伝統のやすけばやしの演奏や、

ひょっとこと獅子舞のかけあいを間近に見ることができます。

 

階段の前の方に座ると、獅子舞が近づいてきて、

がぶっと頭をかじってもらえます。

 

小さいお子さんにはおすすめですよ。

 

場所取りは田舎なので、

さほど急がなくても大丈夫です。

 

花火打ち上げ30分前でも座る場所は確保できますが、

河川敷が狭いので、

土手でいい場所を確保したい方ははやめの行動をおすすめします。

 

若柳夏祭り流灯花火大会のおすすめ屋台!

 

河川敷にずらっと並ぶ屋台は圧巻で、

どことなく懐かしさを感じます。

 

屋台数は数えたことはないので推測ですが、

20~30軒くらいはあると思います。

 

屋台の前は、たくさんの人が行き交い、

とても混雑しています。

 

小さい子供連れの場合は、

しっかりと手をつないであげて下さいね。

 

おんぶや肩車をされている方も見受けられますよ。

 

また、人の行き交いでの混雑はしていますが屋台の数が多いのと、

自分で食べ物類を持参される方や夕食を済ませてからくる方もいるので、

屋台にはあまり並ばなくてすみます。

 

個人的には焼きそばは、

錦糸卵がのっている屋台での購入をおすすめします。

 

他の屋台とはどこか違う、シンプルだけど癖になる味で、

毎年購入するほど好きな焼きそば屋さんです!

 

屋台前や河川敷につながる橋の上で、

立ち止まって花火を見る行為は禁止されていますので注意して下さいね。

 

若柳夏祭り流灯花火大会の見どころ

 

若柳夏祭り流灯花火大会は、

お盆の最終日に開催される昔からある伝統の花火大会です。

 

灯ろう流しも行われています。

 

以前は一カ所からだけの打ち上げでしたが、

現在は二カ所からの打ち上げとなっています。

 

打ち上げの最後のナイアガラ花火は圧巻です!

 

動物モチーフやにこちゃんマークなどの変わり種花火も年々増えており、

小さいお子さんでも楽しめる工夫がなされています。

 

打ち上げ花火は事前に個人で申し込むこともでき、

その際は打ち上げ前にメッセージが流れますよ。

 

例えば、

「おじいちゃんいつもありがとう。これからも長生きしてね」など。

 

若柳夏祭り流灯花火大会のちょっと残念ポイント

 

昔から最後の見どころであったナイアガラ花火が、

震災後からナイアガラの長さが半分ほどになり、

迫力が半減してしまっています。

 

しかし、その分フィナーレ花火の打ち上げ方を工夫し、

最後まで楽しめる配慮がなされています。

 

ごみを持ち帰らない方がいるので、若柳夏祭り流灯花火大会の翌日は、

地元の中学生がボランティアでごみ拾いをするのが恒例になっています。

 

20年以上前の話ですが、

私も実際ごみ拾いを経験者しています。

 

マナーとして、出たごみはしっかり持ち帰るようにしていただきたいです。

(あくまで個人の主観です)

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

若柳夏祭り流灯花火大会は田舎のアットホームな花火大会ですが、

年々来場者数が増えていまして注目度が高まっています。

 

都会の大規模な花火大会も良いですが、

この若柳夏祭り流灯花火大会もおすすめです。

 

今年の夏は、ぜひ行ってみてください!