当サイトはプロモーションを含みます

うちのチワワは性格が悪い!?違います…それはあなたの勘違いです!

スポンサーリンク

家でチワワを飼っている人はみんな、

うちのチワワが一番かわいい!

 

あの目で見られたら何でも許せちゃう!

…なんて思っている方はおおいですよね。

 

でも、うちのチワワは、

よく吠えるし、わがままだし、性格が悪いのか…などと

心配されているそんな飼い主さんにチワワの性格の特徴をご紹介します。

スポンサーリンク

チワワの基本的な性格

 

チワワの特徴は、

とても好奇心が強くて活発で遊ぶことが大好きです。

 

体は世界で一番小さい犬だけど、

性格はものすごく気が強く自己主張も強いです。

 

大人しそうな見た目とは違いちょっと大変な性格ですが、

飼い主さんにとても献身的でとても愛情深い性格です。

 

誰にでも愛想良く振る舞う八方美人タイプではなく、

飼い主さんが他の犬をかわいがったり、

自分に愛情が注がれていないと感じると

やきもちを妬く態度をとります。

 

チワワとの接し方

飼い主さんに忠実とはいえ甘やかしてばかりでは、

この人には何をしても許してもらえると思って、

飼い主さんに本気で噛みついてきたり、

攻撃的な性格になりやすいところがあります。

 

また、チワワは慣れないものや場所に対して、

不安と恐怖でいっぱいになります。

 

そのため、吠え続けたり、噛みついたり、

攻撃的な態度をみせたりします。

 

まずは、チワワと飼い主さんとで

信頼関係をしっかり築いたうえで、

 

いっぱい散歩をして、飼い主さん以外の人に撫でてもらったり、

ほかの犬や動物の存在にも慣れさせてあげてくださいね。

 

チワワはとても頭が良いため、

しつけなど、一緒に生活をしていくのに必要なトレーニングを

ちゃんと覚えてくれます。

 

ちなみに、チワワが人との関わりを学ぶための大切な時期は

「生後3カ月」といわれています。

 

この時期に、しつけや社会性を学ぶことができなかったチワワは、

不安な行動や攻撃性が強くなるなど、

 

問題行動を起こすことが多くなります。

 

この大切な時期に、飼い主さんも意識して

色々な経験を積ませてあげてくださいね。

 

スポンサーリンク

チワワは警戒心が強い?!

 

チワワはとても警戒心が強く神経質な性格です。

 

初めての場所に行くと、

明らかにいつもと様子が違います。

 

チャイムが鳴ったり、電話がかかってくるなど、

ちょっとした音に対してもびっくりして警戒します。

 

見知らぬ訪問者が来ると警戒しすぎて、

けたたましく吠えたり、噛みついたりすることもあります。

 

また、感情の起伏が激しいため臆病に吠えたかと思ったら、

自分より大きな動物にも臆せず大胆に対立します。

 

警戒心は強いけど、たまに大胆。

甘えん坊で、ちょっとわがままなチワワ。

 

一本縄ではいかないような性格ですが、

そこがまた、たまらなくかわいいところでもあります。

 

チワワの性格はオスとメスで違う!?

 

オスとメスで性格が違う部分をご紹介します。

 

オス

甘えん坊の子が比較的多いようです。

 

縄張り意識が強い傾向にあるため、

人の足や持ち物にマーキングをすることが多いです。

 

活発で大胆な行動が多く、

暴れん坊な子が多いように見受けられます。

 

他のオス犬とあまり仲良くできない場合が多いです。

発情期は暴れることもあります。

メスより体が大きくなります。

 

メス

オスよりはおっとりとして、

穏やかな子が多いです。

しつけが比較的しやすい子が多いです。

オスより体が小さいです。

生理中は攻撃的になることもあります。

 

チワワは、オスでもメスでも

あまり目立った性格の違いはありませんが、

あえて挙げてみました!

 

まとめ

 

うちのチワワは性格が悪い!?と

心配していた飼い主さん。

 

気の強さは生きていくための本能で、

臆病な部分が強く出てしまっている状態なだけなので、

ご安心ください。

 

チワワとしっかり向き合って、

楽しいドッグライフをお楽しみください。

 

ペット
スポンサーリンク
スポンサーリンク
さくらのお部屋

コメント