お風呂に入るときは湯船にしっかり浸かりますか?
私はシャワーで済ませることが多いです。
よっぽど疲れた日や寒い日でない限り、
湯船に浸かりません。
美容のために、
毎日湯船に入るという美意識高めの人もいますが、
一人暮らしだから湯船にお湯をためるのが面倒くさい、
掃除が大変になる、ガス代や水道代がもったいないという人も多いのが現実です。
小さいお子さんや小学生のお子さんがいるご家庭であれば、
日常的に湯船につかる習慣があるかと思いますが、
シャワーで済ませる人も多いですよね。
しかし、シャワーだけでなかなか温まりませんよね。
そこで、シャワーだけで身体が温まる秘訣やポイントなど
こちらでご紹介していきます。
シャワーだけでも身体が温まる秘訣!?
毎日湯船に浸かりたい!
でも、一人暮らしだから忙しいし、
毎日だと水道代とガス代がもったいなくてなかなか…
という人も多いのではないのでしょうか。
私は旦那と二人暮らしですが、
旦那が仕事の関係上、遅くに帰ってくるので、
基本的にシャワーで済ましています。
旦那が早く帰ってきたり、
「湯船に浸かりたいからお湯をためてほしい」
と事前連絡があるときにのみ湯船に浸かっています。
二人暮らしなので節約の意味もありますが、
シャワーだけでは温まらないですよね。
そこで、私が実際に実践している方法があるので、
ご紹介させていただきます。
《シャワーだけで身体を温める方法》
・足湯をしながらシャワーを浴びる
洗面器やバケツにお湯をためて、
その中に足を浸けて髪を洗ったり身体を洗ったりしましょう。
10~15分が効果的です。
ゲルマニウムの入浴剤を入れるとオススメですよ。
・3つの首を温める
首・手首・足首を重点的に温めると、
血液の循環を促進し身体を温めます。
・シャワーの温度を調整する
39~40度が適温です。
寒い日は41~42度でも構いません。
・リンパを温める
わきの下や脚の付け根にシャワーをあてると、
身体がポカポカになります。
シャワーだけでは寒い日にするべき5つの対策とは!?
上記でシャワーだけ身体を温める方法をご紹介させていただきましたが、
シャワーだけではどうしても寒い日がありますよね。
そんな時はシャワー後の行動がカギです。
《シャワー後も冷えない対策法》
・脱衣所を温めておく
脱衣所にヒーターなどの暖房器具を置いておくと良いですよ。
・浴室で体を拭く
浴室はシャワー後は蒸気で暖かいのでその場で体を拭くと、
脱衣所に移動したときに寒さをあまり感じません。
・すぐに髪を乾かす
髪を乾かさずに長時間過ごすと、
冷えますし風邪を引きやすいです。
お風呂に上がったらすぐに髪を乾かしましょう。
・足首をあたためる
足首を冷やすと体全体も冷えてしまいます。
レッグウォーマーやもこもこ靴下を履いて、
冷やさないようにしましょう
・お布団を温めておく
湯たんぽや布団乾燥機などで温めておくと、
湯冷めせずに快適に睡眠できます。
どれも実践していますが効果は抜群です!
是非実践してみてください。
シャワーと湯船ではどっちがエコ?
シャワーを毎日使う場合と湯船に浸かる場合
どちらがエコで節約になるのかご存知ですか?
気になると思いますので、
ご紹介します。
シャワーは1分間で12リットル、
17分で約200L(浴槽1杯分)の水量です。
その為、17分以内であればシャワーのほうがお得になります。
一人暮らしの人であればお得ですよね。
しかし家族が多いのであれば、
断然湯船がお得です。
湯船に浸かる際は湯船のお湯でかけ湯をしたり、
残り湯を洗濯に使うなどして有効活用してくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
シャワーだけでも充分に温まることができます。
しかし、風邪予防や疲労回復などのために、
たまには湯船に浸かってゆっくりとされてくださいね。
参考になりましたら幸いです。
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