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日田川開き観光祭2019の駐車場の混雑回避の方法と花火の穴場情報!

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大分県西部にある日田市で、

毎年、日田川開き観光祭というお祭りが行なわれます。

 

日田市では、一年に4回大きなお祭りが開催されます。

それらを「日田四大祭り」といいます。

 

2月に「天領日田ひなまつり」

5月に「日田川開き観光祭」

7月に「日田祇園祭り」

11月に「日田天領まつり・千年あかり」が開かれます。

 

日田四大祭りの1つである日田川開き観光祭は、

毎年20万人を超える環境客が訪れる人気のあるお祭りです。

 

今回は、日田川開き観光祭2019の駐車場の混雑回避方法や

花火の穴場情報をご紹介します。

 

他府県から車でデートに日田川開き観光祭へ行こうと計画している方は、

是非参考にしてみてください。

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日田川開き観光祭の駐車場の混雑回避の方法

 

大変な混雑が予測出来るお祭りなので、

会場周辺の駐車場の混雑を回避するのは非常に困難です。

 

会場周辺には、無料駐車場や有料駐車場があります。

開催日には、臨時で無料駐車場も準備されています。

 

しかし、これらの駐車場はすぐにいっぱいになってします。

 

なるべく混雑は避けるためには、

早い時間から駐車スペースを確保する、

または運の任せるしか方法はありません。

 

そこで確実に駐車場の混雑を回避する方法が、

周辺の駅の近くの混雑していない駐車場を利用することです。

 

近くの駅周辺まで車で向かい、混雑を回避して駐車し、

電車で会場から一番近い駅に行き、

そこからシャトルバス、もしくは徒歩で会場に向かいます。

 

日田川開き観光祭は、

JR久大本線、日田駅から徒歩で20分程度の場所が会場になります。

 

時期的にも歩いても気持ちの良い時期なので、

会場周辺の渋滞や駐車場を探すといった

面倒な状況を回避するのにおすすめの方法です。

 

当日は日田駅から会場までシャトルバスも出ているので、

歩くのが苦手な方も、

駅まで歩いて疲れるなどの心配はありません。

 

歩いて向かう場合は、

帽子や日焼け止めなどの日光対策を忘れずに行ないましょう。

 

実際は県外に近い為、

福岡や久留米、熊本県ナンバーも多く、

 

花火会場へ行くまでも終わった後も道路が混んでいるので、

出来る限り交通機関を使った方が効率はいいと思います。

 

日田から福岡や大分までの高速バスも出ていますが、

人が多く予約しないと乗車出来ない事がありますよ。

 

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日田川開き観光祭の花火大会の穴場は?

 

二人きりの空間で花火を楽しみたいという方は、

早い時間に花火の見える駐車場を確保し、

駐車場に止めた車の中からみるのがおすすめです。

 

しかし、日田川開き観光祭の花火を見るのには、

三隈川の河川敷でみるのが一番綺麗にみえます。

 

川から見れる花火は、

打ち上げられると同時に水面に花火が反射して見えるので、

他の花火より二倍綺麗に見えます。

 

間近でみることができるので、

花火を楽しみたいという方は三隈川の河川敷で見ましょう。

 

日田川開き観光祭の花火を見る穴場は、

屋形船から楽しむことです。

 

温泉宿が所有している屋形船を予約することで、

屋形船の上から花火を見ることができます。

 

もし、お時間に余裕がある方なら

祭りは2日間開催されているので泊まりで行くのが良いでしょう。

 

日田川開き観光祭の2019年の日程とスケジュール

 

日田川開き観光祭は、

鮎漁の解禁と鵜飼い開始時期の5月に2日間、開催されます。

 

2019年は、5月25日(土)、26日(日)に行なわれる予定です。

打ち上げられる花火は一万発の迫力ある花火です。

 

実際に行ってみると、

どちらかというと子供連れの家族よりカップルの方が多い様に感じます。

 

イベントスケジュールは、

毎年多少異なります。

 

2018年度では、

1日目にヒーローショーや魚のつかみ取りパレードが行なわれました。

 

2日目には、カーニバル、小さい子供が楽しめるイベントや

カラオケ歌合戦などが開催されました。

 

2019年も年齢問わず、

楽しめるイベントが開催されると期待出来ます。

 

花火大会は二夜連続で行なわれ、

毎年19時40分頃から開始されています。

 

さまざまな状況により変更となる場合もあるので、

近くなったら詳しい情報を再確認することをおすすめします。

 

屋台も沢山あり、

県境に近いからなのか佐世保バーガーも売っていましたよ。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

春に花火を鑑賞できるというのは珍しいですよね。

 

屋形船に乗れるだけでもウキウキしますが、

花火も見られるとなったら、

彼女のテンションがあがること間違いなしです。

 

気になる方は、是非早めに屋形船を予約する事をおすすめします。

 

それでは、日田川開き観光祭で素敵なデートを楽しんで来てください。

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